(公社)松山青年会議所 第3回常任理事会2015/03/04 2:54

 『理事長挨拶』

3月3日(火)、久保豊ビル 3階 会議室にて、公益社団法人松山青年会議所 第3回常任理事会が開会された。2015年度門屋体制が幕を開け、1月1日より輝かしい一歩を踏み出してから2ヶ月が経過する・・・。2月を一人ひとりのお力添えをいただいたからこそ、こうして無事に3月の常任理事会を開催させていただける感謝の気持ちが沸々と湧いてくる。4月には、松山人にとって春の風物詩である松山春まつり(お城まつり)をはじめ地域と密接した運動の数々が展開され、さらなる結束と一人ひとりの本気・本音の行動が必要不可欠となる中、確固として揺らぐことのない仲間との信頼を構築する第3回目の常任理事会は、神野副理事長の開会宣言とともに幕を開けたのであった・・・。

「百花繚乱 ~信頼を築けるまちの花となれ~」

JCIクリード並びにJCIミッション・JCIビジョン唱和、そして、JC宣言文朗読並びに綱領唱和を行い、明るく豊かな社会の実現に向けて意識を高めていく私たち・・・。そして私より、地域と真に向き合っていく為に、これからはじまる一つひとつの運動・事業を本気・本音で取り組んでいただきたいことを伝えさせていただいた。そして、西村直前理事長よりちょっとした小話を聞いた後、2015年度常任理事会構成メンバーから多くの議案が上程される中、今城専務理事による進行の下、積極的な議論が展開されたのであった・・・。

本日は公益社団法人松山青年会議所 第3回常任理事会に参加いただきまして、誠にありがとうございました。2月を松山JC一丸となって運動を展開することができ、私自身、さらに身を引き締めていく思いでいっぱいであります。そして、松山大会以降が私たちの新たなるスタートとして更なるリーダーシップを発揮し、大きく前進していく為にも緊張感をもって行動していく所存でございます。2015年度常任理事会構成メンバーの皆様、これからも引き続き健康で一人ひとりの個性豊かな花を地域に咲かせられるよう、ひとつお力添えのほどを宜しくお願い致します。本日は誠にありがとうございました。

 

 『会議後の懇親会』

会議後は本気・本音で語り合う「まぐろ料理 かし月 壱番町 田てまり」の集い、懇親会が開催された。昨年度の(公社)松山青年会議所 第6回常任理事予定者会議並びに第5回役員予定者会議の懇親会において、2015年度取り組んでいく新たな目標を定めた・・・。それは、「食べつくすけん!~絶対に食べ残しゼロへと導く~」である。ゴミの排出量が日本一少ないまち松山・・・。そんな背景の下、本日の懇親会において出していただいた料理をすべて完食させていただいた私たち・・・。今後とも感謝の気持ちを持ち続け、懇親会での食べ残しをゼロに導けるように取り組んでいく所存である。継続する少しずつの運動が大きなものとなるように願っている。小椋副専務理事、最高の段取りをありがとう!!!