第65回全国大会広島大会「大会3日目」2016/10/09 16:49

　『雨の予報に怯えながらも・・・』

10月8日（土）、雨の予報を気にしながら広島大会3日目を迎えた・・・。早朝から本日のメインとなる大会式典会場の旧広島市民球場跡地にて、各リハーサルを執り行い、今日の準備を進めていく・・・。朝一から不安が頭を過るも、時間は待ってはくれない・・・。そんな中、本日は大会3日目のメインである大会式典・卒業式が幕開けとなる中、坂本副議長の「全運魂、いくぞー！」の掛け声の下に大会3日目がスタートした・・・。

強く　優しく　しなやかに　「心」ある国　日本へ

早朝ミーティング終了後、雲行きが怪しい中、大会式典・卒業式に向けた最後の調整（雨天対応）と、宮様歓迎レセプションが開催される縮景園に訪れ、大会3日目の道程のその一瞬その瞬間の機会に携わっていく・・・。そして来る15時30分、雨雲から大会式典の幕開けを合図するオープニングレインが降る中、一般社団法人広島青年会議所　第66代理事長（高見　仁　君）による開会宣言とともに幕を開けたのであった・・・。

演出はオープニングレインのみかと思いきや、さらにレインは加速し続け、大会式典中にも関わらず、天からの自己主張して存在感をアピールしてくる。そんな中、日本青年会議所2016年度の1年間の運動の集大成となる総括と未来への引継ぎは、強くて優しいまち広島より発信された。こうして、感謝・感動のフィナーレを迎えた大会式典並びに卒業式に集う「心」は、ソウルレッドのジェット風船と共に天高く舞い上がったのであった。

大大会3日目の「心」ある国　日本フォーラムをはじめ大会式典・卒業式は、2016年度の総括と未来への引継ぎとなる運動意識昂揚につながりました。また、2016年度卒業生の皆様、ご卒業、誠におめでとうございます。そして、全力で運営してくれた坂本副議長率いる第2小会議メンバーのみんな、おかげさまで無事に運営を行うことができました。本当にありがとうございました。明日は大会4日間の結びとなる閉会式、解団式が開催されますが、最終最後まで一切の妥協を排して臨みます。

　『大会式典・卒業式の幕開け』

地域グループ担当常任理事（浦　崇典　君）と共に、大会式典・卒業式を大成功を収める事を誓い合った。そして来る15時30分、雨雲から大会式典の幕開けを合図するオープニングレインが降る中、一般社団法人広島青年会議所　第66代理事長（高見　仁　君）による開会宣言とともに幕を開けたのであった・・・。

　『天高く舞い上がる赤いジェット風船』

演出はオープニングレインのみかと思いきや、さらにレインは加速し続け、大会式典中にも関わらず、天からの自己主張して存在感をアピールしてくる。そんな中、日本青年会議所2016年度の1年間の運動の集大成となる総括と未来への引継ぎは、強くて優しいまち広島より発信された。こうして、感謝・感動のフィナーレを迎えた大会式典並びに卒業式に集う「心」は、ソウルレッドのジェット風船と共に天高く舞い上がったのであった。雨の中、全国各地より旧広島市民球場へお越しいただき、誠にありがとうございました。

　『そして、大会の鍵引継ぎの時』

第63代全国大会大会実行委員長の私→第64代全国大会大会実行委員長（石黒　一寿　君）→第65代全国大会大会実行委員長（沖本　賴政　君）→第66代全国大会大会実行委員長予定者（長谷川　功一　君）へと、重い大会の鍵が伝達された。2017年度、埼玉中央の地で希望（ゆめ）のちからが発動する日は近い・・・。