新型コロナ自宅療養期間(六日目)2022/07/01 6:13


『朝一の熱は36.7度、血中酸素飽和度は96』

6月30日(木)、新型コロナ自宅療養期間(六日目)に突入した。昨日から今日に掛けて、変化したところをお伝えしよう。体温は代謝が上がってきているのか少し高めの36.7度、そして血中酸素飽和度は96だった。今日の朝一も問題ない数値と言えよう。そしてついに、昨夜まで若干あった風邪の治りかけにある深いゴホッの咳がなくなったのだ。また喉の違和感も・・・。確実に全完治の方向へと向かっている。そんな朝一を迎えて何気なく愛媛新聞を見ていると、「あら不思議」5面に元気そうな自分が出ているではないか。「建物と地域を守る″ランドマーク・ドクター〟」・・・。今のところは、「私自身を見守ってもらいたんよ!」と記事を見て思った。あーあ、あの活き活きしていた取材時に戻りたいと思う反面、記事と相反する今の自身を見て「未来を見据えて、もっと頑張ろう!」と、ちょうど1ヵ月前の己自身からのメッセージでパワーをもらった自宅療養期間(六日目)となった。

いち早く外に出て光合成をしたいと思う今日この頃・・・。そんな欲求をグッと堪えて、いつもと変わらぬルーティンをこなし、木曜日の筋トレ部位である背中を虐め倒して、今日も早い就寝を迎えた。自宅療養期間も残す四日間。門屋組にとって期の終わりと期の始まりのちょうど境目に位置するが、なおも謙虚に、さらに誠実に、様々な方々への感謝を忘れず自宅療養期間を最後まで全うするぜ。

 


『愛媛新聞5面』

創業110年の節目を機会に、次の10年指針として同じく2030年をゴールとするSDGsを取り入れて、確かな一歩を踏み出した門屋組。取材時は、まさかこんなことになるとは想像もしていなかったが、今はTシャツ&パンツ一枚で自室に引き籠っている。あの活き活きしていた頃に戻りたいぜ。ただ一つだけ言えることは、たった一人の力は大したことないが、みんなで力を合わせると今の混沌とした世の中も日本も世界も変わると言うこと。ウダウダ言う前に、何か熱意ある行動を起こそうぜ。


『朝食タイム』

自宅療養期間の楽しみと言っても過言ではない食事。これがすべてのエネルギーとなり、筋肉となり、明日への活力となる。いつも用意してくれる妻に感謝なのだ。かなり質素に見えるが、栄養はそーとーなもんだぜ。


『昼食タイム』

今日の昼飯は隣のお母ちゃんがモスバーガーを買ってきてくれたぜ。チキンをレタスで巻いたモスの菜摘(なつみ)と、サラダをチョイスした私・・・。さらにもうプラスワンでお馴染みのサラダチキンスティックを食べた。うまし。


『小池ペーパー先輩からの差し入れ』

昼食タイムが終了し、暫く横になっていたら一本の電話が鳴った。小池ペーパー先輩からで、「どーぜー?、体調の方は?」との事だった。それから数分後、自宅にまで各種のケーキ&伊予柑ゼリー、さらにはゴルフ雑誌各種の差し入れをいただいた。どんよりした門屋家の空気を一気に明るくしてもらった。先輩、ありがとうございます。


『ガースーGROUPから送られてきた生物』

差し入れが入った頃、ガースーGROUPからもインスタを通じて一匹の生物の写真が送られてきた。コレはみのむし。昔はアホみたいに上からぶら下っていたが、最近では数が少なくなってきているレア生物。中身の様子はわからないが、どうやらどっかから引っ張ってきた模様・・・。レア生物、ゲットだぜ。


『木曜日は背中の日』

木曜日の筋トレメニューは背中。今日はとことん背中を虐めまくった。どんな扉にも直ぐに取り付けられる懸垂マシーン「どこでもマッチョ」を使って、まずはワイドチンニングを25×3セットをやった。うーん、今日はかなり効いたぜ。


『夕食タイム』

今日の夕食もPFCバランスの整った最高の夕飯だった。自宅療養期間(六日目)も、充実した一日だったぜ。明日も引き続き、よろしくお願いします。