• 現地調査シュミレーションツアー2011/06/28 5:31

     『現地調査シュミレーション』

     6月27日(月)、(社)松山青年会議所にとって大きな一歩となる、全国会員大会松山大会の招致に向けた現地調査・対話集会が来週の7月6日(水)に開催される・・・。これは例えると、オリンピック開催地選考会のようなものである。主催である公益社団法人日本青年会議所 全国大会運営会議へ私たちの招致に対する熱意や想い、そして全国各地から多くの青年会議所の同志たちがお越しになった際にも、おもてなしの心を持って迎えられる地域であるかということを本気で伝えていかなければならない・・・。昨年度の全国会員大会主管立候補LOM現地調査・対話集会に引き続き、松山青年会議所にとって2回目の現地調査・対話集会となるのだが、前回以上に招致に対する情熱やおもてなしの心を伝えるためにも、今一度私たちの方向性を確認するべく、理事会構成メンバーたちによる現地調査シュミレーションツアーを行ったのであった・・・。
     現地調査は丸山副理事長率いる例会室の担当となる・・・。全国会員大会が4日間開催される中で、特に多くの人たちが集まる場所を選定し、私たちもその場所の特色や概要などを頭に入れながら、各開催地になるであろう場所へとバスを走らせる・・・。収容人数や移動手段、さらには雨天時の対策など、「もしこの場所で全国会員大会が行われるなら・・・」という想定をしながら各地現地を回った・・・。これもすべて、地域・世論を動かし、社会にポジティブな変化を巻き起こすことを頭に描きながら・・・。
     本日は現地調査シュミレーションツアーに参加させていただきまして、誠にありがとうございました。現地調査シュミレーションにより、より深く全国会員大会を創造することができました。一人ひとりが、全国の同志たちにおもてなしの心を持って、まつやまの素晴らしさを伝えられることこそが、全国各地に感謝の「ことば」が溢れていくものと信じております。7月6日(水)、現地調査・対話集会では、誠心誠意をもって全国大会運営会議をはじめ四国地区の同志、愛媛ブロックの同志、松山JCシニアクラブの先輩たちをお迎えしたいと思います。本日の現地調査シュミレーションツアー、誠にありがとうございました。

     『城山公園堀之内』

     私たちの先輩たちの夢が詰まった城山公園堀之内を現地調査を行いました。以前はこの公園の中に、野球場・陸上競技場・市営プール・ラグビー場・国立がんセンターなどがありましたが、すべて郊外に移転し整備が進められてきました・・・。私自身、松山工業高校時代はこの場所でラグビーで汗を流し、門屋組にとっては市営プールを施工させていただいた経緯もあり、思い入れ深い公園であります。松山城のある勝山とお堀に囲まれた地区で、市民の憩いの場として親しまれています。

     『愛媛県武道館』

     全国会員大会が4日間開催される中で、特に多くの人たちが集まる場所を選定し、私たちもその場所の特色や概要などを頭に入れながら、各開催地になるであろう場所へとバスを走らせる・・・。収容人数や移動手段、さらには雨天時の対策など、「もしこの場所で全国会員大会が行われるなら・・・」という想定をしながら各地現地を回った・・・。これもすべて、地域・世論を動かし、社会にポジティブな変化を巻き起こすことを頭に描きながら・・・。

