• 信頼を築ける萩野会での親睦ゴルフ_第36弾2022/12/15 6:13


    『2022年度を締め括る萩野会?』

    12月14日(水)、松山ゴルフ倶楽部にて、信頼を築ける萩野会での親睦ゴルフ_第36弾を行った。前回の闘い(←その時の様子はこちら)から2週間が経過し、2022年度を締め括る激しい闘いの時がやってきた。もう泣いても笑っても、今日がラストラウンドとなる。この1年間、ある者はKINGボンビー化し、ある者は高笑いで相手を見下し、ある者は負けに負けて枕を濡らし、ある者はゴルフにばかり明け暮れていた。そんな私も本日で年間150ラウンドの節目となる。1年間で一番寒い日とされる激寒・激風強・霰の最悪のコンディションでの萩野会は、ハギノ鉄人が幹事役の中、OUTコース1番ホール(白)より幕が開けた。本日の結果や如何に・・・。

    朝一、何とも言えない空気感から幕が開けた。一番バッターのキノコ隊長は、左巻き巻きのOB発進。二番バッターのハギノ鉄人は、左正面松突撃のレディースティーから仕切り直し。三番バッターのクロマニヨンは、超ダフリからのシニアレディースティーからの仕切り直し。四番バッターの私は、いつもここでは使わないドライバーショットが大成功・・・。そんな四人すべてがバラッバラのボール位置からスタートし、コンディションもあるのだろうが、不甲斐無いプレーが続いた。そんな茶番劇から超大事な場面の最終ホール・・・。キノコ隊長&ハギノ鉄人vs私&クロマニヨンのペアが確定し、シビアな最終決戦に突入する。この大事な場面で、キノコ&ハギノ鉄人共にOB&OBを叩いてハイ終了。私とクロマニヨンは、セカンドニアピンに成功し、なんと私の15ⅿバーディーでフィニッシュとなった。最終ホールで高笑いが止まらなかった本日の私のスコアは、OUTコース49、INコース41で計90だった。こうして、2022年度を締め括る?と思われたが、「いやいや、もう一回よ!」と泣きのリベンジ戦が入ることになった萩野会は、年の瀬に最終決戦が持ち越されることになったのであった。

    P.S.:危なかったが、リベンジ大成功。クロマニヨン、最高のお年玉だったろ?

  • 信頼を築ける萩野会での親睦ゴルフ_第35弾2022/11/28 17:30

    11月28日(月)、サンセットヒルズカントリークラブにて、信頼を築ける萩野会での親睦ゴルフ_第35弾を行った。前回の闘い(←その時の様子はこちら)の社会の窓の御開帳から4週間が経過し、お互いの実力向上を確かめ合うとともに、プライドとプライドがぶつかり合う激しい闘いの時がやってきた。ある者は沖縄へ、ある者は日々ゴルフへ、ある者は仕事のふりしてゴルフへ、ある者は筋トレして英語して飲み会もして・・・。今日も決して負けられない最高のコンディションでの萩野会は、クロマニヨンが幹事役の中、INコース10番ホール(青)より幕が開けた。本日の結果や如何に・・・。

    今日もいつもの感じで平凡なボギーからの発進で幕を開けた私・・・。他者も平凡以下のしょうもないプレーで駒を進めていった。昼食を挟み、心機一転で迎える後半戦・・・。事件はOUTコースの5番ホールで起こった。4番ホールで超ロングパットを2パットで収め、パーでホールアウトして意気揚々としていた私・・・。5番ホールのティーイングラウンドでカス当たりではあったもののドライバーショットを放った。「あーちきしょう!」とティーイングラウンドからカートへと向かうと、「クスクス」「グフフ」「ヒッヒー」とギョロギョロと目を輝かせ腹を抱えながら三人が笑っているではないか。「んっ」と気づいた時にはもう既に遅し。なんと、白マークから打ってしまった私・・・。誤所ということで2打罰の刑を喰らった。そこから気を持ちなおしたが、後半戦のキレッキレのキノコ隊長に精神的に追いやられてホールアウトとなった。ハギノ鉄人、クロマニヨン共に終日話にならなんだ。そんな本日の私のスコアは、OUTコース45、INコース43で計88だった。こうして、人生初の誤所という罰を喰らった本日の萩野会は、再び年末に今年最後のリベンジマッチで心を燃やすこととなったのであった。

    P.S.:来月はおぼえとけよー。チキショー!!!

