• 第11回国営讃岐まんのう公園リレーマラソン大会2010/01/11 12:31

    IMG_1123 『大会説明及び参加者全員による体操』

     1月10日(日)、昨年と同様(国営讃岐まんのう公園42.195kmリレーマラソン(2009年1月13日のブログ参照))、第11回国営讃岐まんのう公園リレーマラソン大会に出場した。今年に入ってから調子の悪かった私の体は、この2日間、朝昼晩と薬を飲み続けるも、回復の兆しは見えていない。このマラソンの形式は、何人参加でもOKのリレー方式で、1周2kmのまんのう池周囲を21周し、42.195kmを走り切るというルール。今年のイッパチ会のチーム編成は、5人と4人の2チームに分かれて、お互いのタイムを競う方式をとっていた。しかし私は、1月31日の第48回愛媛マラソンのことを視野に入れて大事を取って、1周だけでみんなに勘弁してもらおうと昨日からずっと考えていた。そんな心境の中、スタートの合図であるピストルの音と同時に、各チームのトップランナーたちは一斉にスタートアーチを潜り抜け、セカンドランナーにタスキを託すため走り出した。
     1周2kmのアップダウンの激しいコースを経て、イッパチ会のトップランナーが返ってきた。「よっしゃーここにおるでー」とセカンドランナーは自分の存在を大きくアピールしていた・・・。「んっ!!!あれ!!!」、私は今何が起こっているか一瞬訳が分からなくなったが、明らかにイッパチ会トップランナーたちが、青のマル留法被と黒のマル留法被を着ていたのである。黒留チームに関してはヘルメットまで着用していた。イッパチ会の仲間たちに、本日迎える門屋組創業100周年記念として、サプライズドッキリをしてやられた私・・・。これについては、齊会長、佐伯さんも知っていたことだという。この粋な計らいに感動を受けた私は、体調不良も一気に吹き飛び、仲間たちから元気をもらったのである。こうして、イッパチ会黒留チームと青留チームの2チームが結成された。さて、この結末はどうなるのでしょうか・・・。
     受け渡し、受け渡されるこのタスキには、ランナーたちの「頼んだぞ」と「任せとけ」の二つの想いが込められていた。その想いの込められたタスキを、最終21週目の最後のランナーである黒留チームの私と、青留チームの萩野さんに託されたのである。「ハァ、ハァ、ゼィ、ゼィ」と、冷たい空気を浴びながら、必死に栄光のゴールに向かって走った・・・。ゴールで仲間たちと早く会いたいという想いを胸に・・・。
     ゴール100m前で文野さんからマル留ヘルメットを受け渡してもらい、80m、70m、60m・・・とだんだん近づいてくる。そして念願のゴールアーチを、黒・青チーム関係なくみんなで潜ったのである。全員で力を合わせ、42.195kmを走り切った。頭の中に、「お疲れ様、ご苦労様、おめでとう、やったぞ、辛い、嬉しい」の言葉が過ったのだが、何よりも最後には「ありがとう」の感謝の言葉が100%支配したのであった。
     イッパチ会の皆さん、門屋組創業100周年記念サプライズドッキリをしていただきまして、本当にありがとうございました。そして、全員で無事に完走出来ましたこと、心から感謝申し上げます。次の200周年に向けての第一歩を、皆さんと共に歩むことが出来ました。100周年を迎えてからが、弊社全体のスタートと考えております。今後ともよろしくお願い致します。

    IMG_1139 『チーム空飛ぶ車屋』

     日野さんチームリーダー筆頭に、5人の「チーム空飛ぶ車屋」が結成された。この時まだ私は、マル留サプライズを聞かされていなかった。この後、黒留チームに変貌する。「頑張るぞ、オーーーイ!!!」

    IMG_1148 『チーム錬金術師』

     萩野さんチームリーダー筆頭に、4人の「チーム錬金術師」が結成された。この後、青留チームに変貌する。今思い返すと、この時2チーム共、私に対して変な違和感があったのを感じた。「絶対に勝つぞーー、よーーーい!!!」