  • 第6回全国大会運営会議(全体会議)2011/06/27 13:54

      『全体会議まもなく開会』

     6月26日(日)、2011年度公益社団法人日本青年会議所 第6回全国大会運営会議二日目を迎えた・・・。前日、公益社団法人名古屋青年会議所メンバーをはじめ第1小会議メンバーたちと一生の思い出に残る親睦を深め合うことができた・・・。2次会、3次会と名古屋の賑やかなまちを歩くにつれて、名古屋の地の素晴らしさに改めて気づいていく私たち・・・。また、全国各地の同志たちと本気・本音で向かい合うことができ、「松山JCから全国大会運営会議に出向して本当に良かったな」と、心の底から思いが込み上げてきた・・・。「よし、明日も頑張ろう」と決心した私・・・。昨日の小会議に引き続き、本日も9時より、名古屋国際会議場にて、2011年度公益社団法人日本青年会議所 全国大会運営会議 第6回全体会議が開催された・・・。
     会議室に入ると、全国各地LOMから出向されている80名以上(第1小会議~第5小会議)のメンバーたちが集結していた。私たちも(社)松山青年会議所を背負って出向している者として、恥じぬ態度で第6回全体会議に臨んだのであった・・・。第60回全国会員大会名古屋大会の大成功に導くことを祈念して・・・。その後、講師に公益社団法人日本青年会議所第58代歴代会頭(安里 繁信先輩)、そして公益社団法人日本青年会議所 東海地区協議会会長(西山 恭矢君)による、パネルディスカッションが開催されたのであった・・・。
     全国会員大会がすべての目標ではない・・・。しかし、主催側・主管側、また全国各地青年会議所の同志たちが心を一つにして、開催地域の魅力を引き出し、さらには開催した後でも次に繋がっていけるまちづくり・ひとづくりを形成していくことこそが、私たち青年経済人(社会人)としての使命・責任であることを講師の先生方から教えていただいた・・・。本日の貴重なパネルディスカッションを傍聴させていただき、「この組織が今の日本にとって本当に必要なのだろうか?」という根幹となる部分を今一度念頭に置きながら、原点に立ち返り、第60回全国会員大会(名古屋大会)をみんなで大成功に導いていきたいと強く願う・・・。およそ3時間に及ぶ全体会議は閉会を迎え、2日間お世話になった名古屋の地に別れを告げた・・・。そして、名古屋、岡山を経由して、我がまち故郷である松山を目指し、増田室長をはじめ廣川委員と共に、新幹線(のぞみ)・JR(しおかぜ)に乗り込んだのでだった・・・。こうして、第6回全国大会運営会議(二日目)は幕を閉じたのであった・・・。
     本日は2011年度公益社団法人日本青年会議所 全国大会運営会議 第6回全体会議に参加させていただきまして、誠にありがとうございました。古川議長から話しがありました名古屋大会開催まで残すところ95日に迫った中で、もう95日(13週)しかないという危機感をもって、名古屋大会に臨んでいきたいと思います。また、安里歴代会頭から私たちへのメッセージとして伝えられた、「みんなから心の底からありがとうと言い合える大会にしてほしい」を胸に、家族・会社・LOMに持ち帰り、周知を図っていきたいと強く感じました。安里歴代会頭、西山会長、心に響くパネルディスカッション、本当にありがとうございました。各地会員会議所出向者メンバーが手と手を取り合い、助け合い、絆を深め、第60回全国会員大会名古屋大会が大成功に導かれますことを切に願っております。末松副議長をはじめとする第1小会議のメンバーの皆様、2日間に渡りまして、大変お世話になりました。今後ともよろしくお願い申し上げます。本日は誠にありがとうございました。
     PS:宮谷副議長、全国大会運営会議大変お疲れ様でした。ビアガーデン楽しかったですね。大野理事長、帽子副理事長、私たち全国大会運営会議の為に、オブザーブ参加していただきましたことを、心から厚くお礼申し上げます。

     『議長挨拶』

     会議室に入ると、全国各地LOMから出向されている80名以上(第1小会議~第5小会議)のメンバーたちが集結していた。私たちも(社)松山青年会議所を背負って出向している者として、恥じぬ態度で第6回全体会議に臨んだのであった・・・。第60回全国会員大会名古屋大会の大成功に導くことを祈念して・・・。

     『オブザーバー紹介』

     (社)松山青年会議所より、大野理事長並びに帽子副理事長が全国大会運営会議にオブザーブしていただきました。これから松山JCは、開催地域の活性化に向けて、一歩一歩確実に歩んでいきたいと思います。

     『情熱のパネルディスカッション』

     講師に公益社団法人日本青年会議所第58代歴代会頭(安里 繁信先輩)、そして公益社団法人日本青年会議所 東海地区協議会会長(西山 恭矢君)による、パネルディスカッションが開催されたのであった・・・。

     『6月の誕生日を迎える者たち・・・』

     古川議長のおもてなしの心により、6月の誕生日を迎える者たちへ安里歴代会頭からプレゼントが手渡されました。誠におめでとうございます。

     『新幹線(のぞみ)・JR(しおかぜ)に乗り込んで・・・』

     およそ3時間に及ぶ全体会議は閉会を迎え、2日間お世話になった名古屋の地に別れを告げた・・・。そして、名古屋、岡山を経由して、我がまち故郷である松山を目指し、増田室長をはじめ廣川委員と共に、新幹線(のぞみ)・JR(しおかぜ)に乗り込んだのでだった・・・。こうして、第6回全国大会運営会議(二日目)は幕を閉じたのであった・・・。

