2017年度JCIスポンサーシップ 韓国タッカルビ物語(一日目)2019/07/07 7:15


『羽田国際ターミナルANAラウンジで巨神兵に出産祝い』

7月6日(土)、2016年度(議長・委員長)→2017年度をJCIスポンサーシップ委員として苦楽を共に過ごしたメンバーと韓国へと旅立つこととなった。あの2年間は、自身にとっても人生を歩んでいく上での新たなる価値観と生き方を変えてしまったと言っても過言ではない・・・。いつなんどきも、「声を掛け合えば直ぐに海外に行く!そして国際の機会を存分に体験する!」をコンセプトとしたキキーン徳戦隊は、6ヵ月前となる前回の2017年度JCIスポンサーシップ マカオ卒業旅行&2年前リベンジで約束した次なる地韓国へと旅立つのである。が、しかし、揃ったのはなんと5人中2人・・・。なんでも、富山の巨神兵がタッカルビを食べたいとの事・・・。そんな男二人の韓国タッカルビ物語は、松山空港→羽田空港→羽田国際空港(ここで巨神兵と合流)→金浦空港の流れで韓国の地に到着することができたのであった。

本日より2017年度JCIスポンサーシップ 韓国タッカルビ物語の3日間がはじまります。松山では味わえない貴重な機会を、富山の巨神兵と共に堪能したいと思います。3日間、よろしくお願い致します。

 


『タクシー内で韓国語を喋る巨神兵』

羽田国際空港から金浦空港に到着した私たち・・・。それからタクシーに乗り込みホテルに向かうのかと思いきや、「俺の故郷(大学時代)のタッカルビが喰いたいんよ!」と言いながら金浦空港から約120kmも離れたところに行くと駄々をこね始めたのだ。隣でタクシーのおじさんと韓国語で会話していた巨神兵・・・。


『タクシーで降りたところは・・・』

約1時間20分のドライブで料金メーターは120,000ウォン(約12,000円)・・・。タクシーで降りたところはチュンチョンという場所で、なんでも彼が20年前に大学時代を過ごした街との事・・・。彼が突き進むがままついて行くことにした。


『念願のタッカルビを食す』

キョロキョロしながら道を行ったり来たりとしていた巨神兵・・・。なんと、目当てのタッカルビのお店が移転してしまっていたようだ。結局、思っていたお店ではなかったが、韓国の郷土料理タッカルビにありつけて笑顔を見せた巨神兵だった・・・。


『帰りは電車で帰ることに・・・』

タッカルビを堪能した私たちは、再びソウルに帰るべく、電車をチョイスした。約1時間の運行で二人合わせて1400円程度だった。


『ホテルに到着』

ホテルに到着した時は真夜中の0時だった。男二人相部屋物語となるとゾッとするところだが、笑顔でベッドで大はしゃぎする富山の巨神兵だったのだ。韓国タッカルビ物語一日目はこれにて終了・・・。明日へと続く・・・。