• 第23回今治シティマラソン2009/10/05 19:07

     『今治市立美須賀中学校』

     10月4日(日)、第23回今治シティマラソンが開催された。早朝より、山路号に乗り込んだ私は、開催場所である今治市立美須賀中学校に向けて出発した。マラソンの練習をまったくしていない不安と、足に痛みを感じる不安、そして、前日遅くまで飲み過ぎた不安を抱えながら、山路号は颯爽と開催会場を目指し、走り続ける。車で走って約1時間程で、今治市立美須賀中学校に到着した。
     到着して体育館にて、着替えやゼッケンなどを取り付けて、マラソンスタートに備えたのである。この間、イッパチ会のメンバーたち、そして門屋組韋駄天王子こと最強マラソンランナー佐伯さんとの再会があった。まもなく、私がエントリーしている10kmマラソンのスタートの銃声が鳴り響いた。
     ぞろぞろとダンゴ虫状態が1kmほど続いた後、2kmに突入してから一気に状態が一変し、一直線に綺麗な隊列が出来上がってきた。私は後ろの方・・・。次第に体が慣れてきて、息継ぎのリズムもよくなってきた。ここからが本番である。
     3km地点に到達すると、5kmの折り返し地点を通過した速いマラソンランナーたちが対向車線に顔を見せ始める。その中には、イッパチ会メンバーの姿もあった。「ヘイ~」と私の構えたカメラに反応し、青空の下、海の風を浴びながら清々しく走る、仲間たちの写真を撮ることに成功した。
     5kmの折り返し地点に到達した私は、カメラをポシェットに収め、再びマラソンに集中した。順調にペースを乱すことなく走り続けていた私に、7km地点の看板が見えた時に異変が起こり始めた。エネルギー切れと足の痛みが襲ってきたのである。日頃、炭水化物ダイエットをしている影響で、エネルギーが足りてない体になっていた。その為、エネルギー切れ(バテバテ)になってしまった。「今ここで、何しよんやろ・・・」と妄想や幻想、悪魔の囁きが頭に浮かびあがり、心が折れそうな自分がいた。暫くすると、はっと我に返り、残り2kmのラストスパートをかけ、一気にゴールを目指したのである。あと少しや・・・。
     足の痛み、エネルギー切れを耐え抜き、何とかゴールに辿り着くことができました。マラソンタイムは、1時間7秒でした。何事も無く、無事に完走出来ましたこと感謝致します。また来年第24回には、イッパチ会の仲間と共にエントリーし、今治の地域活性化の為、そして、自分自身に負けない為にも練習して頑張りたいと思います。第23回今治シティマラソン2009.10.4、たくさんの思い出をありがとうございました。
      

    てるひこ

    RIMG0129.JPG 『ゼッケン取り付け中』

     体育館でスタート前準備を行う、イッパチメンバーたち。これから待ち受ける10kmマラソンに、内心ドキドキしていたことでしょう。

    RIMG0135.JPG 『ちょっと~やめて下さいよ~』

     立派なマラソン着に身を着こなした山路くん。今日もやる気満々ですね。

    1fe593a4.jpeg 『10kmマラソンのスタート』

     「パン!」と銃声が鳴り響き、10kmマラソンはスタートした。この後、どんな展開が待ち受けているか?イッパチ会メンバーは知る由もない・・・。

    RIMG0144.JPG 『対向車線のイッパチランナーたち』

     1番目に発見したのは、星加さんでした。この余裕の表情では、爽やか過ぎて文句の付けようがございません。ナイスです。

    46f6065c.jpeg 『対向車線のイッパチランナーたち2』

     次に発見したのは、日野さんでした。走りに迷いがない姿は、いつ見ても貫禄と存在感は抜群ですね。ナイスランです。多分日野さんの前ぐらいに盛重さんの姿があったはずなのだが・・・。見失ってしまいました・・・。

