竣工式(愛光学園キャンパス整備計画 文化会館)2023/02/21 17:31


『設計・施工者挨拶』

2月21日(火)、愛光学園キャンパス整備計画 文化会館の竣工式が執り行われました。愛光学園新校舎の竣工から熱いバトンが受け渡され、2022年7月21日に新体育館並びに弓道場の竣工(←その時の様子はこちら)、2022年11月1日にカフェテリアの竣工(←その時の様子はこちら)、そして本日社内検査を経て、神様のご加護の下に、無事故・無災害で文化会館の竣工の日を迎えることができました。これにて、愛光学園の70周年を記念する愛光学園キャンパス整備計画はすべて遂行されました。1年半年間の施工期間の中で、ホアン理事長様・中村校長先生をはじめ教職員の皆様、同窓会の皆様、父母の会の皆様、そして高校生・中学生の生徒の皆様の最大限のご協力をいただきながら、誰一人として欠けることなく竣工の日を迎えることができました。また、愛光学園キャンパス整備計画を通じて、企画・監修の大山博建築設計事務所様、門屋組一級建築士事務所の丹生さんには愛光学園の愛と光あふれる世界的教養人への登竜門なる文化会館を完成に導いていただきました。また、今日まで導いていただきました井上所長をはじめ現場に相集ったすべての協力会社の皆様、本当にありがとうございました。

工期内に且つ生徒たちの安全を守りながら現場管理を推進していただいた井上所長をはじめ現場スタッフの皆さん・・・。1年半年間、本当にお疲れ様でした。地図に歴史に人の心に留まる愛光学園キャンパス整備計画に携われたことに、心からの感謝と御礼を申し上げますとともに、学校法人ロザリオ学園様・愛光学園様の今後益々のご発展・ご繁栄、そして生徒の皆様が文化会館を通じて、愛と光あふれる世界的教養人への道を真っ直ぐにブレずに歩まれますことを切に願っております。本日の竣工式、誠におめでとうございました。

 


『文化会館の鍵の贈呈』

私から理事長様へ、文化会館の鍵の贈呈を行った。1年半年間の施工期間のことが、走馬灯のように記憶に甦った。1年半年間、本当にありがとうございました。


『テープカット』

文化会館の鍵の贈呈後、関係各位によるテープカットにて、記念すべき竣工の時が迎えた。そして、中村校長先生の手によって文化会館の扉が開かれた。


『文化会館の内覧会』

門を入って直ぐに、迫力ある恐竜たちのお出迎えが待っている。そして、ショーウィンドウケースにも数々の貴重な化石が並んでいた。これには全員が圧巻された。


『図書贈呈式』

株式会社いよぎんホールディングス様より、中村校長先生と生徒へ図書が寄贈された。文化会館に、新たな知識と新たな文化が広がっていく。


『英知を育む講堂』

250名を収容する英知を育む講堂の扉が開かれた。地図に歴史に人の心に留まる愛光学園キャンパス整備計画に携われたことに、心からの感謝と御礼を申し上げますとともに、学校法人ロザリオ学園様・愛光学園様の今後益々のご発展・ご繁栄、そして生徒の皆様が文化会館を通じて、愛と光あふれる世界的教養人への道を真っ直ぐにブレずに歩まれますことを切に願っております。本日の竣工式、誠におめでとうございました。関係各位の皆様、1年半年間、本当にお世話になりました。