第655回勝山ゴルフ会 遠征旅行(宮崎)2019/04/18 6:01


『朝一のホテルからの眺め』

4月17日(水)、昨日はゴルフのスコアはすこぶる悪かったものの、新たなご縁と色んな反省で振り返る事ができ、大分~宮崎の地で大きく成長することができた。そんな少しは成長できたと勘違い男の宮崎の朝を迎える。早朝、1日お世話になったシェラトンに別れを告げて、巡回バスに乗り込み、フェニックスカントリークラブへと向かった。前日の臼杵カントリークラブに引続き、宮崎の地フェニックスカントリークラブにて、第655回勝山ゴルフ会の闘いの火蓋が切って落とされた。本日の結果や如何に・・・。

天気予報は朝から雨と言ってはいたが、その予報が外れてくれたおかげで、雨に当たることなく一日気持ちよくプレーをすることができた。我々、4組全員がクラブハウスに帰ってきたと同時に、さよならを告げる雨が一気に降りだした。かなりの強運である。フェニックスの洗礼ともいえる松林郡に脅かされた私のスコアは、OUT日南コース50、IN高千穂コース61、合計111で、15名中14位の成績だった。こうして、雨滴るフェニックスカントリークラブを後にした一行は、バスに揺られて2時間で大分に存在する「みつご」で美味しい夕食を共にした後、昨日と同じコースとなる佐賀関港→三崎港の国道九四フェリーに乗り込み、バスに揺られて2時間後に松山へと帰省することができたのであった。

2日間に渡り、第654回・第655回勝山ゴルフ会 遠征旅行(大分~宮崎)に初参加させていただきまして、誠にありがとうございました。歴史と伝統ある勝山ゴルフ会会員の皆様と親睦を深め合いながら、笑顔と笑いのゴルフを展開することができました。心からの感謝を申し上げます。今後益々、平松会長をはじめとする勝山ゴルフ会のご発展とご繁栄を心からご祈念申し上げます。また、本ゴルフ遠征に際し、大変お世話になりました曽我幹事様、誠にありがとうございました。今後ともよろしくお願い致します。

 


『OUT日南コース1番ホールからスタート』

松林の群衆が非常に気になるスタートホール・・・。この先ずっとこの景色だそうだ。昨日から引きずっているイップスの調子はどうなのか。1番くじを引いて、いざスタート!と思いきや、スイングはやはり一、二、、、、、、三の二が2秒ほど間延びするヘンテコスイングだった。「今日もやっぱりこの調子なのか?」と心で思い、静かに歩いて前進した。


『フェニックスの洗礼を受ける』

ファーストホールをボギーでホールアウトすることに成功した私・・・。続く2番ホールのティーショットで右側の松林郡内に入れ込んでしまった。フェアウェイへのカムバックポイントはかなり小さいが、ここは勝負と5番アイアンで勝負する・・・。が、キンコンカンコンと松の木を行ったり来たりを繰り返し、結果は10打の多叩き。2番ホールで早くもフェニックスの洗礼を受けたのであった。


『2日間、1個の赤サッカーボール玉で乗り切った』

第4回仁仁会の松山ゴルフ倶楽部で、13番ホールのショートホール池で拾ったこの赤サッカーボール玉・・・。この2日間、臼杵カントリークラブ~フェニックスカントリークラブに掛けて、この玉1個で凌ぐことができた。新規のボールよりも、色んな機会で巡り合ったボールの方が愛着が沸くのは俺だけか・・・。イップスだらけだったが、共に困難を乗り越えてくれてありがとう。


『「みつご」で海鮮料理を食す』

雨滴るフェニックスカントリークラブを後にした一行は、バスに揺られて2時間で大分に存在する「みつご」で美味しい夕食を共にした後、昨日と同じコースとなる佐賀関港→三崎港の国道九四フェリーに乗り込み、バスに揺られて2時間後に松山へと帰省することができたのであった。2日間の遠征旅行でお世話になった勝山ゴルフ会の皆様、大変お世話になりました。