    RIMG0146.JPG 『対向車線のイッパチランナーたち3』

     マラソン着を購入して更に実力を伸ばしてきた山路くん。もう私は彼に追いつくことは出来ないのか・・・。

    RIMG0147.JPG 『対向車線のイッパチランナーたち4』

     この越智くんの笑顔にあっぱれです。本当はしんどくて、息切れしているだろうに・・・。渾身の笑顔で、カメラに向き合ってくれました。やっと半分まできたぜ~。

    RIMG0149.JPG 『門屋組韋駄天王子こと最強マラソンランナー』

     私がゴールした時には、既に表彰式が執り行われていた。5km40歳代男子の部で見事第2位をゲットしていました佐伯さん。マラソンタイムは16分44秒でした。おめでとうございます。
     PS:私が走っている時、ふと対向車線を見てみると、佐伯さんが猛ダッシュでゴールに向かっていた姿を発見した時はすでに遅し・・・。写真を撮ることができませんでした。かなりのスピードでしたよ。

    6d35527c.jpeg 『10kmマラソンを走り終えて・・・』

     イッパチ会メンバーは、全員汗だくで10kmマラソン完走することができました。何よりも全員が無事でゴールに帰ってこれたことがよかったと思います。本当にありがとうございました。

    b57e2f91.jpeg 『今治マラソンを終えた後は・・・』

     恒例のお食事処「たつ」でとんかつをいただきました。マラソンの後の締めはやはりこれですね。

    RIMG0161.JPG 『かつラーメン』

     ラーメンに大盛りとんかつが添えられた一品。私はこれを食べました。マラソンで放出された汗が、このかつラーメンで一気に元に戻りました。おいしかったですよ。

    RIMG0162.JPG 『たつ特製かつ丼』

     見て下さい、このボリューム感。これを食べたら走って抜かれたスタミナも元通りですね。皆さん、本当にありがとうございます。そしてまた来年行きましょうね。

  • イッパチ会西南支部例会2009/09/27 22:47

     『大洲城』

     9月26日(土)、イッパチ会西南支部例会が開催された。今回の例会行事は、愛媛県大洲市にそびえ立つ大洲城見学&いもたきで語り合おうということで行われた。
     大洲城は、伊予国喜多郡大洲(四国・愛媛県大洲市大洲)にあった城である。別名としては地蔵ヶ嶽城比志城大津城(大洲の旧称)などがある。
     私自身、愛媛に住んでいながら、今回の見学ツアーがされてなかったら、知らなかったことがいっぱいあった。日本100名城にも入っている大洲城は、イッパチ会メンバーである有限会社城ノ戸技建の城ノ戸さんが外壁の漆喰(しっくい)塗を施したそうで、私たちメンバーに復元の大変さや苦労話を教えてくれた。
     大洲城を後にしたイッパチメンバーは、日本三大鵜飼で有名な清流肱川の畔にある、いもたき会場に場所を移した。ライトアップされた大洲城をバックに、メンバーたちのテンションは最高潮になり、アルコールが体にかなり吸収された。過ぎゆく時間を忘れ、メンバーたちは一人一人が思い思いのことを語り合い、最高の一時を味わうことが出来たのである。段取りしていただいた西南支部の皆さん、本当にありがとうございました。
     伊予銀行
    IRCニューリーダーセミナー18期生でメンバーたちと知り合って、5日後の10月2日で早3年になる。1年間のセミナーで共に勉強し、研修した後、イッパチ会が結成された。そしてこの2年間にイッパチ会では、色んな経験や体験をさせていただいた。イッパチ会メンバーの皆様には本当に感謝しています。これからも長い長いお付き合いになりますが、今後ともよろしくお願い致します。イッパチ会が今後ますます一丸となれますことを祈っています。ありがとうございました。
      

    てるひこ

    P1001310.jpg 『大洲城へ向かうイッパチ会メンバーたち』

     久しぶりの出会いに皆、笑顔と笑いでいっぱいでした。この時はまだ足取りも軽快です。久しぶりに会って、痩せた方、太った方たちが、明確に話し合えることもまた醍醐味。

    P1001312.jpg 『円になり南予支部長挨拶を聞く』

     大洲城手前で、メンバーは円になり、二宮南予支部長の挨拶を聞いた。皆、真剣な顔してましたよ。
     

    P1001313.jpg 『大洲城の木組み雛形』

     大洲城に入ると、早速、大洲城木組み雛形が私たちを出迎えてくれた。いい仕事してますね~。

    P1001315.jpg 『大洲城を建てる人たち』

     大洲城を建ててる当時の作業風景の模型がそこにあった。一人一人の表情や、情景がよく分かるジオラマに、私たちは感動した。

    P1001318.jpg 『屋根断面模型』

     この断面をみると、私たち建築屋は心をくすぐられます。この模型は、天守の屋根と外壁の断面を実物大で組み立てたものです。屋根本瓦葺きで、平瓦と丸瓦を主体に各種の役物瓦を用いて葺く日本伝統的な工法で、城郭や社寺などに用いられる葺き方である。

