2021年度の雛祭り2021/03/04 6:23


『玄関前に飾られた十五人飾り』

3月3日(水)雛祭り、令和3年3月3日と3が並ぶ珍しい桃の節句の日を迎えた。女の子の健やかな成長と幸せを願う雛祭りは、毎年このような形で行われるのである。男一人、女四人の内訳の門屋家では、恒例の如く3月3日は雛祭り一色となる。今日は2021年3月1日から新たなサービス(山の手ダイニングお届け便)をスタートした山の手フレンチオードブル24種と黒毛和牛サーロインステーキ重を注文して、家族水入らずのフレンチと肉を楽しんだのであった。

「てるひこブログ」を見返すと、2012年の穏やかなツインズ初節句(←その時の様子はこちら)を皮切りに、2013年度(←激動の全運筆頭副議長時代)、2014年度(←松山大会真っ只中のin山形)、2015年度(←松山JC第63代理事長として常任理事会の日)、2016年度(←全運議長として広島大会ポスター事件に真摯に向き合う)、2017年度(←JCIスポンサーシップで訪れたマカオ盗難旅行の代償)、2018年度(←10年住み続けた家屋の解体スタート)、2019年度(←台北・高雄2都市を巡る台湾満喫の旅三日目を満喫)、2020年度(←コロナに怯えてステイホーム)・・・。辿ってきた9年間の3月3日の雛祭り歴史がとても面白い。

祖母から母へ、母から娘へと受け継がれていく女の子にとって特別な桃の節句の日。2021年度は新型コロナウイルスを撲滅し、人類が感染症に打ち勝った証を是非とも全世界で示してほしいと心から願っている。お内裏様、お雛様、どうかこの願いが届きますように!!!

 


『山の手フレンチオードブルで雛祭り』

オールドイングランド道後山の手ホテルの山の手ダイニングお届け便・・・。山の手フレンチオードブル24種をはじめ16種に8種と、お祝い膳・ステーキ重がお届け便にラインナップされていた。家族で美味しくいただきました。