身も心もやる気もメンテの日2023/01/23 6:13


『最初で最後の高級スーツケース』

1月22日(日)、インドネシア海外経済ミッションから帰省後、本来ならば無の日(←前回の無の日はこちら)に定めて、引きこもり族に徹するのだが、今日一日は身も心もやる気もメンテの日に定めた。昨日、松山空港から母に自宅に連れてもらって帰り、早速スーツケースを開けようとしたが開かなかった・・・。強引に筋肉パワーでやってみたが開かなかった・・・。ダイヤル番号は合っているはずなのだが、もどかしくも少しの隙間だけ残しながら開いてくれない・・・。3年前のタイ海外経済視察(←その時の様子はこちら)をもって、先代のスーツケースに別れを告げて購入したウン十万した卸したて新品の高級スーツケース・・・。背に腹は代えられないので、隣の実家の勝手口から心配そうに見守る母に「ドライバーないか?」と尋ねて持ってきてもらい、開きそうで開かない開口にドライバーを入れて「てこの原理」で強引にこねまくった。まるで缶切りをやるように・・・。すると、なかなか開かなかった口がパカーンと開いてくれた。しかしながら、開口のステンレス部や鍵との接合部はボロボロに・・・。たった一回の海外渡航でほぼ使えない状態になってしまった。チッキショー。

原因はスーツケース内に荷物をパンパンに詰め過ぎたか、インドネシアの荷物チェックで強引に鍵をこねくり回されたか・・・。予想はこの二つ以外にはないが、もうこうなってしまっては後の祭り。スーツケースもメンテすることになった。そんな渡航後の憂鬱な気持ちに晒される中、今日は記念すべき1回目となる塩崎あきひさ新春の集いに参加するべく、ANAクラウンプラザホテル松山にも訪れた私・・・。昨日まで一緒にインドネシアで絆を深め合った方々との出会い、久しぶりに会った方々との出会い、さらには昨夜ぶりにあった方との出会いを果たし、多くの後援者が相集う新春の集いは、塩崎あきひさ代議士の新時代に向けた覚悟と使命感溢れる言葉の数々に圧倒されまくった。こうして、明日からのやる気を呼び覚ましてくれたメンテの日は、身も心もフル充電できたのであった。

 


『新時代に向けた覚悟ある言葉』

ANAクラウンプラザホテル松山にて、記念すべき第1回目となる塩崎あきひさ新春の集いが開催された。フィンランドを対象に子育てする時間の話をされた塩崎あきひさ代議士・・・。日本人男性が一日に子育てする時間が約80分と言われた。「ホゲッ!そんなに長いの?」と、思わず目が点になっていた私だが、フィンランドでは約4時間育児に時間を掛けるとの事。私はたぶん、10年くらいで約4時間・・・。ジェンダーフリーが進み、幸福度ランキングでも5年連続世界一位のフィンランドに日本が学ぶことはとても多い・・・。我々が知らない多くの現況を多く語っていただいた塩崎あきひさ代議士。人口減少問題、社会保障問題、防衛・自衛問題等様々な課題解決していくも、これからを未来を創っていくのも私たち次第。本日、ANAクラウンプラザホテル松山に相集った一人ひとりが、塩崎あきひさ代議士の「ことばのちから」に共感し、新時代に挑戦する気概と覚悟を胸に抱くことができた。最高のやる気メンテの日になれたこと、心から感謝申し上げます。そして、本日の新春の集いのご開催、誠におめでとうございました。