コロナバイナラ 春休み家族旅行in東京(一日目)2023/03/26 6:16


『松山空港の朝一便で羽田空港を目指す』

3月25日(土)、コロナバイナラ 春休み家族旅行in東京(一日目)を迎えた。昨日、ツインズが終業式を迎えて春休みに突入。長女においては、1週間前から春休みに突入して、三重県から松山帰省。コロナもフェーズが変わり、終息が見え始めてきた今日この頃・・・。コロナでストップした家族の時間を取り戻すべく、家族みんなの想いが一つとなった夢の国へと本日から旅立つ。コロナ前の5年前に夢の国に訪れたこと(←5年前の様子はこちら)を思い返しながら、朝一便の羽田空港行きに乗り込み、松山空港→羽田空港→モノレールで浜松町→山手線で東京駅→京葉線で舞浜駅→リゾートゲートウェイ・ステーションからモノレールで東京ディズニーシーの順路で目的地に到着した。

5年前は無謀にも革靴で夢の国へと行き、靴擦れ・水ぶくれもぐれになったことを思い返す・・・。今回は5年前の失敗を踏まえて、スニーカーで夢の国に臨んだ私・・・。また、あの頃はメガネで太っていて、おまけに痛風という不健康極まりない状態だったが故、何をするにしても鈍臭さ増し増し状態だった。だが今は違う。あの頃とは違う。どんなに歩いても、どんなに待ち時間を喰らって立ちぼうけになっても、腹が減っても、何をするにしても活動力が違うのだ。が、しかし、本日は午前中は雨・・・。傘差して、合羽着て、不自由極まりない状態で夢の国(ディズニーシー)をしぶしぶ楽しんだ。こうして、夜まで楽しむことができた夢の国(ディズニーシー)は、コロナを気にすることなく、家族の絆とAfterコロナを見据えた行動を起こすことができたのであった。明日はディズニーランドで引き続いて夢の国を体験します。

 


『初モノレールに少し緊張気味』

初モノレールに乗った子どもたち・・・。どうやら少々緊張していた模様。頼むけん、キョロキョロするんはやめてくれ~。まっ当時は俺もそうやったがな。


『夢の国(ディズニーシー)に到着』

乗り換え、乗り換えを重ねながら、ようやく夢の国(ディズニーシー)に到着した一行・・・。雨が降っていたのでまずは傘を購入した。


『岩間から吹き出す湯気の正体』

見渡す山々の岩間から湯気が噴き出しているのもディズニーシーの景色。この湯気は、なんと我が愛媛県が世界に誇る三浦工業のボイラーが使われているとの事。湯気見ながら誇りに感じた私。熱のソムリエ、夢の国にあり。


『中華でランチタイム』

ディズニーシー到着して間もなく、腹が減ったとの事で、レストランの順番待ちを行った。雨の中、45分間待った末、ようやく注文した食材を持って席に座ることができた。あんかけ麻婆チャーハンやラーメン、そしてエビチリに春巻きとバラエティーに富んだ中華を頬張ることができたのであった。


『10分待ちの小コースター』

基本が約40分待ちというアトラクションだらけの中で、唯一10分待ちという待ち時間が少ないアトラクションに臨んだ妻と三姉妹。私は上から見物していた。待っていた10分間、この変な顔したカエルとにらめっこしながら雨の中で待ちに待った。なんやねん。


『激しい雨に耐えられず合羽を購入』

傘のみでは耐えきれない雨に負け、ショップで合羽を購入した一行・・・。ミッキーの柄がついた1500円×5個を購入。これは助かったぜ。


『隠れミッキーを発見』

至る所に隠された隠れミッキーを発見したとご満悦の三人。長女は一人で端の方のアトラクションへと旅立った。


『午後から雨が上がってくれた』

雨に耐え忍んだ午前中を経て、午後には雨が上がってくれた。雨は上がったが、着心地の良い合羽だったんで終日着続けていた私と長女。長女は薄着で寒かったらしい。こうして、夢の国(ディズニーシー)を後にした。


『宿を目指して電車乗る』

ディズニーシー→舞浜駅→新木場駅→東京テレポートと、本日の宿である東京ベイコート倶楽部 ホテル&スパリゾートを目指した。一瞬、貸し切り状態になった電車内でツインズが大はしゃぎ・・・。「見苦しいからやめなさい!」と叱った。


『ディナータイム』

東京テレポートに到着し、少し歩いたお台場にあったイタリア料理店でディナータイムとした。パスタ&パスタ、リゾット&ニョッキとレモン酎ハイ&ハイボールと好きな物を頼んでディナータイムを楽しんだ。


『本日お世話になる寝床』

移動で色々不備があったが、何とか小雨の中で本日お世話になる東京ベイコート倶楽部 ホテル&スパリゾートに到着した。今日はゆっくり休んで明日に臨みたいと思います。


『素晴らしき夜景と怪しげなバスルームで・・・』

チェックイン後、歩いて棒立ちして疲れまくった体を癒すべく、バスタイムで一日の疲れを癒した私・・・。見渡す夜景がきれいなこと。怪しげな色もよい雰囲気・・・。明日も頑張れそうなのだ。明日へと続く。