• 松山ホストライオンズクラブ 結成70周年記念ゴルフ大会2024/03/02 6:03


    『天気最高、笑顔も最高』

    3月1日(金)、奥道後ゴルフクラブにて、松山ホストライオンズクラブ 結成70周年記念ゴルフ大会が開催された。今日はオーシャンブルーのジャンパーを着用した松山ホストライオンズクラブの皆様に手厚いお出迎えをいただき、厳粛な雰囲気で奥道後ゴルフクラブの玄関を入った私・・・。昨日の雨とは打って変わって、本日の晴れ間と松山ホストクラブメンバーの笑顔がリンクする・・・。今日はそんな輝かしい70周年の節目を迎える我々のスポンサーとなる松山ホストライオンズさんへの感謝の気持ちも込めて、松山道後ライオンズクラブ ゴルフ委員会メンバー有志で参加した。朝一は少し肌寒かったが、最高の天候の下で松山道後ライオンズクラブで記念撮影を行った後、INコース10番ホール(白)より結成70周年記念ゴルフ大会の幕が開けた。果たして、本日の結果や如何に・・・。

    本日付けで3月を迎えて自身が決めたことがある。それは、年間140回~180回のゴルフラウンドする機会がある中で、自身の今の平均スコアである87点以上だと、1000円ドネーションするというまさしく自分自身だけとのストイックな闘いに臨む。事業名は「持続可能な勝手にゴルフでチャリティー」と名付けた。そんな記念すべき松山ホストライオンズクラブ結成70周年記念ゴルフ大会から幕が開けた勝手にゴルフでチャリティー・・・。ファーストショットは、まずまずの左巻き巻き林のないエリサから幕が開けた。白ティーIQピンクごりらとおかわり竜治会計、そして赤ティーが516さんと左巻き巻きの代名詞となったエリサ嬢の内訳となる。とにかく、今日の目標は右体重残しの明治の大砲からの脱却を図ることを常に思いながらプレーした私・・・。だが、そんな思いもOUTコース5番ロングホールの初手の左巻き巻き林エリサOBと右巻き巻き林エリサOBの2発で、一気に奈落の底へと落とされてしまった。終わってみるとボギー君となっていた本日の私のスコアは、OUTコース48、INコース42の合計90だった。こうして、持続可能な勝手にゴルフでチャリティーを始めた瞬間にドネーションという、なんとも記念ゴルフ大会に相応しいゴルフの機会となったのであった。

    P.S.:本日共にラウンドいただきましたメンバーの皆様、誠にありがとうございました。そして、一日運営にご尽力いただきました松山ホストライオンズクラブの皆様、心から感謝申し上げますとともに、70周年記念の節目に心からお慶びを申し上げます。明日の松山ホストライオンスクラブ 70周年記念式典も引き続いてよろしくお願い致します。Yイマジョー、107点のベストスコアおめでとう。

     


    『クラブハウスレストランに飾られた雛人形』

    もう雛祭りの時期である。レストランに設置された雛人形を見て、なんか心がホッコリした私・・・。文化を残していく気持ちは忘れないようにしようっと。あっ、そんなこと考えよったらもう右足に体重が残っとるが・・・。マジヤバス。

  • 愛媛経済同友会 第21回スポーツ振興委員会2024/02/28 6:14


    『打ち上げ乾杯挨拶』

    2月27日(火)、笑楽にて、愛媛経済同友会 第21回スポーツ振興委員会が開催された。先日、スポーツ振興委員会の腹パンKING委員長+会員交流委員会のコイニー委員長のコラボレーション事業となる愛媛のプロスポーツを地域収益事業とするための調査・研究プログラムin群馬(←その時の様子はこちら)が挙行され、松山のアリーナ構想に向けた思いを一つにした。本日は、当時の太田市の熱狂やアリーナの興奮を胸に、一人一人からの熱い想いを聴くとともに、愛媛の松山の未来を見据えたことばを聴くことができたのであった。

