(一社)愛媛県建設業協会 松山支部青年部会 北海道研修旅行(一日目)2019/06/22 5:32


『これから、新千歳空港に向けて飛行機に乗るっす』

6月21日(金)、北海道の地に出発するべく、二宮青年部会長をはじめとする一般社団法人愛媛県建設業協会松山支部青年部会のメンバーたちは、松山空港 1階 ANA受付カウンター前に集結した・・・。私自身、青年部会に入会させていただいてから今回で9回目で、2013年度の長崎研修旅行から実に6年ぶりの研修旅行となる。2014年~2018年がJC活動で激動だったことが伺える・・・。年々と歴史を紡いでいるのはもちろんのこと、その年その年によって青年部会の確固として揺らぐことのない絆が構築されてきた。今年はいつも大変お世話になっている北海道の地で、青年部会の仲間たちと共に小樽~札幌の魅力を存分に味わうべく、新千歳空港に向けて飛行機は飛び立ったのであった・・・。

松山空港から新千歳空港の直行便で北海道へと駒を進めた一行・・・。バスに乗り込み、今回の研修旅行最初のミッション先であるくまの木彫り体験として「白老体験工房コロポックル」に向かい、あらかじめ彫られた木彫りの人形に彫刻刀で魂を吹き込んだのである。初体験で、一行は腕に乳酸が溜まりまくり「ヒーハー」と言いながらも、それぞれ個性豊かな自分だけの木彫りの熊が誕生した。その後、研修旅行一日目の宿泊先となる小樽に向けてバスを走らせ、今日一日お世話になる天然温泉ドーミーインプレミアム小樽に到着後、無事の到着を祝って海鮮料理居酒屋「花ごころ」にて小樽の晩餐を楽しんだのであった。

今日一日、青年部会メンバーたちと多くの貴重な体験・経験をさせていただきましたことに、心から感謝しております。明日は雨が予想される中、ゴルフ組&観光組に分かれてさらに北海道の魅力を満喫する予定であります。しっかりと休養をとり、明日に臨みたいと思います。二宮部会長をはじめとする青年部の皆さん、今日一日、大変お疲れ様でした。明日へと続く・・・。

 


『木彫りの熊へ命を吹き込む体験』

あらかじめ出来ていた木彫りの熊に、彫刻刀を使って毛並みを入れる体験を行った。初めは簡単と思っていた一行だが、やりはじめるとその過酷さに気づいた時は既に遅かったのである。腕がパンパンになった。


『1時間を掛けて完成した木彫りの熊』

毛並みを入れ、餌の鮭の鱗を描き、いい感じの木彫りの熊が完成した。見た目以上にしんどかったっす。


『研修旅行一日目の集大成』

小樽の地に到着し、本日の晩餐として海鮮料理居酒屋「花ごころ」で英気を養った一行・・・。北海道ならではのウニをはじめホタテやエビを堪能して、腹の欲求が満たされたのであった。明日へと続く・・・。