• 信頼を築けるともぞうとの親睦ゴルフ2023/03/29 6:17


    『有名人その①をお迎えして・・・』

    3月28日(火)、サンセットヒルズカントリークラブにて、信頼を築けるともぞうとの親睦ゴルフが行われた。昨夜、3日間の家族旅行から東京の最終便で松山帰省し、疲れに疲れまくっていた私・・・。今の世代が使うのか使わないかわからないが、バタンキューという言葉に相応しく、ベッドに入った瞬間に寝落ちしていた。朝起きて、体のあちこちに違和感を感じていたが、小池ペーパー先輩からの指名通知のともぞうとの親睦ゴルフは、6時間前にスタート時間が判明する中、INコース10番ホール(青)より闘いの火蓋が切って落とされた。本日の結果や如何に・・・。

    有名人その①に関しては、ここではすべての事を語れないが、すこぶる美人でスタート前にファンからサインを委ねられるという方・・・。テレビに映っている姿も、実際の笑顔も、美スイングも、我々同ラウンド者を魅了し、共感の渦が巻き起こされた。一方、終日目立ったプレーは一度もなく、「ここは決めないかんやろ~」という場面すべてにおいて、大叩きをしてしまった私・・・。また、小池ペーパー先輩においては、私の失敗を糧にして、「グフフ」と笑いながら超ロングパットを決めてきた。そして、プラ子ママにおかれては、ヘビ王に輝くものの、何だかんだでオキニングショットが冴えまくり、有終の美を飾った。天気良し、美人良し、笑顔良し、笑い良しの4良しに包まれた本日の私のスコアは、OUTコース46、INコース43で計89だった。こうして、「はじめまして!」も一瞬で信頼関係が築かれるゴルフの魅力に、みんなが気づかされたともぞうとの親睦ゴルフとなったのであった。

    P.S.:チキショー、今日も負けちまったぜ。

     


    『家族旅行の土産』

    本日、いつも夜の送迎でお世話になっている小池ペーパー先輩へ、家族旅行のお土産を手渡した。ディズニーランドのお菓子と、よこはま動物園ズーラシアの主役(オカピ)の置物である。オカピが存在する日本の動物園は、ズーラシアを含めて3つとの事。ダンボー君の友達にと思い、私が購入した。見た目がキリン、尻がシマウマという珍種のオカピ・・・。守り神として、会社もしくは家の玄関口にも置いてください。

  • コロナバイナラ 春休み家族旅行in横浜(最終章)2023/03/28 6:16


    『朝一のホテルからの眺め』

    3月27日(月)、コロナバイナラ 春休み家族旅行in横浜(最終章)を迎えた。in東京はin横浜と題名が変わり、昨日から横浜の地に拠点を移した私たち・・・。本日で春休み家族旅行は最終日となる。この夢の国の二日間の事を思い返すが、5年前に訪れた頃と大きく違うのは、先般もボヤんとする感覚(←ボヤんはこちら)で話したように、暗がりのアトラクションやステージイベント時にやはり目がボヤんとするのだ。夢の国でも老化現象によって支障をきたした今回の旅・・・。あー難儀な。また、昨夜はエクストラベッドによって、足がはみ出しながら就寝に入った中、一日お世話になったザ・カハラ・ホテル&リゾート横浜に別れを告げて、2台のタクシーに乗り込んで今旅の最終目的地となるよこはま動物園ズーラシアへと向かったのであった。

    5人家族となると、どうしてもタクシーの普通車が乗れない・・・。昨日のディズニーランドではワンボックスカーのタクシーが予約できたため、5人乗ってスムーズに移動することができた。しかし、ワンボックスカーが手配できないと、自ずと3人・2人という具合に分けなければならない。旅行初日の東京ベイコート倶楽部も2部屋で2倍。移動賃も2倍。2倍、2倍である。移動賃約9,000円ずつを支払い、目的地であるよこはま動物園ズーラシアに到着し、私にとってはインスタ素材が手に入る最高の動物園でズーラシアの端から端まで目一杯堪能することができた。こうして、ここにしか存在しない珍しい動物たちをカメラに収めるとともに、3日間のコロナバイナラ 春休み家族旅行in東京~横浜が幕を閉じたのであった。

    P.S.:3日間、疲れたけど楽しかったよ。パパ、明日からまた頑張る。

     