  • 大分から松山帰省~地域を良くする会~2024/02/27 6:15


    『グラン クリュで撃沈』

    2月26日(月)、昨夜の激しい大分ナイトを終えてから数時間後、大分から松山帰省の時を迎えた。昨夜は大分ライオンズクラブ 結成65周年記念式典・祝宴後、2次会のグラン クリュでオトナブルーを歌って直ぐに夢の世界へと旅立ってしまった私・・・。なんとまー、時間にして20時前とのこと。大分に訪れると必ずこうなってしまうのである。そんな撃沈IQピンクごりらを、いつもの如く、Yイマジョーとおさるのジョージに介抱されて、自身が気を失っている内にホテル部屋まで送ってくれたばかりか、スーツを脱がし、ジャンパー&スーツを綺麗にハンガーにかけ、極めつけはペットボトルの蓋を開けた水まで置いていてくれた。良き友を持ったものだ。二日酔いで非常に気持ち悪い目覚めだったが、有難いペットボトルの水でプロテイン&サプリメント&痛風薬を胃の中に流し込み、一日お世話になったアートホテル大分に別れを告げて、中村号に乗り込んでホテル→佐賀関→国道九四フェリー→メロディーライン→夕やけこやけライン→我が家まで辿り着くことができた。松山帰省後は、今夜も松山はまさくで開催された地域を良くする会に参加して、コイニー・腹パンアキレスKINGと共に、松山の未来についてとことん語り合ったのであった。

    P.S.:大分ライオンズクラブの皆様、昨日は大変お世話になりました。そして、結成65周年誠におめでとうございました。また、行き帰りの運転いただきましたジャイアント中村さん、心から感謝申し上げます。

     


    『朝一ホテルからの眺め』

    二日酔いと共に朝目覚めた私・・・。ぐっすり寝ることはできたのだが、アルコールがすこぶる残っていた。ホンマどないなっとんねん。介抱してくれて、ありがとう。


    『気持ち悪さフルMAX』

    国道九四フェリーに辿り着いた中村号・・・。気持ち悪さがフルMAXだったため、雑魚寝で気持ち悪さを解消することにした私・・・。船を降りたころには気持ち悪さが抜けていた。


    『松山はまさくでの集い』

    震度4の地震も経験してから数時間後、松山はまさくにて、松山の未来を考える会食を行った。これからの松山の未来をつくるのは私たちだ。なんでもやるぜ。

  • 大分ライオンズクラブ 結成65周年記念式典・祝宴2024/02/26 6:15


    『国道九四フェリーで大分へ・・・』

    2月25日(日)、大分の地にて、大分ライオンズ 結成65周年記念式典・祝宴が盛大に開催された。私自身、松山道後ライオンズクラブに入会してから大分ライオンズクラブとの関りは、コロナ禍を挟んでの5年前の結成60周年記念式典・祝宴(←その時の様子はこちら)を皮切りに、昨年の松山道後ライオンズクラブ 懇親ゴルフ大会並びに歓迎懇親会(←昨年の様子はこちら)が記憶に新しい。松山道後ライオンズクラブと大分ライオンズクラブは姉妹ライオンズであり、毎年例会に参加し合う仲である。姉妹締結の背景として、門屋組の創業日でもある昭和50年の1月10日に、伊予銀行本店の松山道後ライオンズクラブメンバーL水野を通じて、伊予銀行大分支店長で大分ライオンズクラブメンバーL今井より、松山道後ライオンズクラブに対して姉妹提携をしたいと打診。よって、姉妹提携結調印式が昭和50年2月6日(木)の松山道後ライオンズクラブ第一例会にて、伊予鉄会館で大分ライオンズクラブ15名参加の下、晴れて姉妹提携が交わされた。また、昭和50年2月26日(水)には、大分ライオンズクラブ結成記念日に第一ホテルにて、松山道後ライオンズクラブ15名以上参加の下、姉妹提携が交わされた。いつもながら姉妹クラブの原点を頭に入れながら、中村号に乗り込んで大分の地を目指し、佐田岬の三崎港→国道九四フェリー→佐賀関港→ランチタイム(風と海 関乃市)からの記念式典が開催されるホテル日航オアシスタワーへと向かい、結成から65年経った大分ライオンズクラブの記念式典並びに祝宴は輝かしく幕を開けたのであった。