  • 第6回全国大会運営会議(小会議)2011/06/26 2:32

     『各小会議開会』

     6月25日(土)、公益社団法人日本青年会議所 2011年度第6回全国大会運営会議に出席するべく、名古屋の地を目指した・・・。梅雨が明けたのかどうかわからないが、かなり蒸し暑い気候の中、7時に松山駅に集合した私たち・・・。JR岡山行きに乗り込んだ私と増田室長と廣川委員の3人は、これから展開するであろうワクワク・ドキドキの旅への一歩を踏み出したのであった・・・。
     JR内では、移動には欠かせない雑誌や新聞を読みながら岡山への道中を楽しむ私たち・・・。JRは岡山に到着し、名古屋行きの新幹線「のぞみ」に乗り換え、さらに2冊目、3冊目の雑誌へと手が伸びていく・・・。すると、次第に眠りの世界へと旅立ってしまった・・・。そして、ふと気が付くと名古屋へ到着したというアナウンスが流れ始めた・・・。眠りからまだ冷めてない状況の中で、慌てて荷物を詰め込み、名古屋駅へと降り立った・・・。改札口を通過し、「ん・・・」と、何とも言えない違和感が私を襲ってきた・・・。違和感に気づいた私は、「あれ、さっきののぞみにカメラを忘れてきた・・・」と思わず口にしていた・・・。慌てて駅員さんに状況を話すと、「ここへ行け」、「ここへ行け」と、たらい回しの刑にあってしまう・・・。ブロガーにとって命の次に大事なカメラを無くし、久しぶりのピンチに追いやられてしまう。「13時の小会議まで時間がない・・・」と考えた私は、駅内にあった電器屋さんで新しいカメラを購入するという決断を下したのである・・・。こうして、新しいカメラを購入し、本日全国大会運営会議小会議が開催される名古屋国際会議場へと向かったのであった・・・。
     名古屋に到着して色々あったが、名古屋国際会議場にある会議室にて、第1小会議~第5小会議ごとに別れ、積極的な議論が展開された。その後、第60回全国会員大会名古屋大会の大成功に導くことを祈念して、ビアガーデンにて全体懇親会はその幕を開けたのであった・・・。
     本日は公益社団法人日本青年会議所 2011年度第6回全国大会運営会議に参加させていただきまして、誠にありがとうございました。これから古川議長を筆頭に、第1小会議末松副議長のリーダーシップの下、第60回全国会員大会名古屋大会の大成功に向けて一丸となって動いております。大会開催まで残すところ96日となりましたが、全国大会運営会議メンバーが手と手を取り合い、助け合い、絆を深め合い、第60回全国会員大会名古屋大会が大成功となりますことを、第1小会議の一員として切に願っております。末松副議長をはじめとする第1小会議のメンバーの皆様、今日一日に心から感謝します。本日は誠にありがとうございました。明日の全体会議へと続く・・・。
     PS:私たち全国大会運営会議の為に、会場設営・段取りをしていただきました大会主管であります公益社団法人名古屋青年会議所メンバーの皆様、大変お世話になりましたことをこの場をお借りしまして心からの感謝と御礼を申し上げます。

     『議長挨拶』

     小会議開会に先立ち、古川議長、鈴木実行委員長より開会ご挨拶が行われました。

     『第1小会議副議長挨拶』

     名古屋に到着して色々あったが、名古屋国際会議場にある会議室にて、第1小会議~第5小会議ごとに別れ、積極的な議論が展開された。

     『積極的な議論を展開』

     第1小会議は、全国会員大会のすべてを把握しておかなければならない・・・。本日は前回に引き続き、全国会員大会のガイドブックについて議論し合ったのであった・・・。

     『各小会議後のビアガーデン・・・』

     各小会議後は、第60回全国会員大会名古屋大会の大成功に導くことを祈念して、ビアガーデンにて全体懇親会はその幕を開けたのであった・・・。全運メンバーたちと出会えたことを、心から感謝申し上げます。明日の全体会議もよろしくお願い致します。

