


『親父の懐かしい写真を見る』
11月16日(日)、ANAクラウンプラザホテル松山にて、公益財団法人三浦教育振興財団 設立35周年記念式典が開催された。振り返ると、設立30周年の時はコロナ禍で、当時親父が89歳、私が42歳の時から5年が経過する中、1990年に三浦保氏の熱い想いによって設立した三浦教育振興財団は、35周年の時を迎えた。30周年記念誌では、門屋 齊編(←その時の記念誌はこちら)と門屋 光彦編(←その時の記念誌はこちら)が書かれ、夢を題材に奨学生たちに向けて言葉を綴った記憶を思い返す・・・。本日は会場内の後ろに貼り付けられた写真の親父の顔を見るとともに、三浦だよりを見て夢に向かって歩んでいく先人たちの言葉を見返した。35年の三浦保氏イズムが満載となる公益財団法人三浦教育振興財団の設立35周年記念式典は、輝かしく幕が開け、関係各位はもちろんのこと、奨学生たちも相集う素晴らしき笑顔と夢が広がる時間を過ごすことができたのであった。