• 新たなマル留戦士の入社(新社屋)2024/04/01 11:15


    『新たな年度のスタート』

    4月1日(月)、門屋組に一人の新たなマル留戦士が入社してくれた。ちょうど1年前の旧社屋→新社屋の狭間(←その時の様子はこちら)とは違い、昨年の10月6日(←その時の様子はこちら)に新社屋が完成してから受け入れる貴重な存在・・・。私の母校である百錬鉄魂溢れる松山工業高等学校から入社し、2024年4月現在で全社員59名となった。門屋組作業服も着用して無事にマル留ファミリーの仲間入りを果たした。

    自身も22年前に遡るが、建設業への道の一歩を踏み出した高知県の株式会社宮崎技建の門を叩いたことを振り返り、社会人として右も左もわからなかったことを今でも鮮明に覚えている。1年間はとにかく人・現場・社会のルールを知ることに没頭。2年目は段取りという名の未来を見据えた行動を取ることに集中。3年目は現場に入場する協力会社への感謝の気持ちを常に忘れないよう決心。4年目は慣れてくる姿勢に喝を入れて決して驕らないよう初心に帰ることを意識した。我慢や忍耐という文字が今の時代には合わないが、「石の上にも三年」ということわざの通り、我慢強く辛抱して継続すれば、当時見えなかった景色が必ず見えるようになると確信している。新たなマルトメ戦士となる上田君・・・。明るい未来を見据えた一歩が踏み出されるが、上田君にとって素晴らしいものとなることを切に願っている。

    P.S.:門屋組への入社を心から歓迎するとともに、これからも地図に歴史に人の心に留まる建物を見守り、地域の未来を築く一歩を共に踏み出していきましょう。門屋組の入社、誠におめでとうございます。

  • 3月度マルトメ安全パトロール2024/03/28 22:29


    『(仮称)松山市岩崎町1丁目計画⑴新築工事』

    3月28日(木)、3月度マルトメ安全衛生協議会合同パトロールを実施した。パトロール員は、門屋組から井上部長と佐伯さんの2名。マルトメ協力会社からダイヤアルミ 株式会社(藤岡 誠治 様)、株式会社アート工藝社(入江 宏充 様)、有限会社大野塗装店(田井 由美子 様)、重松兄弟設備株式会社(竹森 延雄 様)、株式会社山下木工(山下 武彦 様)、西日本電設株式会社(角田 芳則 様)の6名。計8名で安全パトロールを実施した。本日のパトロール現場は、(仮称)松山市岩崎町1丁目計画⑴新築工事、(仮称)レーベン松山三番町1丁目新築工事、(仮称)ラルステージ古川西新築工事の3現場を回った。佐伯さんのパトロール報告に基づき、一日振り返ってみたいと思う・・・。

    最初にパトロールした(仮称)松山市岩崎町1丁目計画⑴新築工事の現場では、鉄筋工事が行われていた。安全通路の確保、危険箇所の囲いがとてもよかった。また、「近隣への配慮を忘れることなく気を付けてください!」との声が挙がった。春休み中ですが通学路にもなりますので、今後とも第三者災害には十分に注意して安全管理をお願いします。

    次にパトロールした(仮称)レーベン松山三番町1丁目新築工事の現場では、内装仕上げ工事及び各所電気設備工事が行われていた。落下防止ネットが機能していない箇所が見受けられたので、速やかなる対応をお願いします。また、外部足場等にゴミや資材が目に付くので、整理整頓をしてください。これからも2手・3手・4手先の安全対策(危険予知)を見据えて、細かなところも気配りをお願いします。

    最後にパトロールした(仮称)ラルステージ古川西新築工事の現場では、足場組立工事及び型枠工事が行われていた。急に風が強くなったので、風対策を講じてください。また、安全看板を増設して注意喚起を促してください。今後とも不安全行動なきように、近隣に配慮しながら施工をお願いします。

    3現場を回ってパトロール員たちによる、安全ミーティングが行われた。
    ・突っ込み所が少なく、レベルアップしています。
    ・整理整頓、安全通路確保の意識付けが出来ています。
    ・働き方改革をするうえで、少しでもケガが無いようにしていきたい。
    ・戻り作業が少なくなるので、次工事の為の片付けを徹底してほしい。
    ・整理整頓がしっかり出来ており、『さすが門屋組』と思わせる現場でした。
    ・現場が奇麗になって、意識が上って来ている。
    ・現場員と労働者のコミュニケーションが図れたら、更に良くなる。
    ・「他社よりレベルが高い」と言われるが、来ている労働者は同じなので、どこへ行っても安全な形を形成してほしい。

    本日は年度末の大変お忙しい中、3月度マルトメ安全衛生協議会合同パトロールにご参加いただきまして、誠にありがとうございます。そして、マルトメ協力会社の皆様方にはいつも大変お世話になっておりますことを、この場をお借りしまして心からの感謝と御礼を申し上げます。本日皆様から頂戴しました貴重なご意見並びに指導事項は、真摯に受け止め、会社一丸となって改善し進化させていきたいと思います。マルトメ安全パトロールを通じて参加していただいた皆様に感じていただきたいこと・・・。それは、建築現場は常に危険と隣り合わせであり、一人ひとりが安全意識を向上させて、常に危険の芽を摘み取っていかなければならないことであります。建設業全体の事と捉え、門屋組と致しましてもゼロからすべての安全管理を見直し、安全管理体制が100%に近づけられるよう本気・本音で邁進していく所存です。協力会社の皆様方におかれましては、今年も引き続きのご支援・ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。本日もご安全に!!!

