• (社)松山青年会議所6月例会2011/06/22 16:35

     『新入会員の面接』

     6月21日(火)、松山市総合コミュニティーセンター3階大会議室にて、(社)松山青年会議所6月例会が開催された。本日も2011年度スローガンである「明るく元気に前向きに!住みなすものは 心なりけり」の掛け声の下、増田室長による開会宣言が行われ、1ヶ月に1回の例会は幕を開けた・・・。本日も先月の(社)松山青年会議所5月例会に引き続き、第2弾の公開例会ということで、市民の皆様にも参加していただき、青年会議所の例会を一緒に体感していただいた。そして、(社)松山青年会議所第59代理事長である大野理事長よりご挨拶が行われ、青年会議所の存在意義や存在価値が述べられたのであった・・・。その後、和泉委員長率いる道しるべ委員会による第2回公開例会~「思いやり」を考える~が行われた。
     「いつの時代でも変わらない、人が生きるうえで大切な心構え」をテーマに、計3回の公開例会を実施していく道しるべ委員会・・・。本日も多くの市民の皆様方をお招きして、先月に引き続き第2回目の公開例会が執り行われ、道しるべ委員会メンバーたちから滲み出る情熱が感じられた・・・。そんないい雰囲気の中、第2回公開例会~「思いやり」を考える~をテーマに、司会進行をファシリテーターである前崎実行委員長が務められ、グループディスカッションが行われたのであった・・・。
     グループディスカッションに入る前に前崎実行委員長は、私たちにあることをしてほしいと述べられた・・・。あることとは、3人が一組となり背中合わせとなって素早く立てるかどうかということであった。早速、3人一組の5グループが壇上に登壇し、前崎実行委員長の「スタート!」の声と共に、一斉に立ったのである。すると、前組が案外あっさりと素早く立つことができ、驚異的な協力体制が備わっていることに気づかされた・・・。こうした序章もあり、続く第2弾として各グループに別れ、「思いやり」について深く考えたのであった・・・。
     日本人は古来より弱者に対する慈しむ心というものを濃厚に持っていた・・・。こうした気持ちを「惻隠の情」という・・・。人間が持つべき必要な徳目として、『仁』・『義』・『礼』・『智』・『信』の一文字があり、この中でも『仁』(思いやり)がもっとも重要とされており、人間の基礎となるべき徳目と考えられている。『仁』という思いやりの心がない『義』(正義)は成り立たないのである。こうした中で、私たちが「日々触れている思いやり」や「忘れていた思いやり」についてグループ内で議論をし合った・・・。こうして、「思いやり」について大きな気づきを得られたのであった・・・。思いやること、それは・・・。
     本日は、(社)松山青年会議所6月例会『第2回公開例会~「思いやり」を考える~』に参加させていただきまして、誠にありがとうございました。そして、本日の例会行事を設えていただきました和泉委員長をはじめとする道しるべ委員会の皆様、心より感謝申し上げます。「思いやり」・・・、人それぞれに感じる気持ちは違い、幼少の頃には気づけなかったことが今では「思いやり」を感じることができます・・・。孔子の言葉に「忠恕」がございますが、「忠」=「誠実」、「恕」=「おもいやり」を表すこの言葉をいつ何時でも考えられる、そんな誠実で信頼できる青年経済人として、地域・家庭・仕事・友人と共に成長していきたいと思います。本日、このような気持ち(心)にさせていただいた道しるべ委員会の皆様並びにファシリテーターを務めていただいた前崎実行委員長に心から感謝と御礼を申し上げます。本日は誠にありがとうございました。
     PS:まつやま未来創造会議のメンバーの皆様、本日もみんなの顔が見れたことを心から嬉しく思っております。これからもモチベーションを下げることなく、真っ直ぐに歩み続けて行きたいと思いますので、今後ともご指導・ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。本日、松山市民の皆様、オブザーブ参加していただいた方々、お忙しい中、参加していただきましたことに御礼申し上げます。これから(社)松山青年会議所をよろしくお願い致します。次回の7月19日(火)に開催される(社)松山青年会議所7月例会は、佐伯委員長率いる人づくり委員会のメンバーによる「明るさが生み出す人間関係」であります。次回、多くのメンバーの皆様に出会えることを楽しみにしております。7月入会新入会員の皆様、これからもよろしくお願い致します。