    P1001321.jpg 『城ノ戸さんの作品の前で・・・』

     この大洲城外壁復元を施した有限会社城ノ戸技建、城ノ戸さんが屋根断面模型の前で漆喰塗について語ってくれた。土壁漆喰仕上とは、日本古来の壁の工法で、下地の竹小舞の上に土壁を塗り、漆喰で仕上げる。竹小舞とは、丸竹や割竹を縦横に藁縄で編んで組み立てたもので、土壁の骨組みとなる。土壁には、山土に水と藁すさをまぜ、半年以上寝かせて発酵させたものを使用する。外部に使用される漆喰は、なたね油を混ぜて水に強い仕上げにしている。

    P1001329.jpg 『天守閣に上がる急勾配の階段』

     今まで見たこともない急勾配の階段に、メンバーたちは驚いていた。これを上がっていくと・・・。

    P1001327.jpg 『天守閣から見た風景』

     「ハア、ハア」と息を切らしながら、天守閣に到達した。天守閣から見た風景は肱川を中心に、綺麗な大洲の街並みを映し出していた。息を切らしながらも天守閣に上がったかいがありましたよ。しかしこれでは・・・・、今治シティマラソン大丈夫やろうか・・・・・・。不安が頭をよぎる・・・。

    DSC02540.JPG 『大洲城をバックに記念写真』

     今回集まったイッパチメンバー全員で、大洲城をバックに記念写真を撮ることにした。本当にいい写真を撮ることが出来ましたよ。ありがとうございました。

    P1001330.jpg 『いもたき会場へ移動』

     イッパチ会様と書かれた所にはゴザが敷かれ、ばっちりと鍋とお弁当が用意されていた。実は大洲が、いもたきの発祥の地とされているそうである。

    P1001332.jpg 『里芋たくさんの芋鍋に圧倒された』

     里芋がたくさん入った芋鍋に、メンバーは圧倒された。大変美味しく頂きましたよ。

    bd26121b.jpeg 『大洲城をバックにいもたき会場で懇親を深め合う』

     次第に盛り上がってきたいもたき会場で、メンバーのテンションは最高潮に・・・。アルコールも進み、皆の顔が大分赤くなってきた。この後、暗くなりライトアップされた大洲城は、また昼とは違う顔を見せ、私たちを楽しませてくれた。本当にありがとうございました。
     PS:最後の最後まで、清水さんはバックに大洲城があることを知・ら・な・か・っ・た・・・・・・。

  • イッパチ会親睦会2009/08/28 15:43

     8月27日(木)、さかな料理 志季にて、イッパチ会の親睦会を行った。先日のイッパチ会中島キャンプ(2009年8月3日のブログ参照)に行ったメンバーたちと、実に25日ぶりに、その打ち上げも兼ねて集まったのである。
     久しぶりにイッパチ会メンバーの安部さんに再会して、皆のテンションは最高潮になった。安部さんとは、2009年1月14日に岡山県倉敷市の倉敷成人病センターへ健康診断(2009年1月15日のブログ参照)に行ったぶりであった。その為、以前90kgあった私しか知らない安部さんは、「カドヤン、痩せたね~」と目を丸々させて言ってきた。この言葉を聞くだけで、今年の正月に痩せようと決意したことが、本当によかったと思えてくる。そして話題は、私たちが出会った頃、共に歩んだ道へと話が展開し、美味しい料理と美味しいお酒で、大いに盛り上がったのである。
     これからも共に歴史を歩んでいくイッパチ会のメンバーたちと、辛いことも楽しいことも共有して、お互いが助け合える関係を築いていきたいと思います。共に楽しくお酒を飲み交わせたことに感謝!!!
     PS:後に合流したイッパチ会の小泉さん、お誕生日、誠におめでとうございます。このおめでたい日に、共に時間を共有出来ましたこと、感謝しております。タラララッタラ~ダン、ダン、ダン!(笑)
     