    本日は姉妹ライオンズである大分ライオンズクラブ 結成65周年記念式典並びに祝宴のご開催、誠におめでとうございます。心からお慶び申し上げます。本日、昨年と同じく大分の地に立たさせていただき、歴史を紡いでこられた諸先輩たちの絆と、仲間たちが描く友情、そして培ってきた奉仕の心を強く実感することができました。私たちも2年後に65周年を迎える松山道後ライオンズとしても、これからも共にウィ・サーブ(We Serve)の奉仕の精神を持ち続けることを念頭に、さらに邁進していくことをこの場をお借りしましてお誓い申し上げます。得丸会長をはじめとする大分ライオンズクラブの今後益々のご活躍とご発展を切に願っております。本日は誠におめでとうございました。

     


    『風と海 関乃市でのランチタイム』

    幹事おさるのジョージが松山の地から目一杯考えた風と海 関乃市・・・。素晴らしい景色と空間、そしてそれぞれが注文するメニューで満足のいくランチタイムとなった。


    『豊後のあじ&豊後のさば』

    昨日、せっかくなら関あじ&関さばをチョイスした私・・・。だが、訪れてみると関あじ&関さばはないらしく、200円値引きの豊後のあじ&豊後のさばをいただくことに・・・。これはこれで、美味しゅういただきました。マジウマシ。


    『記念式典オープニングアトラクション』

    匹田大智氏による三味線の演奏で会場全体の心をつかんだ。


    『歓迎のことば』

    大分ライオンズクラブ 結成65周年記念式典開催に先立ち、大会委員長(秦野 恭義 氏)よりご挨拶が行われた。


    『姉妹クラブ会長挨拶』

    大分ライオンズクラブと松山道後ライオンズクラブが姉妹締結してから49年・・・。松山道後ライオンズクラブ 会長(仙波 隆)よりご挨拶が行われた。


    『感謝状贈呈』

    大分ライオンズクラブ 会長(得丸 明浩 氏)より姉妹クラブの松山道後ライオンズクラブへ感謝状が贈呈された。


    『祝宴のご挨拶』

    結成65周年記念式典が無事終わり、引き続いて祝宴となった。鏡割りにて鏡が割られた後、337複合地区GLTコーディネーター(森口 孝行 氏)より乾杯のご挨拶が行われ、会場全体で大分ライオンズの65年を祝ったのであった。


    『姉妹クラブの絆』

    祝宴終了後、大分ライオンズクラブと松山道後ライオンズクラブで記念撮影を撮った。これからも共にライオンズの歴史を紡いでいきましょう。本日はおめでとうございました。そして、今後ともよろしくお願い致します。

  • 全国商工会議所観光振興大会 2024 in 水戸(最終章)2024/02/24 6:13


    『ホテルチェックアウトの時・・・』

    2月23日(金)、全国商工会議所観光振興大会 2024 in 水戸(最終章)を迎えた。昨夜はホテルのネキにあるとあるバーで2次会を行い、ここでしか話せない話で盛り上がった。盛り上がり過ぎて時間を忘れ、思っていた時刻よりも長居をしてしまった私たち・・・。かけがえのない鎌倉ナイトで、大いに満喫することができた。飲みに話に意識を持っていかれ、鎌倉なのにホテルに温泉あるのに温泉入らずの中、一日お世話になったトーセイホテルココネ鎌倉に別れを告げて、わざわざ我々ゴルフ組のためにお見送りいただいた松山商工会議所並びにJTBの皆様にも別れを告げて、本日の闘いの場となる大厚木カントリークラブ本コースへと大型タクシーで向かった。6時にホテルを出発して1時間15分でクラブハウスに到着した。クラブハウスレストランで全員同じの和定食を食した後、南コース1番ホールより午年同士の闘いの火蓋が切って落とされたのであった。本日の結果や如何に・・・。