     『理事長挨拶』

     (社)松山青年会議所第59代理事長である大野理事長よりご挨拶が行われ、青年会議所の存在意義や存在価値が述べられたのであった・・・。

     『ファシリテーターを務められた』

     「いつの時代でも変わらない、人が生きるうえで大切な心構え」をテーマに、計3回の公開例会を実施していく道しるべ委員会・・・。本日も多くの市民の皆様方をお招きして、先月に引き続き第2回目の公開例会が執り行われ、道しるべ委員会メンバーたちから滲み出る情熱が感じられた・・・。そんないい雰囲気の中、第2回公開例会~「思いやり」を考える~をテーマに、司会進行をファシリテーターである前崎実行委員長が務められ、グループディスカッションが行われたのであった・・・。

     『登壇した5グループ』

     グループディスカッションに入る前に前崎実行委員長は、私たちにあることをしてほしいと述べられた・・・。あることとは、3人が一組となり背中合わせとなって素早く立てるかどうかということであった。早速、3人一組の5グループが壇上に登壇し、前崎実行委員長の「スタート!」の声と共に、一斉に立ったのである。すると、前組が案外あっさりと素早く立つことができ、驚異的な協力体制が備わっていることに気づかされた・・・。こうした序章もあり、続く第2弾として各グループに別れ、「思いやり」について深く考えたのであった・・・。

     『グループディスカッション』

     私たちが「日々触れている思いやり」や「忘れていた思いやり」についてグループ内で議論をし合った・・・。Cグループとして、立花リーダーによるリーダーシップの下、「思いやり」について大きな気づきを得られたのであった・・・。思いやること、それは・・・。

     『監事所見』

     公益性を持つためには地域参加型の公開例会が今後必要不可欠であります・・・。そんな中、佐藤監事による監事所見が行われ、本日ご参加いただいた地域の方々並びに松山JCシニアクラブの皆様、さらには本日公開例会を設えていただいた道しるべ委員会のメンバーへ心からの御礼の言葉が述べられました。

     『例会後の懇親会』

     例会後は「愛帽子」にて、まつやま未来創造会議メンバーと共に懇親会が行われました。岡田副議長による乾杯の発声の下、笑いあり笑顔ありの懇親会は幕を開けました。7月入会されるお二人のメンバーの皆様、お忙しい中、本日の例会・懇親会共にオブザーブしていただきまして、誠にありがとうございました。今後ともまつやまのまちづくり・ひとづくりを行っていく一青年経済人としてご成長されますことを心からご期待申し上げます。これからもよろしくです!!!

  • 第9回全国会員大会勉強会2011/06/21 12:07

     『理事長挨拶』

     6月20日(月)、オオノ開發本社にて、(社)松山青年会議所 第9回全国会員大会勉強会が開催された。昨年度より、全国会員大会という大きな希望に向けて、確かな一歩を踏み出している(社)松山青年会議所・・・。これもすべては、10年後、20年後の地域の未来を創造し、「明るい豊かなまちづくり」を形成するためでもある・・・。「何のため、誰ために開催されるのか?」を、青年会議所メンバー一人ひとりが理解し、また、「全国会員大会を招致することで、地域にどのような影響を与えるか?」という地域未来を考え、メンバーが一丸となれるビジョン(理念)を念頭に置いて進んでいくことが大切である。このような趣旨の下、毎週月曜日に開催される全国会員大会勉強会は、大野理事長のご挨拶と共に幕を開けたのであった・・・。
     本日は、前回の第8回全国会員大会勉強会で対話集会に向けた実践的な形で勉強を行ったことを、さらに精度を上げて本格的な勉強を行った・・・。すると、理事会構成メンバー一人ひとりの人に話す姿勢や挙手の角度、さらにハッキリとした大きな声で伝える能力がかなり向上したのである・・・。全国会員大会を招致していく中で、「絆で結ぶ 誇れるまち まつやま」という開催地域の活性化及び市民意識の変革に向かって、少しずつだが確かな一歩踏み出しているの私たちなのであった・・・。
     一青年として、今こそ「何を考え、行動を起こさなければならないか?」・・・。「日本の立場が世界の中でどうあるべきか?」を考え、さらには「人と人が絆で結ばれ、日本が一つになる為にはどうすればよいか?」を考え、『ことば』を大切にするまち まつやまが全国に発信できる最良の手法を打ち出していく必要がある。しかし大丈夫である・・・。松山人には「友情」と「志」という名の、登って行けばやがてはそこに手が届くと思い焦がれた「坂の上の雲」の精神が宿っているのだから・・・。こうして、志高いメンバーによる第9回全国会員大会勉強会は幕を閉じたのであった・・・。今日の学びに感謝します。本日は誠にありがとうございました。
     PS:本日お忙しい中、私たちの為にお越しいただきました松山JCシニアクラブの皆様、本当にありがとうございました。7月6日(水)、絶対に成功させたいと思います。