  • 信頼を築ける日野会での親睦ゴルフ_第10弾2022/11/23 6:12


    『エリエールレディスオープン開催記念』

    11月22日(火)いい夫婦の日、エリエールゴルフクラブ松山にて、信頼を築ける日野会での親睦ゴルフ_第10弾を行った。前回の日野会(←その時の様子はこちら)から6ヵ月が経過し、ヒデブさんプレゼンツとなるエリエールレディスオープン開催を記念する非常に貴重なゴルフが展開される。「こんなのあります。どうでしょうか?」と、2ヵ月前にヒデブさんからの案内があり、尻尾振りながら咥えにいった私とクロマニヨンと桑りょう運輸・・・。2日前まで女子プロたちの激しい闘いが行われた11フィートの〇イ〇ングリーンを体感するのだ。今日も決して負けられないプライドとプライドがぶつかり合う闘いは、INコース10番ホール(レディスオープンと同じ場所)より幕を開けた。本日の結果や如何に!!!。

    いつもと雰囲気が違う空気感に、みんなの緊張感が走るファーストホール・・・。OBはなかったものの、みんなボチボチの位置にファーストショットを置いた。止まらないグリーンにも関わらず、私の打ったセカンドショットはなんと10ⅿほどの位置に置くことができた「ナイスオン!」。しかしながら、ツルツルグリーンに翻弄されて、スリーパットのボギーからの発進となった。そこからというもの、パターのトラウマが発動するとともに、次のホールでは「ギャーギャー」と森から聞こえてくる獣の声に反応していると、なんとおさるのジョージが姿を現したではないか。スリーパットあり、フォーパットあり、巨ヘビあり、コロンあり、ハイボールあり、おさるのジョージありの本日の私のスコアはOUTコース41、INコース45で合計86だった。こうして、女子プロたちと同じ場所でプレーできた貴重な本日の日野会ゴルフは、まだまだ自身の腕の無さを痛感することができたのであった。

    P.S.:ヒデブさん、本日は貴重な機会に誘っていただき、ありがとうございました。

     


    『ハシャギまくるアラフィフたち』

    2日前まで女子プロたちが激しい死闘を繰り広げた場所・・・。「今日は同じところからやろう!」とのことで、女子プロの気持ちを体験することになった。ハシャギまくるアラフィフのおっさんたち・・・。最終ホール時には、こんな笑顔は消えて無くなっていた。


    『12番ホールに出現したおさるのジョージ』

    「ギャー、ギャー!」と森から獣が叫ぶ声が聞こえてきた矢先、一匹のおさるのジョージが森から下りてきた。クロマニヨンがおさるのジョージを激写した。ちょっと遠いな。


    『いつもと違う景色・・・』

    OUTコース7番ホールでは、いつもと違う景色からティーショットを打つことができた。さすが、レディスオープン開催記念日・・・。フルバックティーよりもさらに後ろの丘に上がって打った。さすがに難しかったぜ。こうして、女子プロたちと同じ場所でプレーできた貴重な本日の日野会ゴルフは、まだまだ自身の腕の無さを痛感することができたのであった。

  • 信頼を築けるイッパチの親睦ゴルフ_第31戦(ハギノ鉄人杯)2022/11/21 6:13


    『たった3人によるコンペのようなコンペ』

    11月20日(日)、北条カントリー倶楽部にて、信頼を築けるイッパチの親睦ゴルフ_第31戦(ハギノ鉄人杯)が行われた。前回の闘い(←その時の様子はこちら)から2ヵ月が経過し、本日ニュークラブ初卸しとなるハギノ鉄人プレゼンツによる激しい闘いが繰り広げられる。が、しかし、蓋を開けてみると「おいおい、たった3人やないかーい!」と思わずツッコミが入るほど寒ーい状況だった。2ヵ月前にみんなでスケジュール確認したのに・・・。そんな力不足幹事が務めるたった3人によるコンペのようなコンペは、INコース10番ホール(白)より闘いの火蓋が切って落とされた。さて、本日の結果や如何に!!!

    たった3人しかいないコンペだが、確実に優勝から3位までが確定する運びとなっている。しかも、優勝になろうが、準優勝になろうが、3位になろうが、まったく賞品は無く、優勝者が次回幹事を務めるという罰ゲームとしか言いようがない仕様・・・。「絶対に優勝したくない!」と言い合いながら、着実に駒を進めていく3人。本日は誰も好プレーと言えるものがなく、ダイジェストとして残す価値もないプレーの連続だった。あーそういえば、OUTコース3番ショートホールでハギノ鉄人が外から決めた20ⅿバーディーパットが本日一の衝撃場面として残った。そんな本日の私のスコアは、OUTコース40、INコース43、合計83で3人中3位。そして、栄えある優勝に輝いたのは、イッパチカップ31回目にして初優勝となるキノコ隊長だった。初優勝、おめでとうございます。こうして、運が良いのか悪いのかよくわからないKINGボンビーキノコ隊長が、2022年度を締め括るに相応しい優勝者に落ち着いたのであった。

