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国営讃岐まんのう公園42.195kmリレーマラソン2009/01/13 11:32
1月11日、香川県で国営讃岐まんのう公園42.195kmリレーマラソンが行われた。朝8時30分に集合したイッパチ会メンバーの勇士達。山路大助さんのリーダーの下、清水会長、日野健治さん、黒田尚樹さん、文野智さん、そして私の5名であった。もう一人のマラソンのエキスパート萩野貴史さんは走る予定であったものの、インフルエンザにかかってしまい、無念の欠場となってしまった。
このマラソンの形式はというと、何人の参加でもOKのリレー方式で、1周2kmのまんのう池周囲を21周し、42.195kmを走るというルールである。もちろん一人で全部走るというのも可能である。そして足きりタイムは4時間であった。そこでイッパチ会の作戦としては、インターバル方式の順番に1周ずつ走るという作戦を取った。
11時にスタートのピストル音が鳴った。スタート第一走者は私であった。骨折してまだ2ヶ月という足と、日頃の運動不足で体力のない身体で挑んだこのマラソン。不安一杯で走る中、冷た過ぎる空気が肺に突き刺さり、そして景色は吹雪というこの弱者に対する酷い追い討ち。かなり厳しい条件でこの2.195kmを走り、次の走者である清水会長に思いの詰まったタスキを受け渡した。
皆さんもこの悪条件が重なりかなり苦戦しているようだった。時間は刻々と刻み、残すところ最後の1周となった。清水会長からタスキを受け取り、ラストランを私が走らせてもらった。皆の思いの詰まったタスキが私の足を軽くしてくれた。そしてゴール目前で皆が集まってくれて全員でゴールした。皆さん本当にありがとうございました。
記録は75位で3時間39分18秒という何とも縁起のよいイッパチが入った時間であった。皆さん本当にお疲れ様でした。リーダーの山路大助さん、この感動を与えてもらえましたこと本当に感謝申し上げます。
走記録内訳:山路大助8km+清水会長4km+日野健治8km+黒田尚樹8km+文野智10km+門屋光彦4.195km=42.195km
てるひこ
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イッパチ会忘年会イン高松2008/12/14 10:33
12月12日、香川県高松市の地でイッパチ会の忘年会が行われた。安部さんの安全運転により、危ない目に遭うことなく、私、清水会長、山路くんを乗せた車は高松に到着した。運転ありがとうございました。
県外支部長小野さんと副支部長の山田さんの段取りで1次会のお店に足を運んだ。1次会のお店は豚シャブのお店で、豚シャブを蕎麦つゆで食するという初めてのコラボにメンバー一同ビックリした。豚の脂が蕎麦つゆでかき消され、あっさり系で食べることができた。大変おいしかった。
2次会は滝井さんの行き着けのお店でお酒を楽しんだ。落ち着いたお店で、ほろ酔い気分を満喫することができた。
3次会では松山で清水会長が調べてきたマジックバーへ行くことになった。メンバーは店に入ると半信半疑の顔をしながら、カウンターに腰を下ろした。店はインティキティキという名であった。
しばらくするとマスターが音楽をかけ始めた。ここからマジックショーの始まりである。マジックが始まると皆半信半疑であった顔が一変し、ワクワクとドキドキの童心顔に変わっていったのであった。マジックの腕はもちろん、このマスターのエンターテイメント性が皆バカ受けだった。特にマスターの飲んでるお酒が無くなりそうな時に出る、「一杯いただきます」のマジックネタはメンバー最高潮であった。楽しいマジックをありがとう。
この1年間、イッパチ会の皆さんにはお世話になりまして、本当にありがとうございました。また2009年度も宜しくお願い申し上げます。
てるひこ
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環境セミナー2008/11/13 18:04
11月13日に14時から県武道館で環境セミナーが開講された。田井能自動車さんの紹介でエコクリーンえひめさん主催のセミナーに参加することになった。講演テーマは「燃費向上、環境汚染防止整備」で講師に守屋雅夫先生で講演が進められた。
私は自動車整備の専門ではないので、難しい用語がいろいろ出てきて理解出来ないことが沢山あった。しかしエコに繋がるCO2の削減であったり、有害排出ガス削減対策問題に取り組んでいこうという考えはよく理解できた。
自動車の燃費向上に関しては、エンジン洗浄をすることでかなりの燃費向上に繋がるそうだ。エンジン洗浄とは?エンジン燃焼室内部に蓄積したカーボンを専用の洗浄機にて除去し、燃焼状態を改善し有害な排気ガス等(CO・HC)削減することができる。下がったとはいえまだまだガソリン代は高い世の中である。燃費のことで悩んでいる方は一度ご相談を。
てるひこ
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イッパチ会西南支部例会2008/11/10 12:14
11月8日にイッパチ会西南支部例会が行われた。イッパチ会とは伊予銀行のいよぎん地域経済研究センター主催IRC18期生の集まりで、18期の18から文字を取ってイッパチ会と名づけた会である。
西南支部例会ということで会場は福島さんの釜揚げしらすで有名な朝日共販㈱で行われた。30名中20名の方が集まり、例会が始まった。代表取締役である福島大朝氏に講演をして頂いた。しらすの素晴らしさ、しらすへのこだわり、そしてブランド化を築いていく過程をお話をしてもらい、私達の心に何か感じるものが伝わった。そして福島社長は言いました。せっかくこんなに集まってくれたのだから経営の悩みを皆で話そうじゃないかと。私も思いました。こんなに異業種の方が集まり、寝食共に出来る会はないなぁと。1時間の講演会も終わり、その後工場見学をさせてもらい、しらすが出来る過程を知りました。しらすが水揚げされてから食べれるようになるまで1時間掛からないという。鮮度が命という理念から生み出されたしらすはブランド価値が非常に高いと私は思った。
懇親会では福島社長の所で扱っているしらすやカニを出して頂き、共に皆で食べあった。皆喋るのも忘れてひたすらカニを食べまくっていました。私もその一人である。
懇親会後は瀬戸アグリトピアという宿泊所に移動し、遅くまで皆と懇親を深め合った。
西南支部例会がここまで盛大に出来たのは南予支部の支部長の二宮さんのおかげであると思います。本当にありがとうございました。イッパチ会のますますのご発展を願っております。
てるひこ
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イッパチ会2008/10/15 15:21
昨日久々にイッパチ会のメンバーと酒を共にした。そして毎年恒例になってきたすっぽんを食べながらの懇親会であった。食前酒としてすっぽんの生き血で乾杯をし、食事をしながら自社の経営課題や情報交換をするのである。これからを生きていく上で悩みを聞いてくれる、相談できる友として非常にありがたいことである。
このイッパチ会の皆さんの出会いを大切にし、一歩、一歩、ゆっくりと共に歩んで行きたいと思います。本当にありがとうございました。
てるひこ