『ようこそ、おいでたなもし!』
門屋組お接待インターホン大活躍の時(←その時の様子はこちら)から3ヵ月が経過し、再び門屋組お接待インターホンが大活躍する時がやってきた。門屋組総務部一丸となって、四国のお遍路文化である「おせったいの心」で訪れる方々への茶菓子(お茶・母恵夢)のお接待が行われているが、今回は福岡県北九州在住の80歳の女性へのお接待を行った。お話を伺うと、現在はお遍路3巡目で、今日は北条レンガの家まで歩く途中で七曲りお遍路地蔵様のお導きを受けたようだ。七曲り地蔵様の看板を読んでいたところ、通りかかった地元の女性に門屋組お接待の話を聞き、インターホンを押してみたとの事・・・。今までは御一人巡礼だったが、次回は地元福岡のお知り合いの僧侶の方が高野山の任期が明け地元に戻ってこられたら、僧侶の方と一緒に八十八ヵ所を巡りたいと仰っていた。「その時も是非門屋組へお立ち寄りください!」と、門屋組総務部の金澤さんとの門屋組お接待インターホンの機会から談笑が広がった。
一人一人から「ことばのちから」溢れるお礼のことばもいただき、笑顔と笑いが広がりを見せる中で、七曲りお遍路地蔵様も大層喜ばれていることでしょう。縁と縁がつながり、一人一人の徳が積まれていく門屋組お接待インターホン・・・。土日祝日以外は、いつなんどきでも押していただき、再び大活躍して人と人との縁と縁、そして笑顔と笑いが広がっていくことを心から願っている。マジまっとったけん!