信頼を築けるいよぎんとの廣野ゴルフ倶楽部の集い(最終章)2022/03/24 6:15


『歴史溢れる佇まいの廣野ゴルフ倶楽部』

3月23日(水)、廣野ゴルフ倶楽部にて、信頼を築けるいよぎんとの親睦ゴルフ_第2弾(←第1弾の時の様子はこちら)を行った。昨日、前日入りしていた神戸の地でかけがえのない時間を過ごすことができた私たち・・・。今日のゴルフに向けて、鼻息を荒くしていた。天気も良好、気温は若干寒い朝を迎えたが、一日お世話になったエクシブ有馬離宮に別れを告げて、小池ペーパー号に乗り込んで約40分ほどの距離のある名門廣野ゴルフ倶楽部に向かった。2年間待ちに待った小池ペーパー先輩にとっても、私にとっても、初ラウンドとなる今日この頃・・・。いざ、歴史溢れる佇まいの廣野ゴルフ倶楽部のクラブハウスへと入った。

クラブハウスに入り、歴史ある建物に興味を持ち、天井から壁から床からモニュメント等を舐めまわすように拝見した私・・・。ロッカールームも重厚感抜群で、名門の雰囲気が漂っていた。本日共にラウンドいただく伊予銀行様にご挨拶を申し上げ、朝食べれなかった朝食をいただいた後、いざ颯爽とスタート室へと向かった・・・。が、ここで大きな落とし穴に見舞われた私・・・。なんと、自身のお気に入りというかコレしか持っていないいつものゴルフウェア(←いつものゴルフウェアはこちら)に、スタート室から「ちょっとまった!」コールが掛かったのだ。「お客様、他の服に着替えてもらえませんか?」と。ドレスコードにNGが入ったのだ。「ゲゲッ!」、と言ったものの他の服を持っていない・・・。仕方なく、クラブハウス内のゴルフショップで黒長袖ポロシャツを購入した。それを見て、「グフフッグフフフフ!」と大笑いしながら写真を撮りまくる小池ペーパー先輩・・・。朝一に、まだプレーもしてないが名門廣野ゴルフ倶楽部の洗礼を受け、いよいよOUTコース1番ホール(白)より幕が開けた。本日の結果や如何に。

朝一のドタバタ劇で心臓がドキドキしていたが、気を取り直してスタートホールを迎える。そこに待ち受けるのは廣野ゴルフ倶楽部の名物と言っても過言ではない数々のアリソンバンカーだ。アリソンバンカーとは、人の身の丈より深く、顎いっぱいまで白い砂が詰められたバンカーである。このアリソンバンカーに、今日はいっぱい入れまくった。途中、尻尾がパンパンに膨れ上がったキツネの奴が横切っていく姿も見ながら、ウネウネ・グネグネ・ツルツルした癖のあるグリーンに翻弄される一日となった。そんな名門初ラウンドの本日のスコアは、OUTコース45、INコース54で計99(←小池ペーパー先輩とまったく同点)だった。こうして、「秋にもう一度リベンジや!」と声が上がり、自分自身にとってはゴルフウェアのリベンジを果たしたいと思った今日この頃のゴルフとなった。

P.S.:小池先輩、行き帰りの長時間の運転、そして色々と大変お世話になりました。伊予銀行様、素晴らしい機会をいただき、心から感謝申し上げます。秋にはリベンジさせてください。次はドレスコード、ちゃんとします。

 


『服の色合いにドキドキはしていたが・・・』

朝食を食べている時は何も注意を受けなかったので、「よっしゃ!」と颯爽とスタート室へと赴いた時に事件は起きた。


『黒の長袖ポロシャツを購入』

試着室もあったので、購入して直ぐに着替えた私・・・。親指を立ててはいるが、心境は複雑な気分だった。「ちきしょー!」

気をつけよう ドレスコードは ご安全に!!!


『やっとスタートホールに立つことができた』

朝一のドタバタ劇があったが、ブラックコーヒーを飲んでやっと一息のスタートホールに辿り着いた。伊予銀行様、朝から大変ご迷惑をお掛けしました。黒のポロシャツを見て、小池ペーパー先輩は終日「グフッ グフフフ!」と笑っていた。


『昼食にチョイスした鯛のポワレ』

昼食には鯛のポワレトマトソース。ヘルシーで、大変美味しくいただきました。


『疲れ果てた最終ホール』

すべてのホールを歩いてホールアウトした私たち・・・。顔を見て分かる通り、大変疲れました。ゴルフウェアもそうだが、アリソンバンカーとグリーンの洗礼を大きく受けた。腕もマナーもまだまだなんでまた出直してきます。大変お疲れ様でした。


『松山帰りの道中で土産タイム』

明石海峡大橋を渡って直ぐに位置する淡路サービスエリアで土産タイムとなった。こうして、小池ペーパー先輩による3時間の運転により、無事に家路に辿り着くことができたのであった。2日間、大変お世話になりました。