    てるひこ

  • イッパチ会中島キャンプ2009/08/03 16:00

     『オートプロジェクト船に乗って』

     8月2日(日)、オートプロジェクト船に乗って、中島に向かった。船長の日野さんはとても操縦が上手で、波の振動が船にまったく伝わることなく、快適に中島にたどり着くことができた。
     前日から中島インしていたイッパチ会メンバーと合流し、到着すると私は、釣り竿をセッティングして、船から釣りをすることにした。餌(ゴカイ)を付け、仕掛けを海に投入すると、第1投目から魚がヒットした。ビクビクと引く魚の引きを楽しみながらリールを巻くと、色鮮やかな魚が水面に浮かんできた。それはなんとアカアマダイであった。この魚を釣ったのは私は初めてだったので、テンションは最高潮に。嬉しそうに魚を網に入れ、再び海に魚の入った網を浮かべた。続いて第2投目もヒットし、快調な滑り出しで釣りを楽しんでいた。暫くすると、越智くんが岸から船にやってきて、「何か釣れましたか?」と聞いてきた。私は「大物が釣れたわい。その網見てみ。」と網を指差し、越智くんに引き上げるように言った。越智くんが網を引き上げて見ると、なんと網の中がからっぽだったのである。網の口を締め忘れて海に浮かべていたせいで、魚が逃げてしまっていた。船上では笑いの渦が湧きおこった。
     昼食の時間がやってきて、皆でバーベキューをすることにした。手際のよい準備に感心しながら、私は写真を撮りーの、酒を飲みーので楽しんでいた。働かざる者食うべからずとは言ったものの、清水さんの用意した美味しい幻のハラミと焼酎を堪能させていただきました。
     昼食後は、ジェットスキーやウェイクボード、そしてスイカ割りをして親睦を深め合った。今日一日イッパチ会のメンバーたちと中島キャンプにより、親睦が深め合えたことに感謝しております。段取りをしていただいた皆さん、本当にありがとうございました。
     PS:日焼けとウェイクボードによる筋肉痛がバリバリ痛い~。

    てるひこ

    RIMG0660.JPG 『小さな船に乗って』

     器用に船を操り、オールを漕いでいた越智くん。魚が逃げていた時のショックは大きかったぞ。あの瞬間は一緒に力一杯笑いましたね。

    RIMG0667.JPG 『華麗なバク宙返り』

     船の上から華麗なバク宙返りを披露した山路くん。マカオバンジーを飛ぶことに成功した山路くんなら、こんなの朝飯前であったろう。皆の評価点は・・・9.5。今度は10.0を目指して頑張って。

    RIMG0683.JPG 『とったど~』

     何匹か逃げてしまったものの、その後のラッシュにより、8匹の釣果を記録した。

    RIMG0686.JPG 『バーベキューの段取り』

     煙を浴びながら必死で炭をおこす黒田さん。煙を浴びながら後ろに立っている清水さんは、右手に焼酎を持ったまま、放すことなく飲み続けていた。清水さんの用意していただいた幻のハラミは最高に美味しかったですよ。ありがとうございます。

    RIMG0695.JPG 『食いしん坊と仕事師発見』

     焼そばを作っている最中、食いしん坊萩野さんは、フライング気味に焼きそばに手を出して食べていた横で、右手で焼きそばを作りながら、左手で仕事の電話をしているという仕事師日野さんを発見した。このコラボは最高です。

    RIMG0719.JPG 『スイカ王子任命』

     麦わら帽にスイカ、そしてこの笑顔で、山路くんをスイカ王子に任命します。真っ二つに割られたスイカを片手にご満悦。

    RIMG0740.JPG 『映画のラストシーン』

     海水浴の帰り支度している時は、何だか寂しい気持ちになってきます。ジョーズとの対決に勝利し、生存者として陸へと戻っているような、映画のラストシーンを撮ることに成功しました。皆のぐったり感が背中に表れています。日野さん、船や諸々のお世話をしていただきまして、ありがとうございました。また連れて行って下さい。

