2017年度JCIスポンサーシップ 韓国カルビ物語(二日目)2019/07/08 6:44


『朝一ホテルからの眺め』

7月7日(日)、2017年度JCIスポンサーシップ 韓国カルビ物語(二日目)を迎えた。昨夜は男二人の相部屋ということもあり、巨神兵のいびきが煩すぎて熟睡ができなかった私・・・。いつの間にか朝を迎え、巨神兵は日課のランニング、私はスクワットをして、何も言わずとも二人は淡々と目的を遂行していく。そんな朝を迎える中、今日は世界遺産とカルビが有名な水原(スウォン)に向けて、ホテルから地下鉄に乗り、地下鉄から電車に乗り換えて約80分を掛けて移動した。水原(スウォン)に到着すると、世界遺産である水原華城(スウォンファソン)を囲むように街が存在していた。街と高さ145mの高低差がある世界遺産を散策後、近くに点在する有名な水原カルビ店で昼食をとった。こうして、午前の部を水原の地で過ごした後、再び拠点のホテルに戻り、ホテル内にある水族館を楽しみ、そして最後の晩餐を堪能して韓国カルビ物語は幕を閉じたのであった。

はじめは巨神兵に対して文句を言っていた私ですが、昨日と今日を共に行動することにより、韓国の事を良く知り韓国語を話せる食通の巨神兵を尊敬するようになっていました。一人では決して行くことが出来ない観光地や、韓国の歴史や食文化を堪能することができ、とても感謝しております。また、愛媛・松山の水族館建設を推進する会としても、韓国のホテルに存在する水族館を視察することができたことも良かったです。今日もしっかりと休養をとって、明日の日本帰国並びに松山帰省に臨みたいと思います。明日へと続く・・・。

 


『今日の目的地、水原(スウォン)を目指す』

今日は世界遺産とカルビが有名な水原(スウォン)に向けて、ホテルから地下鉄に乗り、地下鉄から電車に乗り換えて約80分を掛けて移動した。


『水原(スウォン)の地に到着』

水原(スウォン)に到着すると、世界遺産である水原華城(スウォンファソン)を囲むように街が存在していた。その様子は、まるで松山を見ているようだった。山の上にある松山城に、城下町の城山公園-堀之内-に・・・。結構似てます。


『145mある山頂に向けて階段を上る』

いい運動になると思い、二人で山頂目指して階段を上った。が、しかし、朝一のスクワットやらランニングやらで体力が低下していたらしく、途中の休憩スペースで休みながらの登頂となった。


『山頂に到着、そして下山』

松山城に上ってきたかのように、山頂に到着した私たち・・・。上から見る景色も松山の風景に似ていた。その後、下山して水原名物であるカルビ店に向かった・・・。


『水原(スウォン)名物のカルビ店』

日本ではあまりお目に掛かれないような太いカルビが出された。メニューはカルビとユッケの二つしか書かれてなかった。韓国博士の巨神兵が豪語することだけあって、葉っぱにカルビ&生ニンニク&辛みそを包んで食べると味は絶品だった。ユッケも美味しく、食べ応えがあった。腹いっぱい食べて飲んで、二人合わせて1万2千円なり。こうして、再び拠点のホテルへと帰って水族館視察を行った。


『かなりクオリティの高い水族館』

ホテル内に水族館があるとの事で視察に行ってみた。入場料は一人2500円と少し高めである。入場すると、こんなに空間があるのかと思えるほど、水槽のクオリティはもちろんの事、淡水魚&海水魚&深海魚をはじめプレーリードッグやカワウソ、カメ各種、ビーバー、サメ各種にマナティにペンギンがいた。小規模でありながら、すべての生き物が存在する最高の水族館・・・。これなら、2500円でも納得です。


『韓国物語最後の晩餐』

韓国物語の最後の晩餐にチョイスしたのは、ポッサムだった。葉っぱで巻いて食べるのはカルビも同じだが、最後の晩餐らしく締め括ってくれたのであった。2日間、お疲れ様でした。明日は日本帰国&松山帰省へと続く・・・。