    IMG_1225 『タスキを受け渡し、受け渡され』

     チーム錬金術師のリーダー萩野さんが最初に返ってきた。そして、その羽織っていた青留法被を、セカンドランナーである越智くんに受け渡していた。ここで私は、門屋組創業100周年記念サプライズドッキリを目の当たりにするのである。「んっ!!!あれ!!!」

    IMG_1244 『タスキを受け渡し、受け渡され2』

     更にその後、チーム空飛ぶ車屋の黒田さんが返ってきた。そして今度は、青に続く黒のマル留法被とヘルメットを着用して返ってきたのである。「え、え、何でなん???」、私の脳は前日からの記憶をフル稼働して思い返していたのであった。

    IMG_1251 『タスキを受け渡し、受け渡され3』

     黒留法被はトップランナー黒田さんからセカンドランナー文野さんへ受け渡し、タスキと共に受け渡された文野さんも更に前へ・・・。こうして、青留チーム、黒留チームの対抗リレーマラソンは、サプライズと共にスタートを迎えた。

    IMG_1265 『タスキを受け渡し、受け渡され4』

     青留チームセカンドランナー越智くんから、サードランナー山田さんへタスキが受け渡された。サードランナーの山田さんは、まだこのコースの辛さを知る由もない・・・。

    IMG_1293 『タスキを受け渡し、受け渡され5』

     青留チームサードランナー山田さんから、再びチームリーダー萩野さんへタスキが受け渡された。軽快に走る青留チームに黒留チームは3分のタイムを引き離された。

    IMG_1301 『タスキを受け渡し、受け渡され6』

     一方、黒留チームは、セカンドランナー文野さんからサードランナー日野さんに、そしてフォースランナーである山路くんへとタスキが受け渡された。黒留チームはマイペースに、2km9分台をキープしていた。

    IMG_1303 『タスキを受け渡し、受け渡され7』

     黒留チームフィフスランナーの私は、法被を羽織り準備完了。フォースランナー山路くんの返りを待っていた。この緊張感は何とも言えない・・・。

    IMG_1313 『タスキを受け渡し、受け渡され8』

     黒留チームフォースランナー山路くんからフィフスランナーの私に、タスキが受け渡された。「頼むけん、気管支ちゃんもってくれよ」と頭に念じながら、前へ前へと走った。

    IMG_1333 『タスキを受け渡し、受け渡され9』

     「ハァ、ハァ、ゼィ、ゼィ」と気管支が悲鳴を上げる中、2kmを走り切った末、何とかタスキを黒田さんに受け渡すことが出来た。最終距離は42.195km。まだまだ5周目の、10kmを走り切ったところである。

    IMG_1451 『タスキを受け渡し、受け渡され10』

     青留チームは、チームリーダー萩野さんから、秘密兵器のカッパ戦士である清水さんにタスキが受け渡されていた。何も練習してない清水さんにとってこの過酷な2kmのコースは、如何なものだったでしょうか・・・。

    IMG_1468 『ノックアウトの図』

     やはりこの2kmはかなり過酷のようであった清水さん。しかし、皆の想いの込められたタスキは、次のランナーに受け渡されましたよ。清水さん、本当にお疲れ様でした。

    IMG_1576 『最終21週目を迎えて・・・』

     ゴール100m前で文野さんからマル留ヘルメットを受け渡してもらった、黒留チーム最終ランナーの私。80m、70m、60m・・・とだんだんゴールが近づいてくる。

    IMG_1591 『全員で栄光のゴールに向かって・・・』

     全員の想いの込められたタスキと共に、栄光のゴールを潜ることに成功した。全員で力を合わせ、42.195kmを走り切った。頭の中に、「お疲れ様、ご苦労様、おめでとう、やったぞ、辛い、嬉しい」の言葉が過ったのだが、何よりも最後には「ありがとう」の感謝の言葉が100%支配したのであった。
     

