映画鑑賞時の心境2020/05/25 6:46


『グリーンマイルで脳活中』

コロナ禍での己の暇つぶし流れが、筋トレトレ&ゴルフシュミレーターからのゲームときどき映画鑑賞・・・。TSUTAYA TVのアプリ登録済みだったが、アマゾンプライムに関してはプレミアム会員だったのに映画見放題を知らなかった私・・・。昨年に行った愛媛県建設業協会松山支部 台北研修旅行(←その時の様子はこちら)で同行者から映画見放題の話を聞き、今では両方を併用しながら暇つぶしライフの一助となっている。その節はありがとう。

青春時代に観た映画を再び鑑賞するのが今の楽しみ。そんな中、1999年のアメリカ映画「グリーンマイル」を観て、青春時代の記憶や断片的な記憶を取り戻していくのである。そこで気づいたことは、言葉の理解に乏しかった青春時代と様々な経験を経て感情豊かになった今と字幕に映し出された言葉の捉え方がまったく違っていたことだ。理解できていなかった語意もたくさん存在した。理解していたつもりで流し読みをしていたのだろう。多くの「ことばのちから」を感じることができる映画鑑賞で、脳活しながらジェネレーションギャップを埋めていこうと思った。

余談:先日の5月12日のこと、超超久しぶりに初代「ターミネーター」をDVDレンタルして観ていた時、まだ見ぬサラの息子(ジョン・コナー)の指示により彼女を守るために未来から現代にタイムスリップしてきた挙動不審のカイルが、「今日は何日だ?」と問うと「今日は5月12日だが」と答えた瞬間ゾッとした。映画鑑賞で365日/1日を引き当てた瞬間のゾッでした。