    『朝食ビュッフェ』

    本日の朝食はビュッフェだった。今日もタンパク質中心の朝食だった私だが、ポイントはグリーンカレーを入れてみたことだろう。うまし。


    『よこはま動物園ズーラシアに到着』

    自身としては、一番ここに来たかった今回の家族旅行・・・。鳥羽水族館とアドベンチャーワールドネタが尽きようとしていた今日この頃・・・。今日もインスタ素材をいっぱい撮るぜ。ここの動物たちは、またインスタで公開するのだ。


    『絶賛、珍しいテングザルと共に・・・』

    デッカイぶるんぶるんの立派な鼻の持ち主は、インドネシア・マレーシアに属するボルネオ島のみに生息するオナガザルの仲間のテングザルである。JCI ASPACのコタキナバル大会(←その時の様子はこちら)で一度見ることはできたが、今日ほどしっかりとは見ることはできなかった。コレには感動した。


    『歩き疲れてキッチンカーでつまみ食い』

    広大な動物園であるが故、子どもたちも疲れてきた模様・・・。途中のキッチンカーに立ち寄り、あげぱん&フランクフルトを購入して、体力回復をはかった。


    『サバンナテラスでランチタイム』

    キッチンカーで体力回復して直ぐに、どうやら次女がはぐれてしまった模様・・・。携帯がないので、みんなで捜索することに。行き違いにより、反対方向でさまよっていたようだ。気を取り直してもらうべく、サバンナテラスでランチタイムとした。見つかってよかったな。


    『花見でフィニッシュ』

    広大な敷地を半日歩き、動物を見終わった最後に花見をしてフィニッシュとなった私たち・・・。こうして、よこはま動物園ズーラシアを後にして、バスで中山駅へ、中山駅からJRで新横浜駅へ、新横浜駅からリムジンバスで羽田空港へ、羽田空港から松山空港へ、松山空港から我が家へと無事に到着し、3日間のコロナバイナラ 春休み家族旅行は終焉を迎えたのであった。


    『番外編』

    この旅のMVPは、ディズニー限定の合羽だろう。コレのおかげで雨を避けることができたわい。ありがとう、ディズニー合羽。

  • コロナバイナラ 春休み家族旅行in東京(二日目)2023/03/27 6:14


    『朝一のホテルからの眺め』

    3月26日(日)、コロナバイナラ 春休み家族旅行in東京(二日目)を迎えた。昨日は激しい雨の中だったが、夢の国(ディズニーシー)で刺激的な一日を過ごすことができた。また、東京の夜景を見渡し、贅沢な空間を味わいながら夜王になった気分で一日目の疲れを癒すことができた。そんな優雅な一日から数時間後、予報通りに外は雨が降りしきっていたが、朝食を済ませて荷造りをして、本日も夢の国(ディズニーランド)に向けて、東京ベイコート倶楽部 ホテル&スパリゾートに別れを告げて、ワンボックスタクシーに乗り込んで東京ディズニーランドへと向かったのであった。

    約20分ほどでディズニーランドに到着し、早速最初のミッションである「コインロッカーに荷物を入れる!」から幕を開けた。やはり、近場のコインロッカーにはすべて使用との事だったので、一旦引き返したところにあるコインロッカーに無事に荷物をINすることができた。無情にも、昨日よりも雨は激しく、ディズニーランド来場者たちの行く手を阻んでくる。そんな不安定な中だったが、約10分ほどディズニーランド内をバスで走るアトラクションをはじめ、75分待ちのスペースマウンテン→チュロスモドキ購入に約20分待ち→約40分待ちのイッツ・ア・スモールワールド(←自身は一番気に入った)→約50分待ちのホーンテッドマンション→ランチにカレーを堪能→約30分待ちのミッキーのマジカルミュージックワールド→土産物色→ディズニーランド終了の流れで夢の国二日目を堪能した。こうして、明日の横浜アトラクションに向けて、本日お世話になるザ・カハラ・ホテル&リゾート横浜にチェックインして、明日への英気を養ったのであった。明日へと続く・・・。

     


    『ルームイン朝食で腹いっぱい』

    今回はルームイン朝食という今までやったことなかったシリーズで朝食を堪能した私たち・・・。腹いっぱい、朝ご飯を堪能できた。


    『激しい雨の中でディズニーランド到着』

    昨日購入した合羽がかなり役に立ったが、昨日に引き続いて今日も激しい雨に包まれたディズニーリゾート。何とかならんかなー。


    『待ち時間0分のバスに乗った』

    行く当てもないところ、待ち時間0分のバスが待っていたので、2階席に腰を据えてディズニーランド中央のバス散策を楽しんだ。


    『イッツ・ア・スモールワールド』

    先日リニューアルしたイッツ・ア・スモールワールド・・・。「コレ、おもろいのか?」と半信半疑だった私だが、今日乗ったアトラクションの中で一番楽しめた。スモールワールドの作りが細かい。素晴らしかった。