  • (社)松山青年会議所6月例会2011/06/22 16:35

     『新入会員の面接』

     6月21日(火)、松山市総合コミュニティーセンター3階大会議室にて、(社)松山青年会議所6月例会が開催された。本日も2011年度スローガンである「明るく元気に前向きに!住みなすものは 心なりけり」の掛け声の下、増田室長による開会宣言が行われ、1ヶ月に1回の例会は幕を開けた・・・。本日も先月の(社)松山青年会議所5月例会に引き続き、第2弾の公開例会ということで、市民の皆様にも参加していただき、青年会議所の例会を一緒に体感していただいた。そして、(社)松山青年会議所第59代理事長である大野理事長よりご挨拶が行われ、青年会議所の存在意義や存在価値が述べられたのであった・・・。その後、和泉委員長率いる道しるべ委員会による第2回公開例会~「思いやり」を考える~が行われた。
     「いつの時代でも変わらない、人が生きるうえで大切な心構え」をテーマに、計3回の公開例会を実施していく道しるべ委員会・・・。本日も多くの市民の皆様方をお招きして、先月に引き続き第2回目の公開例会が執り行われ、道しるべ委員会メンバーたちから滲み出る情熱が感じられた・・・。そんないい雰囲気の中、第2回公開例会~「思いやり」を考える~をテーマに、司会進行をファシリテーターである前崎実行委員長が務められ、グループディスカッションが行われたのであった・・・。
     グループディスカッションに入る前に前崎実行委員長は、私たちにあることをしてほしいと述べられた・・・。あることとは、3人が一組となり背中合わせとなって素早く立てるかどうかということであった。早速、3人一組の5グループが壇上に登壇し、前崎実行委員長の「スタート!」の声と共に、一斉に立ったのである。すると、前組が案外あっさりと素早く立つことができ、驚異的な協力体制が備わっていることに気づかされた・・・。こうした序章もあり、続く第2弾として各グループに別れ、「思いやり」について深く考えたのであった・・・。
     日本人は古来より弱者に対する慈しむ心というものを濃厚に持っていた・・・。こうした気持ちを「惻隠の情」という・・・。人間が持つべき必要な徳目として、『仁』・『義』・『礼』・『智』・『信』の一文字があり、この中でも『仁』(思いやり)がもっとも重要とされており、人間の基礎となるべき徳目と考えられている。『仁』という思いやりの心がない『義』(正義)は成り立たないのである。こうした中で、私たちが「日々触れている思いやり」や「忘れていた思いやり」についてグループ内で議論をし合った・・・。こうして、「思いやり」について大きな気づきを得られたのであった・・・。思いやること、それは・・・。
     本日は、(社)松山青年会議所6月例会『第2回公開例会~「思いやり」を考える~』に参加させていただきまして、誠にありがとうございました。そして、本日の例会行事を設えていただきました和泉委員長をはじめとする道しるべ委員会の皆様、心より感謝申し上げます。「思いやり」・・・、人それぞれに感じる気持ちは違い、幼少の頃には気づけなかったことが今では「思いやり」を感じることができます・・・。孔子の言葉に「忠恕」がございますが、「忠」=「誠実」、「恕」=「おもいやり」を表すこの言葉をいつ何時でも考えられる、そんな誠実で信頼できる青年経済人として、地域・家庭・仕事・友人と共に成長していきたいと思います。本日、このような気持ち(心)にさせていただいた道しるべ委員会の皆様並びにファシリテーターを務めていただいた前崎実行委員長に心から感謝と御礼を申し上げます。本日は誠にありがとうございました。
     PS:まつやま未来創造会議のメンバーの皆様、本日もみんなの顔が見れたことを心から嬉しく思っております。これからもモチベーションを下げることなく、真っ直ぐに歩み続けて行きたいと思いますので、今後ともご指導・ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。本日、松山市民の皆様、オブザーブ参加していただいた方々、お忙しい中、参加していただきましたことに御礼申し上げます。これから(社)松山青年会議所をよろしくお願い致します。次回の7月19日(火)に開催される(社)松山青年会議所7月例会は、佐伯委員長率いる人づくり委員会のメンバーによる「明るさが生み出す人間関係」であります。次回、多くのメンバーの皆様に出会えることを楽しみにしております。7月入会新入会員の皆様、これからもよろしくお願い致します。

     『理事長挨拶』

     (社)松山青年会議所第59代理事長である大野理事長よりご挨拶が行われ、青年会議所の存在意義や存在価値が述べられたのであった・・・。

     『ファシリテーターを務められた』

     「いつの時代でも変わらない、人が生きるうえで大切な心構え」をテーマに、計3回の公開例会を実施していく道しるべ委員会・・・。本日も多くの市民の皆様方をお招きして、先月に引き続き第2回目の公開例会が執り行われ、道しるべ委員会メンバーたちから滲み出る情熱が感じられた・・・。そんないい雰囲気の中、第2回公開例会~「思いやり」を考える~をテーマに、司会進行をファシリテーターである前崎実行委員長が務められ、グループディスカッションが行われたのであった・・・。

     『登壇した5グループ』

     グループディスカッションに入る前に前崎実行委員長は、私たちにあることをしてほしいと述べられた・・・。あることとは、3人が一組となり背中合わせとなって素早く立てるかどうかということであった。早速、3人一組の5グループが壇上に登壇し、前崎実行委員長の「スタート!」の声と共に、一斉に立ったのである。すると、前組が案外あっさりと素早く立つことができ、驚異的な協力体制が備わっていることに気づかされた・・・。こうした序章もあり、続く第2弾として各グループに別れ、「思いやり」について深く考えたのであった・・・。