    IMG_1606 『全員で栄光のゴールに向かって・・・2』

     青留チームは、チームリーダー萩野さんが最終ランナーとして栄光のゴールを潜ったのであった。全員でゴールを迎えた時は、涙が出そうになった。萩野さん、色々とサプライズ段取りをしていただきまして、誠にありがとうございました。

    IMG_1632 IMG_1634 『記念写真』

      チーム空飛ぶ車屋(黒留チーム)の完走タイムは、3時間9分25秒618であった。総合順位94位。部門別順位30位。
    選手名
     「山路 大助」 「黒田 尚樹」 「門屋 光彦」 「文野 智」 「日野 健治」 

    IMG_1637 IMG_1642 『記念写真2』

     チーム錬金術師(青留チーム)の完走タイムは、3時間12分41秒167であった。総合順位109位。部門別順位33位。
    選手名
     「越智 亮平」 「萩野 貴史」 「門屋 光彦」 「山田 健次郎」 「清水 里香」

    IMG_1645 『全員で完走記念写真』

     IRCニューリーダーセミナー18期生で出会った私たちイッパチ会は、これから更に前へ前へと挑戦し歩んで行く・・・。本日は皆さん、本当にありがとうございました。思い出のある創業日になったこと、心から感謝しております。

    RIMG0033 『愛媛新聞掲載』

     本日、2010年1月10日(日)を持ちまして、おかげさまで創業創業100周年を迎えさせていただきました。これからも、「おかげさまで」の気持ちを大切に、世紀を超えて歩み続けていきます。今後とも、「満足」「信頼」「感動」のマル留門屋組を、よろしくお願い致します。

  • 第11回国営讃岐まんのう公園リレーマラソン(高松前泊)2010/01/10 22:53

    P1001597 『高松に向けて出発』

     1月9日(土)、明日10日に開催される、第11回国営讃岐まんのう公園リレーマラソンに出場する為に、私と清水さんは門屋号に乗り込み高松へと向かった。車の外は真冬とは思えないぐらいの高い気温と晴天に、二人のテンションは上がって上がって上がりまくりの状態で、あっという間に本日の宿泊場所であるドーミーイン高松に到着した。
     松山、今治、静岡、東京の各地から高松へ集結したイッパチ会メンバーたちは、元祖野球鳥「おかむら」で焼き鳥を食することにした。ここのお店の大将は野球が大好きだそうで、天井から壁一面にユニフォームやキャップ、プロ野球選手のサイン等が飾られていた。私たちも思わず天井・壁を見渡し、更にここに訪れた数々の有名人たちのサインに釘付けとなったのである。このような作品に囲まれながら食べる焼き鳥とお酒の味は、本当に美味しかった。
     元祖野球鳥「おかむら」さんを後にしたイッパチ会メンバーたちは、2次会会場の「手品家」に向かうべく、高松アーケードをスタンド・バイミーの映画のように並んで歩いた。その途中で湯気の立ち込む肉まん屋で、肉まんを購入し食べ歩きをした。肉まんを食べ終わった頃には、2次会会場の「手品家」に到着していた。さて、ここで何が起こるのやら・・・。
     初めて訪れる「手品家」に、少々緊張気味のイッパチ会メンバーたち。すると突然、イケメンの双子の手品師たちが、私たちの前で手品をし始めたのである。私の横では、イッパチ会手品部の山路部長と越智課長が目をランランとさせながら、その手品に釘付けとなっていた。今宵の2次会は、このイケメン双子たちに、私たちの心をイリュージョンされてしまった・・・。
     ほどよくアルコールを摂取した私たちは、ライオン通り沿いにある「こんぴらうどん」の生醤油うどんで締めることにした。うどんでお腹の欲求を満たした私たちは、明日開催される第11回国営讃岐まんのう公園リレーマラソンに備えて、就寝することにした。明日、全員無事にゴールすることを夢見ながら・・・。

