TERUHIKO BLOGてるひこブログ

プライベート

右足血栓エンディング

2025-09-30 06:09


『いつもの採血からはじまり』

9月29日(月)、青天の霹靂で4月1日(←その時の様子はこちら)に謎が判明した静脈血栓塞栓症から半年が経過した。血栓判明時の4月には、採血の結果で血栓の状態を示す数値(D-Dダイマー)6.98を叩き出し、血液サラサラ薬のイグザレルトOD錠15mgを毎日飲み始めて2週間後には1.79まで数値が減った。それから1ヵ月後には血栓の数値は0.5まで下がり、いよいよこれで終結か?と思われたが、もう少し様子を見るとのことで、あれから75日間血液サラサラ薬を飲み続けた私・・・。そして本日、診察前の採血と超音波検査で血栓が撲滅されたかを審判される時がやってきた。待ちに待った瞬間だった。あれから75日が経過し、経過観察の結果や如何に・・・、という日本赤十字 松山赤十字病院での診察日を迎え、採血2本と超音波検査を行った後、血管外科へと訪れて、75日後の経過観察の集大成の時を迎えたのであった。

P.S.:血液検査結果は、D-Dダイマーといわれる血栓の数値(0~1)を示す値が前回と同様に0.5と表示されていた。とりあえず、もう陰性である。また、超音波検査においても、右脹脛には血栓が見当たらなかったものの、右太腿の一部だけ名残があるという結果に終わった。この名残については、次第に体に吸収されるとのこと。先生からは「門屋さん、もう大丈夫でしょう!本日をもって、通院と薬は終わりにしましょう!」との言葉をいただいた。こうして、本日をもって、半年以上に渡る右足血栓ヤバスはエンディングを迎えることができた。治ったからといって、調子に乗らないように以後健康には留意しながらこれからの人生を歩んでいきたいと思う。右足血栓治療において、これまで大変お世話になりました。

 


『採血及び超音波検査後の先生の診察』

採血と超音波検査が終了し、残すは先生の診察のみとなった。この待っている時間がドキドキなのだ。


『右足太ももに残った血栓の名残』

右足脹脛にこびりついた血栓はすべて撲滅されていたが、右足太ももに少し血栓の名残が残っていたらしい。が、しかし、これは次第に体に吸収されるとの事で、先生からは特に問題ないとお墨付きをいただいた。これにて、半年以上に及ぶ右足血栓ヤバスはエンディングを迎えることができた。治療に際し、これまでお世話になった皆様、心から感謝申し上げます。やったぜ。