    季節感のないIQピンクごりらは、季節感がまったくないが故、秋使用のゴルフウェアで本日の闘いに臨む。辛うじて、合羽が唯一の雨風霙を凌ぐ唯一の方法として、何とか皮一枚で助かった。そんな中、放った最初のファーストショットは、左チョロチョロの超カス当たり・・・。続くセカンドショットも、3人のファーストショットにも届かないカス当たり・・・。サードショットでやっとユーティリティが当たってくれた。続くフォースショットを・・・と56°でアドレスに入った瞬間、後ろで何やら気配がしたので見てみると、なんと20頭はいただろうか鹿の大群が横切っていったのである。すかさず、携帯のカメラのシャッターをボタンを押しまくった。キャディーさん曰く、「あんな大群は今まで見たことない」とのこと・・・。素晴らしい機会に立ち会うことができた。が、しかし、容赦ない雨風霙の攻撃により、次第に体力と気力を奪われていく午年たち・・・。小池ペーパー先輩はそこそこ、ハギノ鉄人はもっとダメ、雨男マスクマンはまーまー、私はまーまーダメといった塩梅で大厚木カントリークラブ本コースのコンディションに負けた。そんな終日修行だった本日の私のスコアは、南コース46、東コース49で計95だった。こうして、芯から冷え切った体を風呂で癒し、ランチタイム後に再び大型タクシーに乗り込み、羽田空港→松山空港の流れで家路へと辿り着くことができたのであった。

    3日間の全国商工会議所観光振興大会 2024 in 水戸(最終章)を無事に迎えることができました。髙橋会頭をはじめ松山商工会議所の皆様に心から感謝申し上げます。3日間でかなり体力と気力が削られ、叫び過ぎて喉を傷めてしまいましたが、体力ゲージが削られた分、水戸の地・鎌倉の地・大厚木カントリークラブ本コースを堪能するとともに、仲間との交流を果たすことができました。またフルパワーで松山の地を輝かせるよう、しっかりと休養をとって再び社業に会議所活動にも寄与していきたいと思います。3日間、大変お世話になりました。

     


    『全員同じ和定食』

    ホテルを出発してから1時間15分・・・。大厚木カントリークラブ本コースに到着して、直ぐにモーニングを食した私たち・・・。全員納豆をチョイスして、闘い前の腹ごしらえに臨んだ。


    『写真を撮った瞬間のチョンボ』

    一口も食べてないのに、味噌汁溢していきなりヤバスとなった私・・・。間髪入れずに小池ペーパー先輩のカメラが向けられていた。嫌な予感がする~。チキショー。


    『全員合羽着用からのスタート』

    終日修行の時を迎えた私たち・・・。ワンウェイラウンドで様々なポンコツ場面を刻んだのであった。なんぞー。


    『後ろを振り向くと鹿の大群が・・・』

    さあ、フォースショットを打とうとした瞬間、後ろに気配を感じたので振り向いてみると、なんと20頭に及ぶ鹿の大群が横切っていた。これにはビックリした。


    『霜焼けで限界を迎える』

    まったく止みそうにもない雨風霙・・・。容赦ない攻撃に右手が赤く腫れあがり、霜焼けとなっていた。マジイタス。


    『帰る身支度が終わって・・・』

    終日修行となったワンウェイラウンドを終えて、風呂に入り、体を癒した私たち・・・。すべての身支度を終えた後、ランチタイムで体力回復を図った。もう、笑えないっす。


    『羽田空港でも反省会』

    松山行きの最終便の時間までかなりあり、ランチタイムをしてから2時間も経ってないが、再び羽田空港内の寿司屋で反省会を行った。見事に勝ち組と負け組に席が別れ、意気消沈のIQピンクごりらとハギノ鉄人・・・。もう、悔しがる気力もないっす。こうして、3日間に及ぶ全国商工会議所観光振興大会 2024 in 水戸(最終章)を無事に迎え、羽田空港→松山空港へと辿り着くことができたのであった・・・。


    『番外編』

    松山空港に無事に辿り着き、さあ帰ろうとした矢先・・・。右ポケットにあるはずのキーケースがなかった。体中に鳥肌がゾワっと立った。なんと、羽田空港の保安検査場を通る際に、右ポケットに入っていたキーケースのせいで「ビーーー!」となり、検査官から「こちらをもう一度検査してお預かりします」と言われたまんま、そのまま置いてきてしまったのだ。気づいたときには時すでに遅し・・・。早速、ANAデスクの方に問い合わすと、タブレットに映し出された忘れ物リストの中に俺のキーケースがあるではないか。「これじゃ~コレ!」と慌てふためいた私・・・。みんなの連携により、明日の8時30分に松山空港に届けてくれることとなった。

    P.S.:お母ちゃん、その節は大変お世話になりました。そして心配してくれた皆様、心から感謝申し上げます。IQピンクごりらは、最後の最後までポンコツ野郎でした。