    P1001598 『元祖野球鳥(おかむら)』

     店の外に並んでいる提灯が、私たちに食欲を湧き起こさせるのである。非常にいい雰囲気であった。

    P1001599 『天井から壁一面に・・・』

     天井から壁一面に、ユニフォームやキャップ、プロ野球選手のサイン等が飾られていた。私たちは全員、天井と壁に釘付けとなってしまった。

    P1001604 『湯気の立ち込む肉まん屋さん』

     2次会会場へ向かう途中、湯気の立ち込む肉まん屋さんで、肉まんを購入したイッパチ会メンバーたち。食べ歩きで肉まんを楽しんだ。これもまた旅の醍醐味である。

    P1001605 『手品家入口にて』

     初めて来店するお店に、メンバーたちは少々緊張気味であった。しかし、手品部の部長・課長たちの心は、幼少の子どものように純真無垢だった。

    P1001606 『手品家にて2』

     指錠をされてしまった山路部長。さて、このあと彼は、これを外すことが出来るのでしょうか・・・?

    P1001607 『手品家にて3』

     一人だけ種あかししてもらえなかった越智課長。このリングとチェーンのマジックに悪戦苦闘を強いられる。たった一人だけのモヤモヤは、このお店を出てもまだ続く・・・。「これ、何でこうなるんですか???」と・・・。

    P1001608 『締めの(こんぴらうどん)』

     最後の締めに(こんぴらうどん)の生醤油うどんをいただいた。ここで、さっきモヤモヤを患っていた越智課長は、リングとチェーンの手品の種を知ることになる。越智課長今日一の歓喜の叫びが、店内中に響き渡った。

  • 健康診断の結果2009/12/15 11:45

    P1001480 『脳ドックMRI待ち』

     先日の11月19日、ボジョレー解禁日に、イッパチ会の清水さんと一緒に、健康診断脳ドックを受けるべく病院を訪れた。その診断結果が、昨日自宅に配達された。今年1月14日に訪れた健康診断!(2009年1月15日のブログ参照)、岡山県倉敷市の倉敷成人病センターのリベンジマッチである。さてさて結果のほどは・・・。
     当時90kgあった体重は、現在75kg。忘年会シーズンの影響で2kg増。そして、最も危険数値を見せていた尿酸の数値はというと・・・11.6mg/dlから8.3mg/dlに減少していることが分かった。それにしてもまだ8.3って・・・。
     今回のリベンジマッチでは、ある程度数値は減少したものの、まだまだ健康体にはなりきれてない自分がいた。忘年会シーズン、新年会シーズンを乗り切り、来年は更なる健康体目指して精進したいと思います。人間、体が資本!!!

    RIMG0026 『健康診断の結果』

     全ての数値が、今年の1月14日の健康診断から比べて、減少傾向にあった。しかし、尿酸値は赤々と8.3mg/dlと表記されていた・・・。来年こそは7以下にするぞ!!!

    RIMG0027 『健康診断の結果2』

     肝・腎機能・尿酸のところの判定のみ、E判定をいただきました。要治療だそうです。来年はA判定をもらえるように頑張ります。脳ドックでは先生方に、「え~31歳ですか~お若いですね~。」、「何一つ異常ないですよ。」、「お若いのによく来られましたね~。」と、何だか複雑なコメントをいただきました。チャンチャン!!!

  • イッパチ会中予支部忘年会2009/12/02 13:23

    RIMG0149 (2) 『2009年度を振り返って・・・』

     12月1日(火)、鉄板民家kuequeにて、イッパチ会中予支部忘年会が開催された。12月に入り、忘年会シーズン突入の最初の1日目に、イッパチ会中予支部メンバーたち10名が、この場所に集結したのである。イッパチ会直前会長である清水さんの乾杯の発声の下、2009年度を振り返って語り合う忘年会がスタートした。
     いよぎん地域経済研究センターのIRCニューリーダーセミナー18期生で出会ったこのご縁も、早、3年と2ヵ月が経過した。1年間のセミナー受講を経て、その後イッパチ会と命名した後、メンバーと共に沢山の体験や経験、そして「皆でやろや!やっていきましょや!!」という一丸になる為の友情という名の一体感を教えていただいた。そして、今まで体験したことのないマラソンという未知のスポーツにも挑戦し、ホノルルマラソン(42.195km)も共に完走した。時にはキャンプを張り、時にはカンボジアへ研修旅行し、時には飲んでバカ騒ぎし共にお互いのストレスを発散し合った。本当に、みんなに出会えて心から感謝している。
     これからも末長いお付き合いのほど、よろしくお願い致します。本日は誠にありがとうございました。幹事していただいた山路くん、ありがとう。