    『多国籍の「また会いましょう」』

    イッツ・ア・スモールワールドの最後の場面で、多国籍の「また会いましょう」に心が癒された。いいね。


    『ライトアップされた頃に修了』

    ちょうどライトアップされた18時50分頃・・・。この時には雨は殆ど止んでいた。名残惜しかったが、コレにて夢の国(ディズニーランド)は終了である。SEE YOU AGAIN


    『ザ・カハラ・ホテル&リゾート横浜にチェックイン』

    ディズニーランドからリムジンバスで横浜へ、横浜から徒歩で途中にあった「はま寿司」で夕食後、本日お世話になるザ・カハラ・ホテル&リゾート横浜にチェックインすることができた。明日へと続く・・・。

  • コロナバイナラ 春休み家族旅行in東京(一日目)2023/03/26 6:16


    『松山空港の朝一便で羽田空港を目指す』

    3月25日(土)、コロナバイナラ 春休み家族旅行in東京(一日目)を迎えた。昨日、ツインズが終業式を迎えて春休みに突入。長女においては、1週間前から春休みに突入して、三重県から松山帰省。コロナもフェーズが変わり、終息が見え始めてきた今日この頃・・・。コロナでストップした家族の時間を取り戻すべく、家族みんなの想いが一つとなった夢の国へと本日から旅立つ。コロナ前の5年前に夢の国に訪れたこと(←5年前の様子はこちら)を思い返しながら、朝一便の羽田空港行きに乗り込み、松山空港→羽田空港→モノレールで浜松町→山手線で東京駅→京葉線で舞浜駅→リゾートゲートウェイ・ステーションからモノレールで東京ディズニーシーの順路で目的地に到着した。

    5年前は無謀にも革靴で夢の国へと行き、靴擦れ・水ぶくれもぐれになったことを思い返す・・・。今回は5年前の失敗を踏まえて、スニーカーで夢の国に臨んだ私・・・。また、あの頃はメガネで太っていて、おまけに痛風という不健康極まりない状態だったが故、何をするにしても鈍臭さ増し増し状態だった。だが今は違う。あの頃とは違う。どんなに歩いても、どんなに待ち時間を喰らって立ちぼうけになっても、腹が減っても、何をするにしても活動力が違うのだ。が、しかし、本日は午前中は雨・・・。傘差して、合羽着て、不自由極まりない状態で夢の国(ディズニーシー)をしぶしぶ楽しんだ。こうして、夜まで楽しむことができた夢の国(ディズニーシー)は、コロナを気にすることなく、家族の絆とAfterコロナを見据えた行動を起こすことができたのであった。明日はディズニーランドで引き続いて夢の国を体験します。

     


    『初モノレールに少し緊張気味』

    初モノレールに乗った子どもたち・・・。どうやら少々緊張していた模様。頼むけん、キョロキョロするんはやめてくれ~。まっ当時は俺もそうやったがな。


    『夢の国(ディズニーシー)に到着』

    乗り換え、乗り換えを重ねながら、ようやく夢の国(ディズニーシー)に到着した一行・・・。雨が降っていたのでまずは傘を購入した。


    『岩間から吹き出す湯気の正体』

    見渡す山々の岩間から湯気が噴き出しているのもディズニーシーの景色。この湯気は、なんと我が愛媛県が世界に誇る三浦工業のボイラーが使われているとの事。湯気見ながら誇りに感じた私。熱のソムリエ、夢の国にあり。


    『中華でランチタイム』

    ディズニーシー到着して間もなく、腹が減ったとの事で、レストランの順番待ちを行った。雨の中、45分間待った末、ようやく注文した食材を持って席に座ることができた。あんかけ麻婆チャーハンやラーメン、そしてエビチリに春巻きとバラエティーに富んだ中華を頬張ることができたのであった。


    『10分待ちの小コースター』

    基本が約40分待ちというアトラクションだらけの中で、唯一10分待ちという待ち時間が少ないアトラクションに臨んだ妻と三姉妹。私は上から見物していた。待っていた10分間、この変な顔したカエルとにらめっこしながら雨の中で待ちに待った。なんやねん。


    『激しい雨に耐えられず合羽を購入』

    傘のみでは耐えきれない雨に負け、ショップで合羽を購入した一行・・・。ミッキーの柄がついた1500円×5個を購入。これは助かったぜ。


    『隠れミッキーを発見』

    至る所に隠された隠れミッキーを発見したとご満悦の三人。長女は一人で端の方のアトラクションへと旅立った。


    『午後から雨が上がってくれた』

    雨に耐え忍んだ午前中を経て、午後には雨が上がってくれた。雨は上がったが、着心地の良い合羽だったんで終日着続けていた私と長女。長女は薄着で寒かったらしい。こうして、夢の国(ディズニーシー)を後にした。