     『挙手の角度は皆同じ』

     理事会構成メンバー一人ひとりの人に話す姿勢や挙手の角度、さらにハッキリとした大きな声で伝える能力がかなり向上したのである・・・。岡田副議長の手首の角度が気になりますが・・・。

     『本日の勉強会の総評』

     田中先輩、小川先輩、河野先輩に本日の勉強会へお越しいただき、私たちの対話集会へ臨む姿勢を見ていただきました。こうして、約6時間にも及ぶ第9回全国会員大会勉強会は、松山JCシニアクラブの先輩方に見守られながら、滞りなく執り修めることができました。これからも現役活動に対し、ご指導・ご鞭撻をよろしくお願い致します。7月6日(水)まであと16日・・・。

  • (社)松山青年会議所第6回理事会2011/06/15 1:25

     『理事長挨拶』

     6月14日(火)、オオノ開發本社にて、(社)松山青年会議所 第6回理事会が開会された。2011年度大野体制が発足してから5ヵ月が経過し、本日も2011年度スローガンである「明るく元気に前向きに!住みなすものは 心なりけり」の掛け声の下、第6回理事会はその幕を開けたのであった・・・。
     JCIクリード並びにJCIミッションの唱和、そして、JC宣言文朗読並びに綱領唱和を行い、明るく豊かな社会の実現に向けて意識を高めていく私たち・・・。大野理事長のご挨拶の中で、先日開催された愛媛ブロック協議会(今治大会)及びわんぱく相撲まつやま場所に多くのメンバーにご参画していただいたことへ心からの感謝の言葉が述べられた・・・。そして、6月・7月も青年会議所活動満載だが、今一度気を引き締めて、明るく・元気に・前向きに取り組んでいくことを理事会構成メンバーへお願い申し上げた・・・。その後、西村専務理事による会議進行の下、本会議の審議事項並びに協議事項が決議されていった・・・。また、これから迎えうる新しい事業に対する協議事項が、理事会構成メンバーによってさらに洗練されていくのである・・・。こうして、本日の第6回理事会は幕を閉じたのであった・・・。
     本日は、(社)松山青年会議所第6回理事会に参加させていただきまして、誠にありがとうございました。6月に突入し、これからも地域に根差した数々の事業が行われていきます。今一度気を引き締め、自分自身に課せられた議長としての責任を全うし、更なる飛躍に向けて邁進していきたいと思います。自覚と責任ある2011年度理事会構成メンバーの一員として、松山JC(大野体制)を支えていきたいと思いますので、今後ともよろしくお願い致します。本日の有意義な会議に参加させていただきましたこと、心から感謝申し上げます。本日は誠にありがとうございました。

     『理事会後の懇親会』

     長時間の理事会の後は、「仁平」にて、懇親会が行われました。丸山副理事長の乾杯のご発声の下、輝かしく懇親会はスタートを迎えました。懇親会では、普段話せないことやお互いのコミュニケーションが図れ、大変有意義な時間を過ごすことができました。本日は誠にありがとうございました。