     PS:イッパチ会の2009年度を振り返って・・・。
    国営讃岐まんのう公園42.195kmリレーマラソン(2009年1月13日のブログ参照) ※しかし太ってたな~あの時・・・。

    健康診断!(2009年1月15日のブログ参照) ※驚異の尿酸値11.6が・・・。現在は8.3まで下がったが・・・。

    IRCネットワーク21講演会(2009年1月26日のブログ参照) ※いい講演会でした。また来年も楽しみです。

    中予支部イッパチ会ゴルフコンペ(2009年1月26日のブログ参照) ※この時、優勝させていただきました。しかし、寒かった・・・。

    2009年度愛媛マラソン(2009年2月9日のブログ参照) ※私は出なかったけど・・・。この時、来年の愛媛マラソンのこと言ってる私って・・・。来年の愛媛マラソンはしっかりとエントリーしてますよ。

    イッパチ会中予支部例会(2009年6月14日のブログ参照) ※門屋組の現場をイッパチ会メンバーと共に安全パトロールを実施しましたね。安全対策・快適な職場環境づくりを体験していただきました。

    イッパチ会親睦ゴルフコンペ(2009年6月15日のブログ参照) ※この時の優勝は南予の伊達男、城ノ戸さんでした。この時私は、128打も叩いていました。因みにB・B賞でした。

    イッパチ会カンボジア研修旅行(2009年6月18日~21日のブログ参照) ※私と黒田さんは腹痛との戦いでした。コオロギも食べたし、川にも入ったし、そして何より、カンボジアの風が気持ち良かったな・・・。

    写真交換会(2009年7月1日のブログ参照) ※越智くんからアンコールワットをバックにした、素晴らしい写真をいただきました。今でも私の部屋に飾らさせてもらってます。いい思い出になりました。

    イッパチ会高知研修旅行(2009年7月5日~6日のブログ参照) ※初のクジラのご対面にテンション上げ上げでしたね。清水さんの体力と、神野さんのクレーム対応力に驚かされた高知旅行でした。

    第23回四国カルスト高原マラソン大会(2009年7月20日のブログ参照) ※あのジェットコースター急落下ばりの下り坂と、心臓破りの坂道は一生忘れることはないでしょう。走った後の親睦会で、イッパチ会はボストンマラソンを走る決意を致しました。

    イッパチ会中島キャンプ(2009年8月3日のブログ参照) ※キャンプすることで、皆の向き不向きや、協力し合う大切さを学ばさせていただきました。日野さん、その節は本当にありがとうございました。

    イッパチ会親睦会(2009年8月28日のブログ参照) ※久しぶりに安部さんに会って、本当に嬉しかったです。健康診断以来でしたもんね。「しかしカドヤン痩せたね」と言ってくれました。ダイエット頑張りましたよ。

    マラソンエントリー完了(2009年9月3日のブログ参照) ※2年ぶりの今治マラソン挑戦に、テンションが上がりました。2年前はホノルルマラソンに向けて必死に練習してました。

    イッパチ会西南支部例会(2009年9月27日のブログ参照) ※松山と同じ愛媛県の大洲の素晴らしさを体験させてもらいました。いもたき発祥の地である大洲のいも鍋は最高でしたね。

    第23回今治シティマラソン(2009年10月5日のブログ参照) ※私は2年ぶりの挑戦でした。盛重さん、記念すべきマラソンデビューも私と大きな差を付けてゴールしていた。その精神力大きさは計り知れない・・・。

