SDGsへの貢献(現場一丸)2023/03/30 16:34


『寄附金の贈呈(八矢副知事)』

3月30日(木)、愛媛県庁にて、愛媛県寄附金贈呈式が執り行われた。門屋組「SDGs宣言」の策定(←宣言の内容はこちら)を行ったのが、2021年5月13日(水)の事・・・。あれから2年の月日が流れ、当初宣言したSDGs達成するための一歩を踏み出す時がやってきた。門屋組のSDGsの達成に向けた取組みの中で「感動していただこう」に属する、「作業環境に設置する自動販売機売上から一部を寄付し、国内外の貧困問題解決に貢献」の項目である。

SDGsの目標を策定する際、弊社だけが持続可能に貢献するのではなく、どうしても本気・本音の現場一丸となった持続可能な地域貢献につながる物語を考えた末、自動販売機の売上という手法を活用した。また、(公社)松山青年会議所 2017年度第65代理事長として猛威を振るったYイマジョー理事長の肝入り事業(貧困問題解決)が、今回の門屋組「SDGs宣言」の策定の決め手になったこと間違いなし。現場一丸となった想いを目録に込めて、愛媛県様へ愛媛県ウクライナ人道危機救援金30万円・子どもの愛顔応援ファンド(子育て世代や西日本豪雨で被災された子どもへの支援、貧困や不登校など子どもを支える活動を応援する事業に活用)30万円の計60万円を手渡しさせていただいた。そして松山市様へ、2023年トルコ・シリア地震救援金30万円で合計90万円を寄附させていただいた。これからも続くよどこまでも・・・。2年の時を経て、門屋組のSDGsの達成に向けた一歩を踏み出すことができた。

P.S.:このような素晴らしい贈呈の機会をいただきました愛媛県様・松山市様をはじめ報道関係各位の皆様へ心からの感謝を申し上げます。八矢副知事におかれましては、心温まる御礼のお言葉をありがとうございました。一発花火で終わらぬよう、これからも持続可能な地域貢献に向けて、邁進して参りますので、引き続きよろしくお願い致します。