『佐川印刷プレゼンツ3Dプリンター』
先月、佐川印刷で3Dスキャンと3Dプリンターの技術を目の当たりにした。3Dプリンターの技術は、ネット云々等で聞いてはいたが、ここまでスゴいとは思ってはいなかった。3Dスキャンした時間は僅か数秒で、360度の何百個もあるカメラで立体的に捉えるという優れもの・・・。今回は門屋組の代名詞とも言えるマル留法被を着飾ったIQピンクごりら渾身のまっとるけんポーズで臨むことにした。クルクルパーマンのところ、口角が下がっているところ、肩の盛り上がりのところ、パイオツが大きいところ、猫背のところ、上半身に比べて下半身ホソスのところなど、すべてが門屋光彦そのまんまの姿が12㎝と6㎝ほどのフィギュアとして生まれた。恥ずかしい気持ちが半分ではあるが、自身の輝かしい油の乗り切った46歳の右足血栓発覚直ぐの分身がここに誕生し、これからも門屋組社長室で訪れる者たちへ「まっとるけん!」を伝え続けることができることに嬉しく思う。佐川印刷のスゴ技、あなたもどうですか?