    P.S.:2022年度も大変お世話になりました。これにて、2022年度のイッパチカップは納めとなります。次回のイッパチカップは、キノコ隊長幹事の下、2023年1月13日(金)、愛媛ゴルフ倶楽部となります。みんな、今度こそ集まってくれよな。

     


    『念願の初優勝(嬉しいのやら悲しいのやら)』

    第31戦(ハギノ鉄人杯)を制したのは、31回目にして初優勝となる大洲の地で明治39年より受け継がれる左官のプロフェッショナル集団といえばこの方、キノコ隊長(44・45=89)だった。初優勝、おめでとうございます。

    【イッパチカップの軌跡】←1回目から3回目まではコンペ形式にしてなかった。
    第 4 回優勝者:門屋 光彦
    第 5 回優勝者:門屋 光彦
    第 6 回優勝者:門屋 光彦
    第 7 回優勝者:日野 英典
    第 8 回優勝者:門屋 光彦
    第 9 回優勝者:日野 英典
    第10回優勝者:田井能 範定
    第11回優勝者:門屋 光彦
    第12回優勝者:桑原 涼一
    第13回優勝者:日野 英典
    第14回優勝者:山田 健次郎
    第15回優勝者:田井能 範定
    第16回優勝者:桑原 涼一
    第17回優勝者:武智 慧
    第18回優勝者:桑原 涼一
    第19回優勝者:門屋 光彦
    第20回優勝者:門屋 光彦
    第21回優勝者:桑原 涼一
    第22回優勝者:黒田 尚樹
    第23回優勝者:田井能 範定
    第24回優勝者:日野 英典
    第25回優勝者:門屋 光彦
    第26回優勝者:日野 英典
    第27回優勝者:門屋 光彦
    第28回優勝者:萩野 貴史
    第29回優勝者:萩野 貴史
    第30回優勝者:日野 英典
    第31回優勝者・城ノ戸 健志

     


    『11月月例優勝』

    本日、先日の北条カントリー倶楽部 11月月例杯の優勝トロフィーをもらった。サンセットに続いて、これで2冠だぜ。お次は・・・。

  • 信頼を築ける萩野会での親睦ゴルフ_第34弾(ゴルフ30)2022/11/04 5:17


    『久しぶりの激しい闘い×ゴルフ30』

    11月3日(木)文化の日、愛媛ゴルフ倶楽部にて、信頼を築ける萩野会での親睦ゴルフ_第34弾(ゴルフ30 44周年記念ゴルフコンペ)を行った。前回の闘い(←その時の様子はこちら)から1ヵ月と2週間が経過し、お互いの実力向上を確かめ合うとともに、プライドとプライドがぶつかり合う激しい闘いの時がやってきた。この日を迎えるまでには色々な物語があったが、まずは1ヵ月と2週間前に萩野会の予定が確定し、その後、雨男マスクマンより「11月3日のゴルフ30のコンペに出ようや!」との誘いがあった。が、しかし、萩野会が入っていたため「残念じゃが、その日は無理なんよ!」と答えた私・・・。そんなやり取りから更に時が過ぎて昨夜の事、なんと我々が予約したゴルフ場とゴルフ30開催の開場が同じの愛媛ゴルフ倶楽部というではないか・・・。しかも我々の後ろの組からというおまけつき・・・。小池ペーパー先輩の計らいにより、我々もゴルフ30 44周年記念ゴルフコンペに参加させてもらったというのが流れである。そんな感じから幕を開けた本日の萩野会は、長老のキノコ隊長が幹事役の中、KINGコース1番ホール(白)より幕が開けた。本日の結果や如何に・・・。

    昨日のラウンドのおかげで、イイ感じのスタートを迎えることができた私・・・。続く、実に1週間ぶりのゴルフという普通の人なら1週間でも早く、彼にとってはかなりの間が空いたとされるハギノ鉄人。久しぶりと言うだけあって、正真正銘のペラボール(ハギノボール)が続出していた。また、グリップの握り方を変えておかしくなったキノコ隊長といつもの調子のクロマニヨン・・・。背中にはKINGボンビーが憑りついていた。後半戦でかなり集中力が切れてしまった本日の私のスコアは、KINGコース40、PRINCEコース45で計85で94人中41位だった。こうして、超絶激しい闘いは、落ち着いたところに落ち着いたいつも通りの萩野会となったのであった。

    P.S.:今日もいっぱいの幸せをありがとう。そして、ゴルフ30 44周年記念ゴルフコンペのご開催、誠におめでとうございました。急遽、参加させてもらって恐縮です。引き続き、よろしくお願いします。

     


    『おわかりいただけただろうか・・・』

    辱めもなく主張する大きな大きなブラックホールが朝一にそこにあった。名誉のために誰の窓とは言わないが、奇跡の朝一ショットからの幕開けとなった。ナイスショット!!!