第654回勝山ゴルフ会 遠征旅行(大分)2019/04/17 8:24


『国道九四フェリーで大分を目指す』

4月16日(火)、昨年、縁あってお誘いいただき、今年に歴史と伝統ある勝山ゴルフ会に入会させていただいた私・・・。今日が勝山ゴルフ会初参戦と同時に初遠征となる。今日・明日の遠征先は自身にとって第2の故郷である大分(大学時代を過ごす)と、JCで全国大会を通じてかけがえのない縁をいただいた日本のひなた宮崎である。今日は大分への大移動の日となる故、早朝4時50分に伊予銀行本店に集合した勝山ゴルフ会会員たちは、バスに揺られて佐田岬(三崎港)までの2時間、そして九四フェリーで1時間10分、さらにバスに揺られること1時間で本日の第654回勝山ゴルフ会の決戦場所となる臼杵カントリークラブに到着した。今年の2月25日にも大分ライオンズクラブ&松山道後ライオンズクラブ合同親睦ゴルフコンペを実施した地、臼杵カントリークラブでの第2ラウンドは、果たして前日のイップスの克服はできているのか本日の結果や如何に・・・。

初参加にして勝山ゴルフ会会員たちと和気藹々とゴルフをプレーすることができた本日・・・。しかしながら、バミューダグリーンと言われるツルッツルのグリーンに悩まされるとともに、前日克服できていたと思われていたイップス君に終日悩まされ続けた。そんな勝山ゴルフ会初参加の私のスコアは、OUTコース54、INコース59、合計113で、15名中12位の成績だった。こうして、臼杵カントリークラブを後にした一行は、バスに揺られて3時間で宮崎の地に移動して、ステーキハウス「ミヤチク」での懇親後、明日のフェニックスカントリークラブの決戦に向けてシェラトンにチェックインしたのであった。明日の第655回勝山ゴルフ会inフェニックスリーグへと続く・・・。

 


『OUTコース1番ホールからの朝一ティーショット』

昨日に克服できたと思われたイップス君は、やはりかなりの難病であることが判明した。終日のイップスに加えて、砂率80%、スリーパット率70%で最終ラウンドを何とか回ることができた私・・・。しかしながら、ボールを無くすことなく一個のボールのみで回ることができたのであった。この病気、何とかならんかいな。


『ステーキハウス「ミヤチク」で懇親会』

臼杵カントリークラブを後にした一行は、バスに揺られて3時間で宮崎の地に移動して、ステーキハウス「ミヤチク」での宮崎牛を囲んで懇親会を行った。話はゴルフから、病気の話、経済の話、居眠りの話、車の話等、多岐に渡って行われた。明日の第655回勝山ゴルフ会inフェニックスリーグへと続く・・・。