『二日目のセッションのはじまり』

6月8日（日）、門屋組本社　七曲りホールにて、四国を元気にプロジェクト！「つながりin松山」対話から生まれる私と地域の未来～IDGsのフレームワークで考えてみよう～まちを変える原動力は、特別な誰かではなく、「私たち一人ひとり」の二日目が開催された。昨日は、一期一会のご縁をいただいた皆様と共に、IDGsのフレームワークで考え、異業種同士で地域の未来について本気・本音で語り合うことができた。また、念願だった我が社の七曲りホールを多目的に活用することができ、地域に役立ち地域に必要とされる空間を提供することができた。活用いただいたこと心から感謝申し上げます。そんな心境の中、本日は二日目のプログラムとして、ウォーミングアップ並びに自己紹介からはじまり、昨日に引き続いてグループワークで地域活性プログラムの作成を行った。結びには、最終発表とフィードバックが成され、各チーム事に作成した地域活性プログラムが発表されるとともに、参加者全員でフィードバックを行いクロージングとしたのであった。

2日間に渡る四国を元気にプロジェクト！「つながりin松山」対話から生まれる私と地域の未来～IDGsのフレームワークで考えてみよう～まちを変える原動力は、特別な誰かではなく、「私たち一人ひとり」に参加させていただきまして、誠にありがとうございました。そして、七曲りホールを活用いただき、心から感謝申し上げます。2日間に渡り、一期一会のつながりの下、それぞれの分野で地域を輝かせていくための本気・本音で対話を重ねてくことができたこと、本当に嬉しく思います。私たち一人ひとりの想いを結集すれば、なんでもできるし、やればできると思います。次代へ輝かしい四国・愛媛・松山を残していくためにも、一人ひとりが使命感を持って今の問題や課題に立ち向かっていきます。2日間、大変お世話になりました。引き続いて、今後ともよろしくお願い致します。

『グループワークのフィードバック』

昨日のグループワークからさらにブラッシュアップされ、1グループ～3グループまでの各テーブルで地域活性に導くそれぞれのビジョンマップ（←英語コーチング時にやったのが懐かしい）が作成された。各テーブル事に個性が溢れ、四国を愛媛を松山を輝かす地域活性プログラムが発表された。

『我々のチームの集大成（ビジョンマップ）』

我々のチームのプロジェクト名は、「愛媛のどこでもお接待の心でまっとるけん！～ワクワク愛顔広がれ～」である。どこかで聞いたことあるようなないような・・・。松山JCの活動で礎となった2014年度第63回全国大会松山大会（①・②・③・④←11年前の全国大会の様子はこちら）のコンセプトがどこまでも反映されている。また、七曲りお遍路地蔵様の門屋組お接待インターホン（①・②・③・④←これまでのお接待インターホンの様子はこちら）も参加者たちの刺激になったようだ。主として、どこでも誰もがお接待ができる坊っちゃん列車に愛顔で手を振る運動からはじめたいと思う。そして、坊っちゃん列車の線路沿いにあるオフィスやお店や住民からも手を振る運動で愛顔を広げていきたいと思う。さらには、この運動が大きく広まった際には、珍百景で取り上げてもらい、珍百景に認定してもらいます。どんなところでも、みんなでお接待の心をもって、訪れる方々へおもてなしを行っていきましょう。2日間、大変お世話になりました。