     『グループディスカッション』

     私たちが「日々触れている思いやり」や「忘れていた思いやり」についてグループ内で議論をし合った・・・。Cグループとして、立花リーダーによるリーダーシップの下、「思いやり」について大きな気づきを得られたのであった・・・。思いやること、それは・・・。

     『監事所見』

     公益性を持つためには地域参加型の公開例会が今後必要不可欠であります・・・。そんな中、佐藤監事による監事所見が行われ、本日ご参加いただいた地域の方々並びに松山JCシニアクラブの皆様、さらには本日公開例会を設えていただいた道しるべ委員会のメンバーへ心からの御礼の言葉が述べられました。

     『例会後の懇親会』

     例会後は「愛帽子」にて、まつやま未来創造会議メンバーと共に懇親会が行われました。岡田副議長による乾杯の発声の下、笑いあり笑顔ありの懇親会は幕を開けました。7月入会されるお二人のメンバーの皆様、お忙しい中、本日の例会・懇親会共にオブザーブしていただきまして、誠にありがとうございました。今後ともまつやまのまちづくり・ひとづくりを行っていく一青年経済人としてご成長されますことを心からご期待申し上げます。これからもよろしくです!!!

  • 第9回全国会員大会勉強会2011/06/21 12:07

     『理事長挨拶』

     6月20日(月)、オオノ開發本社にて、(社)松山青年会議所 第9回全国会員大会勉強会が開催された。昨年度より、全国会員大会という大きな希望に向けて、確かな一歩を踏み出している(社)松山青年会議所・・・。これもすべては、10年後、20年後の地域の未来を創造し、「明るい豊かなまちづくり」を形成するためでもある・・・。「何のため、誰ために開催されるのか?」を、青年会議所メンバー一人ひとりが理解し、また、「全国会員大会を招致することで、地域にどのような影響を与えるか?」という地域未来を考え、メンバーが一丸となれるビジョン(理念)を念頭に置いて進んでいくことが大切である。このような趣旨の下、毎週月曜日に開催される全国会員大会勉強会は、大野理事長のご挨拶と共に幕を開けたのであった・・・。
     本日は、前回の第8回全国会員大会勉強会で対話集会に向けた実践的な形で勉強を行ったことを、さらに精度を上げて本格的な勉強を行った・・・。すると、理事会構成メンバー一人ひとりの人に話す姿勢や挙手の角度、さらにハッキリとした大きな声で伝える能力がかなり向上したのである・・・。全国会員大会を招致していく中で、「絆で結ぶ 誇れるまち まつやま」という開催地域の活性化及び市民意識の変革に向かって、少しずつだが確かな一歩踏み出しているの私たちなのであった・・・。
     一青年として、今こそ「何を考え、行動を起こさなければならないか?」・・・。「日本の立場が世界の中でどうあるべきか?」を考え、さらには「人と人が絆で結ばれ、日本が一つになる為にはどうすればよいか?」を考え、『ことば』を大切にするまち まつやまが全国に発信できる最良の手法を打ち出していく必要がある。しかし大丈夫である・・・。松山人には「友情」と「志」という名の、登って行けばやがてはそこに手が届くと思い焦がれた「坂の上の雲」の精神が宿っているのだから・・・。こうして、志高いメンバーによる第9回全国会員大会勉強会は幕を閉じたのであった・・・。今日の学びに感謝します。本日は誠にありがとうございました。
     PS:本日お忙しい中、私たちの為にお越しいただきました松山JCシニアクラブの皆様、本当にありがとうございました。7月6日(水)、絶対に成功させたいと思います。

     『挙手の角度は皆同じ』

     理事会構成メンバー一人ひとりの人に話す姿勢や挙手の角度、さらにハッキリとした大きな声で伝える能力がかなり向上したのである・・・。岡田副議長の手首の角度が気になりますが・・・。

     『本日の勉強会の総評』

     田中先輩、小川先輩、河野先輩に本日の勉強会へお越しいただき、私たちの対話集会へ臨む姿勢を見ていただきました。こうして、約6時間にも及ぶ第9回全国会員大会勉強会は、松山JCシニアクラブの先輩方に見守られながら、滞りなく執り修めることができました。これからも現役活動に対し、ご指導・ご鞭撻をよろしくお願い致します。7月6日(水)まであと16日・・・。