  • 第23回四国カルスト高原マラソン大会2009/07/20 13:36

     『開催地の四国カルスト高原を目指す』

     7月19日(日)、ついにこの日がやってきた。まったくマラソンの練習をしていない私の体を、果たして四国カルスト高原は許してくれるのだろうかと不安を抱えながら、山路号に乗り込み、マラソン開催地を目指した。
     松山からR33を通り、約2時間ほどで山路号は四国カルスト高原に到着した。到着すると、次々と西条、今治よりイッパチマラソン組が集結し、7名の勇敢な戦士が顔を揃えた。流石に標高1000mということもあって、雲が近く、空気が薄かった。しかし大自然広がる四国カルストの広大な景色は最高であった。
     10km男子の部の受付を終えた一行は、スタート時間10時40分まで、自由な時間を過ごした。スタート時間が迫ってきた時は、緊張が次第に高まってきた。「パーン」のピストルの合図と共に、10kmの部と20kmの部は一斉にスタートした。
     いきなり下り坂から始まるこのマラソンコースは、私が過去に体験したマラソンコースにはなかった。5kmの急な下り坂を終え、平坦な道に出て安心したのも束の間、次に待ち受けていたのは2.5kmにも及ぶ急な上り坂であった。
     この上りはやばい。次第に足取りが悪くなる。それでも腕を大きく振り、一歩一歩足を出し、前進していった。そんな中、上り坂で色んなことが私の頭をよぎる。高校時代に、ラグビー部の練習で松山城を目指し、急な上り坂を走ったことを思い出していた。しかしこの上り坂はまったく容赦してくれる気配がない。それでも無我夢中で走った。途中でカルストの牛たちがこっちを見て「モォ~(ファイト~)」と言って声援を送ってくれている。そして折り返しで出会うイッパチメンバーの「もう少しやぞ」の声援で、更に勇気づけられる。何とか2.5kmの上り坂を克服し、今苦しんで上がってきた道を一気に駆け下りたのであった。
     「もう怖くない」、足取りも軽快になり、2.5kmの下り坂を経て、ゴールテープを切ることができた。結果は、1時間4分27秒で、10km男子18歳~35歳の部で46位中39位という成績であった。
     忘れかけていたマラソンの感動を与えてくれたイッパチ会の皆さんと、四国カルストマラソン運営者の皆さん、本当にありがとうございます。そして何事もなく無事に完走させていただきましたこと感謝しております。また練習していいタイムが出せるように頑張りたいと思います。
     PS:山路くんへ、長時間の運転ご苦労様です。本当にありがとう。
           

    てるひこ

    RIMG0223.JPG 『スタート前状況』

     イッパチマラソン組が集結した。まだ緊張していない顔つきですね。子どもたちも応援しています。「お父さん頑張って!」

    RIMG0229.JPG 『スタート前状況2』

     ストレッチなどして、リラックスしています。スタート時間が刻々と迫る中、私は緊張しまくってましたよ。

    RIMG0232.JPG 『スタート前状況3』

     この皆の笑顔に癒されました。一人だけブルーになっていますが・・・(笑)。

    RIMG0243.JPG 『一斉にスタート』

     大自然広がる四国カルストの広大な景色は最高でした。この時、私は一定のペースを守って走りました。

    RIMG0247.JPG 『ゴール地点にて』

     苦しいのを我慢して、念願のゴールです。この瞬間はマラソンランナーにとって、最高の至福の時ですよね。

    RIMG0253.JPG 『最高の至福の時』

     念願のゴールをむかえた私です。この瞬間の為にマラソンをしているようなものです。最高でした。

    RIMG0264.JPG 『全員完走の記念写真』

     私も何とか笑顔で写真に写ることができましたよ。前列からタイムの早い順に並んでいます。私はB・B(最下位から2番目)でしたよ。最高の笑顔、ありがとう!

    RIMG0272.JPG 『弁当タイム』

     走り終わった後の弁当は、最高でした。この時ばかりは、お米もしっかりいただきました。(笑)

    RIMG0275.JPG 『恒例のソフトクリーム』

     毎年恒例となっているソフトクリームだそうです。私は初めていただきましたが、濃厚な味が口いっぱいに広がりました。恐るべし高原ソフト!!!

    P1001108.jpg 『マラソンの打ち上げ会』

     本日のマラソンの全員完走を讃え、打ち上げ会を行いました。そしてイッパチメンバーは2年後に控えるボストンマラソン目指して頑張ることを誓いあった。勇敢なイッパチマラソンランナーたち、目標に向かって頑張りましょう。黒田さん、「ボストンに行くぞ~~~~~」と叫んでいます。