     


    『(仮称)レーベン松山三番町1丁目新築工事』

    (仮称)レーベン松山三番町1丁目新築工事の現場では、内装仕上げ工事及び各所電気設備工事が行われていた。落下防止ネットが機能していない箇所が見受けられたので、速やかなる対応をお願いします。また、外部足場等にゴミや資材が目に付くので、整理整頓をしてください。これからも2手・3手・4手先の安全対策(危険予知)を見据えて、細かなところも気配りをお願いします。


    『(仮称)ラルステージ古川西新築工事』

    (仮称)ラルステージ古川西新築工事の現場では、足場組立工事及び型枠工事が行われていた。急に風が強くなったので、風対策を講じてください。また、安全看板を増設して注意喚起を促してください。今後とも不安全行動なきように、近隣に配慮しながら施工をお願いします。

  • 建物完成引渡し(レーベン宇和島新町)2024/03/28 21:05


    『レーベン宇和島THE MID TOWER完成』

    3月28日(木)、(仮称)レーベン宇和島新町新築工事の建物完成引渡しが執り行われた。2022年11月10日(木)に、地鎮祭を執り行われてから本日までの1年4ヵ月間・・・。建物完成引渡しを無事に迎えることができました。株式会社西日本都市建築設計様の設計・監理と溝田所長並びに喜安君による強力なリーダーシップの下、近隣地域の皆様に多大なご協力をいただきながら現場一丸となって、誠心誠意を尽くしていただきました。その甲斐あって、工事中に大きな事故や災害も無く、無事・安全に建物完成まで導いていただきました。これも偏に、本工事に関わるすべての皆様のおかげでございます。心から感謝申し上げます。

    完成を迎えてからが私たちの本当のお付き合いでございます。多くの世帯が相集うレーベン宇和島THE MID TOWER、今後とも末永いお付き合いのほど、よろしくお願い致します。地図に歴史に人の心に留まるレーベン宇和島THE MID TOWERを見守り続けていくことをお誓い申し上げます。地鎮祭から本日の建物完成引渡しまでの1年4ヵ月間、大変お世話になりました。

    P.S.:施工期間の1年4ヵ月間、近隣の皆様方には大変お世話になりました。溝田所長、喜安君、長期の現場管理、大変お疲れ様でした。

  • 3月24日の誕生日2024/03/24 0:45

    本日、3月24日(日)は重見課長の誕生日であります。おめでとうございます。建築1課の女性課長として、力強いリーダーシップを発揮して、建築1課をまとめてくれています。昨年はアイクコーポレーションのえひめ企業図鑑の門屋組代表インタビューアーとして、重見課長を大きく取り上げていただきました。「成果が形となって残る仕事だけに、やりがいも満足感も大きい」と、建設業の魅力を発信されました。現在は地図に歴史に人の心に留まる建物のメンテナンスに尽力を尽くしてもらっている重見課長・・・。これからもお客様への満足・信頼・感動をお届けできる女性活躍のスーパーレディーとなるよう、今後のご活躍を大いに期待しています。本日の誕生日が重見課長にとって幸せな日になりますことを祈っております。本日は誠におめでとうございます。

    「1年間貫き通すぞ!~漢字一文字理念コーナー」
    ※重見課長の1年間貫き通す漢字一文字理念は、『確』でございます。
    2024年に「確」の一文字を理念文字とした重見課長には、一つ一つの物事を確実に遂行できるように行動していただきたいと思います。自分自身の発した言葉に責任を持ち、1年間、「確」という文字を常に念頭に入れて、成果を形に残してください。

  • 広島から松山帰省~卒業式~2024/03/23 6:25


    『朝一ホテルからの眺め』

    3月22日(金)、前日のひろぎんナイトの余韻が残る中、広島から松山帰省の日が訪れた。レゾナンス宮島での一時は、私にとっても水野副社長にとっても素晴らしき膝と膝を突き合わす良き機会となった。また、広島と愛媛をつなぎ、門屋組にとっても地域振興はもちろんのこと、スポーツ振興に向けた機運を高めることができた。そんな気持ちを胸に、一日お世話になったANAクラウンプラザホテル広島に別れを告げて、タクシーで広島港へ、広島港からスーパージェットで松山観光港へと移動し、我がまち松山へと無事に辿り着くことができたのであった。

    P.S.:ツインズよ、卒業おめでとう。6年間、よく頑張ったな。

     


    『スーパージェットで松山帰省』

    再びスーパージェットで松山観光港を目指した。コレのおかげで、広島⇔松山の行き来が便利なんよ~。いつもありがとう。


    『卒業証書』

    6年前と言えば、私がちょうど松山青年会議所の卒業年度の時にツインズが小学校に入学した。長いようで短い小学校生活にピリオドを打つことができたが、これからの中学校生活にも大いに期待したいと思う。ツインズよ、卒業おめでとう。