愛媛県商工会議所連合会 タイ海外経済視察(最終章)2020/01/16 6:49


『チェックアウトの時』

1月15日(水)、愛媛県商工会議所連合会 タイ海外経済視察(最終章)を迎えた。マッサージの揉み返しと枕が合わず首が痛くて目が覚めた本日・・・。何事もやり過ぎはダメということを理解した今日この頃・・・。そんな目覚めの中、最後のミッションとなる帰国&松山帰省に向けた一歩が踏み出される。4日間お世話になったグランドセンターポイントホテルターミナル21に別れを告げて、渋滞無しだと30分、渋滞有りだと1時間掛かるスワンナプーム空港へと向かった。こうして、スワンナプーム空港→羽田国際空港(約5時間)→羽田空港→松山空港の順序で、半日かけて帰国&松山帰省のミッションをクリアすることができたのであった。

タイ海外経済視察を経て、松山では決して体験することができない多くの価値観と友情を育むことができました。また、今後の海外事情を知る機会を得ることで、グローバル且つ会社の事を考えるきっかけをいただくことができました。お世話をいただきました松山商工会議所並びにフジトラベルサービスの皆様に心から感謝申し上げます。また来年度も一人たりとも欠けることなく、元気に共に愛媛のPRと海外経済視察できることを楽しみにしております。今後ともよろしくお願い致します。4日間、大変お世話になりました。

 


『タイから羽田国際空港まで約5時間』

マッサージによる揉み返しと首の痛みがキツかったが、ワイン片手に映画2本を観ながらの贅沢な空の旅で癒された。トランスポーターじゃないよ。


『羽田国際空港での解団式』

無事にタイから帰国することができた一行・・・。東京別れもあるとの事で、出口付近で解団式を執り行った。4日間、本当にお疲れ様でした。そしてお世話になりました。これより、我がまち松山へと向かいます。


『15年くらい使い続けたスーツケース』

結婚する前から門屋家(親父か姉が購入したもの)に存在し、愛媛に帰ってきてから自分が使い続けてきたスーツケース・・・。11年間のJC活動においては日本各地をはじめ世界各国へと痛風を患いながらも共に活躍してくれたスーツケース・・・。写真を見ていただくと、ちょうど開閉口が1.5センチほどパックリ割れているのがわかると思うが、今回の旅を持って寿命がきてしまった。これまで、本当にありがとう。そして、以上でタイ海外経済視察を終了とします。4日間、お世話になりました。