    株式会社門屋組創業100周年記念祝賀会(2009年10月24日のブログ参照) ※私の初の大舞台でした。イッパチ会のメンバーの皆様には本当に助けられました。その節は、本当にありがとうございました。

    第9回坊っちゃん一緒にらんランRUN大会(2009年11月24日のブログ参照) ※みんなハーフを走ったのに、私だけ10kmをチョイスさせていただきました。何だかんだ言っても、結構きつかったな~。

    結婚式(二つの幸せ)(2009年11月29日のブログ参照) ※越智くん、本当におめでとう。お嫁さんも綺麗でしたね。愛のキューピット山路くんの大舞台も見逃せませんでした。

     2009年度の1年間、たくさんの思い出をいただきまして、本当にありがとうございました。

    RIMG0146 『鉄板民家』

     凄い肉が出てきました。皆、これを見るや否や、ただ黙々と口に運んでました。
    鉄板民家:http://r.tabelog.com/ehime/A3801/A380101/38006119/dtlrvwlst/1183399/

    RIMG0168 (2) 『2次会へと場所を移し・・・』

     キスケカラオケ WAO ANNEX (アネックス)に場所を移して、忘年会は更に盛り上がりを見せる。合コンルームという名の部屋でイッパチ会メンバーは卓を囲み、お酒を飲み交わした。最新合コンテーブルは、皆の内に秘めたる内心を暴きだす、まっこと面白いテーブルであった。さて、あなたの年収はおいくらですか????等など・・・。
    キスケカラオケ WAO ANNEX (アネックス):http://www.kisuke.com/wao/annex/index.html