    『宿を目指して電車乗る』

    ディズニーシー→舞浜駅→新木場駅→東京テレポートと、本日の宿である東京ベイコート倶楽部 ホテル&スパリゾートを目指した。一瞬、貸し切り状態になった電車内でツインズが大はしゃぎ・・・。「見苦しいからやめなさい!」と叱った。


    『ディナータイム』

    東京テレポートに到着し、少し歩いたお台場にあったイタリア料理店でディナータイムとした。パスタ&パスタ、リゾット&ニョッキとレモン酎ハイ&ハイボールと好きな物を頼んでディナータイムを楽しんだ。


    『本日お世話になる寝床』

    移動で色々不備があったが、何とか小雨の中で本日お世話になる東京ベイコート倶楽部 ホテル&スパリゾートに到着した。今日はゆっくり休んで明日に臨みたいと思います。


    『素晴らしき夜景と怪しげなバスルームで・・・』

    チェックイン後、歩いて棒立ちして疲れまくった体を癒すべく、バスタイムで一日の疲れを癒した私・・・。見渡す夜景がきれいなこと。怪しげな色もよい雰囲気・・・。明日も頑張れそうなのだ。明日へと続く。

  • 一生の思い出のスコアブック2023/03/22 6:15


    『スコアブックと共に過ごした青春時代』

    今年の1月、インドネシアの地を謳歌してた時、中学の時の恩師(田坂 文明 先生←現在は松山市立鴨川中学校 校長)が門屋組に訪れ、手紙と名刺と共に一つのスコアブックを持ってこられた。私は何を隠そう(←隠してもしょうもないが)、中学生の3年間を野球部で活動し、3年間バッターボックスに一度も立つことなく、スコアラーとして過ごした経験がある。いわゆるマネージャーだ。忘れられないのが、野球部に入って間もない時、3年生最後の総体を迎えるにあたり、20名ほど存在した1年生部員の中からの3名ベンチ入りするとのことで、田坂監督から3名の名前を呼ばれた。その3名の中に、なんと私がいるではないか。名前が飛び出した瞬間、まわりがどよめいたのを今でも鮮明に記憶している。呼ばれた3名に向けて田坂監督は、「おい多田、大崎、明日グローブ忘れるなよ!」「門屋、筆箱持って来いよ!」。えっ。一瞬、スタープラチナ・ザ・ワールドで時を止められたかの如く、3秒ほど時が止まった。この時より、背番号18番のスコアラーが誕生したのであった。

    野球経験のなかった私に、先輩からの「門屋、野球部入れや!」の一言から中学野球部人生がはじまった。3年間、マネージャー役を務めあげた成果として、先輩にも後輩にも可愛がられ、大きな大きな徳と現代社会で失われつつある忍耐・根性を積み上げることができた3年間だった。30年越しのタイムカプセルではないが、何でも田坂先生の自宅の屋根裏部屋のダンボール箱から一冊のスコアブックが出てきたとの事・・・。一生の思い出となるスコアブックを門屋組まで届けていただいたことに感謝するとともに、田坂先生からの本気・本音でしたためられた手紙をこれからの人生の糧にします。田坂先生、中学生活の3年間、本当にお世話になりました。僕もこれから挑戦し続けて、益々右肩上がりに大きくなっていきたいと思います。

    P.S.:道中野球部の諸君、自身のあの時あの瞬間が見たかったらまた俺に連絡して頂戴。

     


    『道後中vs津田中戦』

    一人ひとりのスターティングメンバー。誰が何をしてどうなったかがすべて記載されているスコアブック。三者凡退の時が一番楽だったので、今でこそ言うが「早く終わってくれ~!」と相手のピッチャーを応援したこともあった。味方の猛打戦になったら嬉しいやら悲しいやら・・・。ここにすべての事が記録されている。WBCも盛り上がってるぜ。日本、ばんざーい!!!


    『一生の宝物(先生からの手紙)』

    一生の思い出となるスコアブックを門屋組まで届けていただいたことに感謝するとともに、田坂先生からの本気・本音でしたためられた手紙をこれからの人生の糧にします。田坂先生、中学生活の3年間、本当にお世話になりました。僕もこれから挑戦し続けて、益々右肩上がりに大きくなっていきたいと思います。