第72回全国大会 東京大会ゴルフエクスカーション2023/10/08 6:13


『東京JCシニアクラブ様の送迎にて・・・』

10月7日(土)、2023年度 日本JCシニア・クラブ全国大会 東京大会ゴルフエクスカーション(←1年前の様子はこちら)が小金井カントリー倶楽部にて開催された。昨夜のLOMナイトで、まさかの「お客様、静かにしてください!」と店側から注意されて、何ともフラメンコと相性の悪さを発揮した私・・・。先週訪れた、本場スペインでの一時(←その時の様子はこちら)を思い返した。そんな余韻に浸りながら、一日お世話になったホテルニューオータニに別れを告げて、ゴルフ場まで送迎いただく東京JCシニアクラブ号に乗り込んで、本日の闘いの場所となる小金井カントリー倶楽部に向かった。主管する東京JCシニアクラブの皆さんのおもてなしを受けながらクラブハウスに入り、フェローシップ並びにプレーファーストを心掛ける超名門のゴルフは、OUTコース1番ホール(白)より幕が開けたのであった。本日の結果や如何に・・・。

本日の闘う相手は、永遠のライバル小池ペーパー先輩と腹パンKINGの3名・・・。Yイマジョーに至っては、如何に大叩きをしないことを前提で進められた。初手のドライバーショットは無難にもフェアウェイキープで幕を開けた3名・・・。が、しかし、Yイマジョー痛恨のティ―イングエリア左5ヤードチョロからのスタートとなる。これには、キャディーさんも顔から笑いが一瞬で消えた。決して負けられないプライドとプライドとのぶつかり合いは、後半戦のINコース12番ショートホールで事件が起こった。なんと、腹パンKINGバンカーで砂遊びを5回もしてしまうという痛恨の+10を叩き出してしまった。同じ泥船に乗ってしまった小池ペーパー先輩も共に沈んでいくことに・・・。この事件以降、2名の先輩たちは口も開かないスネ夫状態になってしまった。こうなったら我が真骨頂で、やることなすことすべて良しとなり、右肩上がりにテンションが上がった私・・・。そんないつものガハハとなった本日の私のスコアは、OUTコース46、INコース47で計93だった。こうして、泥船に乗り合った2名の先輩と、淡々と難しい超名門コースをやり切ったYイマジョー、そして終日笑いあり笑顔ありで小金井カントリー倶楽部をモノにした私の凸凹組でホールアウト後、我がまち松山へと帰省したのであった。

P.S.:主管の東京JCシニアクラブの皆様、小金井カントリー倶楽部の素晴らしい機会をいただき、誠にありがとうございました。また、行き帰りの送迎からボール1ダースのプレゼントまで賜り、心から感謝申し上げます。残す明日までの東京大会が、素晴らしい大会となりますことを切にお祈り申し上げます。

 


『クラブハウスに到着』

ホテルから約1時間で小金井カントリー倶楽部に到着した私たち・・・。重厚感溢れる佇まいにみんな圧巻した。


『レストランでモーニング』

せっかくなんで、超名門のモーニングをいただくことにした一行・・・。この時はまだ緊張感が半端なかった。


『和定食納豆付きを注文』

納豆丼と悩んだ末、和定食納豆付きを注文した私と小池ペーパー先輩・・・。洋定食を腹パンKINGとYイマジョーが注文した。


『モーニング後の練習モード』

腹ごしらえが終わった後、スタートまで時間があったので練習して闘い前に備えた私たち・・・。24発を打ち込んだ。


『緊張感が解放される瞬間』

超名門ということで、ドレスコードにもかなり気を使った私たち・・・。私は以前ドレスコードで引っ掛かったため、廣野スタイル(←その時の様子はこちら)で臨んだが、他の3名もかなり質素な姿だったのが笑える。派手がましくないですな~。


『Yイマジョー痛恨の左チョロ』

Yイマジョーの放ったドライバーショットは、ティーイングエリアから左5ヤードといったところのチョロからスタートとなる。これには、3名の緊張感も一瞬で弾け飛び、場を和ませてくれた。キャディーさんの顔からは笑いが消えた。


『ランチタイムで腹ごしらえ』

ハーフが終了し、ランチタイムとなった。ランチにチョイスしたのは、おろしなめこ冷そばをチョイス。Yイマジョーはなめこ熱そば、小池ペーパー先輩はヒレカツサンド、腹パンKINGはナポリタンという内訳だった。


『ボール1ダースのプレゼント』

激しい闘いを繰り広げ、なんとか泥船に乗らずにすんだ私・・・。宝船に乗ることに成功するとともに、東京JCシニアクラブ様よりボール1ダースもプレゼントしていただいた。至れり尽くせりのゴルフエクスカーションとなった。こうして、小金井カントリー倶楽部から羽田空港まで送迎いただき、我がまち松山まで帰省することができたのであった。何から何まで、本日は誠にありがとうございました。