    RIMG0169 (2) 『テンションは最高潮に・・・』

     盛り上がって参りました。このような雰囲気は、年齢関係なく共に楽しさを共有し合うのに必要不可欠であります。楽しかったな~。

    RIMG0154 『盛り上がり過ぎても・・・』

     このようになってしまいます。盛り上がっても十分に注意して盛り上がることをお勧め致します。ご安全に!!!チャンチャン

  • 第9回坊っちゃん一緒にらんランRUN大会2009/11/24 15:54

    005 『一斉にスタートするランナー』

     11月23日(月)勤労感謝の日、第9回坊っちゃん一緒にらんランRUN大会が、松山中央公園で開催された。31都道府県から集まったランナーたちは、約2200人に及んだこの坊っちゃんマラソン。昨日の冷えた雨とは打って変わり、本日は最高の晴天で今大会を迎えることが出来た。さぞかし晴れ(男・女)が、この地に集まった約2200人のランナーたちに、多くいたのだと考えられる。最高の天候の中、まもなくスタートの合図が鳴らされた。
     ハーフマラソン(21.0975km)、10kmマラソン、イチワリマラソン(4.2195km)の3つの種目の中で、私は10kmマラソンを走った。イッパチ会のメンバーたちも、各々ハーフマラソンや10kmマラソンに挑戦し、一緒にらんランRUNしたのであった。門屋組韋駄天王子こと最強マラソンランナーである佐伯さんは、ハーフマラソンに挑戦した。さて、どんな結果が待っているのか・・・。
     スタートの合図と同時に、和太鼓でランナーたちを覚醒させる。軽快にスタートを切ったランナーたちは、運動場から外へと走り出していった。ここからが本番である。「スッスッ、ハッハッ」と、鼻から息を2回吸って口から2回息を吐くという、マラソンランナー独特の息づかいを覚えた私は、早速活用してみることにした。すると、いいリズムを生みだし、全身に酸素が送られていく。5km地点の折り返しに到達した時には、一時ランナーズハイになり、更にピッチを上げていった。いい感じだ・・・。
     しかし、突然訪れた苦しさが私を襲ってくる。10kmマラソンでよくある、魔の7kmである。ここが一番の正念場。苦しさに耐え、足を止めずに、ただ必死にゴールを目指していく・・・。
     やっとゴールが見えてきた。もう少しだ・・・。最後のラストスパートをかけていく。50m、40m、30m・・・、だんだん近づいてくる白いゴールテープに私は、背中からテープを切ってゴールを迎えた。何とか10kmマラソンを完走することが出来ました。記録は、1時間5秒であった。因みに1ヵ月半前に開催された今治シティマラソン(2009年10月5日のブログ参照)から、記録を2秒短縮することに成功した。
     私は10kmマラソンを終え、ハーフマラソンで頑張っているイッパチ会の仲間たちを応援しに、ゴールで待ち構えた(佐伯さんはとっくに私を抜いてゴールを迎えていた)。次々とゴールテープを切っていくイッパチ会のメンバーたち。テープを切った時の安堵を浮かべた表情は、ゴールまでの道程の辛さが全て伝わってくる。本当にお疲れ様でした。そして、共に走れたことに感謝します。
     第9回坊っちゃん一緒にらんランRUN大会を、全国のランナーたちと共に楽しく走ることが出来ました。また今後マラソンを通じて、愛媛・松山の活性化、そして仲間との絆を築いていきたいと思います。坊っちゃんマラソン実行委員会の皆様、そしてイッパチ会のメンバーの皆様、楽しく走らさせていただきましたことに感謝申し上げます。ありがとうございました。
     PS:私が背中でゴールしたのには理由が2つある。1つ目は、背中側に時間読み取りチップ付きゼッケンを、取り付けてしまった為。2つ目は、来年2010年度に開催される第48回愛媛マラソンに向けて、まだ今大会がゴールではないこと自覚する為である。開催まで残り2ヵ月、練習頑張ります!!!14時キックオフされた第89回全国高校ラグビー大会県決勝戦、両チームのラグビー魂を見せていただきました。三島高校さん、花園でも愛媛代表としてご活躍されますことをお祈りしております。準優勝の松山聖陵高校さん、ナイスファイトでした。

    P1001522 『栄光のゴールを迎えて・・・』

     初のハーフマラソンに挑戦した、イッパチ会山路くん。イッパチ会メンバーと共に、栄光のゴールテープを切るのであった。最高に感動したよ・・・。本当にお疲れ様でした。

    P1001524 『表彰式』

     門屋組韋駄天王子こと最強マラソンランナーである佐伯さんは、表彰されていました。ハーフマラソンに出場した佐伯さんは、1時間17分20秒の記録であった。そして、なんと全体の5位を獲得し、40歳以上男子の部では、1位の獲得に成功した。誠におめでとうございます。

    P1001526 『最強ランナーたち』

     左から、若き最強エース(西条市陸協)の岡田 京大さん、門屋組韋駄天王子(松山陸協)佐伯 寿典さん、神速最強ランナー(YONDENクラブ)城武 雅さんの、最強ランナー選手たち。流石です。これからもマラソン会を盛り上げていって下さい。

    P1001517 『レディ薬局ハートちゃんと共に・・・』

     マラソン完走後、私たちにサロンパススプレーをいただきました。これで筋肉痛を和らげたいと思います。子どもたちも大喜びでした。

    P1001518 『スポーツクラブフィッタも・・・』

     ブースを開き、ランナーたちへ身体検査を行っておりました。愛媛マラソンまであと2ヵ月、どのような練習をしたらいいでしょうかね~。これからちょくちょく通わさせてもらいます。

    P1001516 『愛媛FCさんより・・・』

     11月29日(日)にニンジニアスタジアムで開催される、ホームゲーム最終戦、愛媛FC対サガン鳥栖のチケットをいただきました。29日日曜日は、愛媛FCを応援しに、ニンジニアスタジアムへレッツゴー!頑張れ!!愛媛FC!!!

    025 『完走後ゴール前にて・・・』

     完走後はゴール前で記念写真を撮りました。私もゴール直前は2kgぐらい痩せたと思います。が、その後2kgほど胃袋に食べ物を収めました。みんないい表情してます。笑顔でゴール出来たことに感謝しております。本当にありがとうございました。また走りましょ!!!