  • 第6回まつやま未来創造会議(グループ会議)2011/06/15 1:11

     『グループ会議』

     6月14日(火)、門屋組本社にて、(社)松山青年会議所 第6回まつやま未来創造会議(グループ会議)が開催された。先月の5月10日に、第5回まつやま未来創造会議(グループ会議)が開催されてから1ヵ月が経過し、さらなる結束力を固めていくまつやま未来創造会議グループ長・副グループ長のメンバーたち・・・。一人ひとりの見えない力と絆が備わってきているまつやま未来創造会議グループ長・副グループ長と共に、理事長所信に掲げてある「段取り8分、仕事2分」の精神の下、この会議体の6月・7月に進むべき方向(ベクトル)を共有し合う積極的な議論を展開したのであった・・・。
     本日は大変お忙しい中、(社)松山青年会議所 第6回まつやま未来創造会議(グループ会議)にご参加いただきまして、誠にありがとうございました。グループ長、副グループ長の皆さんと共に、まつやま未来創造会議の進むべき方向を決定する、積極的な議論を執り行うことができましたこと、本当に嬉しく思っております。皆さんからいただきました貴重なご意見をしっかりと繁栄させ、今後、まつやま未来創造会議メンバーが一丸となって進んでいけるように、議長としてさらに邁進していく所存でございますので、今後ともご協力のほどよろしくお願い致します。本日は誠にありがとうございました。
     PS:今月の6月21日(火)に開催される松山青年会議所6月例会並びに、6月28日(火)に開催される第6回まつやま未来創造会議では、多くの仲間たちの出会いを楽しみにしております。また、6月25日(土)の四国地区大会(西条大会)のご参画も併せてよろしくお願い致します。さらに7月6日(水)は、私たち松山青年会議所にとって大きな一歩を踏み出しますので、ご参画のほどよろしくお願い致します。次回の第7回まつやま未来創造会議(グループ会議)は、7月12日(火)に開催予定としておりますので、よろしくお願い致します。何事にも対しても、率先して行動できる青年経済人になっていきましょう。今日の出会いに感謝します。

  • 第8回全国会員大会勉強会2011/06/14 10:00

     『理事長挨拶』

     6月14日(月)、オオノ開發本社にて、(社)松山青年会議所 第8回全国会員大会勉強会が開催された。昨年度より、全国会員大会という大きな希望に向けて、確かな一歩を踏み出している(社)松山青年会議所・・・。これもすべては、10年後、20年後の地域の未来を創造し、「明るい豊かなまちづくり」を形成するためでもある・・・。「何のため、誰ために開催されるのか?」を、青年会議所メンバー一人ひとりが理解し、また、「全国会員大会を招致することで、地域にどのような影響を与えるか?」という地域未来を考え、メンバーが一丸となれるビジョン(理念)を念頭に置いて進んでいくことが大切である。このような趣旨の下、毎週月曜日に開催される全国会員大会勉強会は、大野理事長のご挨拶と共に幕を開けたのであった・・・。
     本日は、前回の第7回全国会員大会勉強会で対話集会に向けた実践的な形で勉強を行ったことを、さらに精度を上げて本格的な勉強を行った・・・。すると、深く勉強していくことで、さらにまつやまの素晴らしいところが浮き彫りとなったのである・・・。全国会員大会を招致していく中で、「絆で結ぶ 誇れるまち まつやま」という開催地域の活性化及び市民意識の変革に向かって、少しずつだが確かな一歩踏み出しているの私たちなのであった・・・。
     一青年として、今こそ「何を考え、行動を起こさなければならないか?」・・・。「日本の立場が世界の中でどうあるべきか?」を考え、さらには「人と人が絆で結ばれ、日本が一つになる為にはどうすればよいか?」を考え、『ことば』を大切にするまち まつやまが全国に発信できる最良の手法を打ち出していく必要がある。しかし大丈夫である・・・。松山人には「友情」と「志」という名の、登って行けばやがてはそこに手が届くと思い焦がれた「坂の上の雲」の精神が宿っているのだから・・・。こうして、志高いメンバーによる第8回全国会員大会勉強会は幕を閉じたのであった・・・。今日の学びに感謝します。本日は誠にありがとうございました。