愛媛ゴルフ倶楽部 令和5年グランドマンスリー2023/12/18 6:12


『朝一のホットコーヒーで温まる』

12月17日(日)、愛媛ゴルフ倶楽部にて、令和5年グランドマンスリーに参加した。今年の2月(←その時の様子はこちら)に、ラウンドメンバーに恵まれ、キレッキレのアイアンショットにパットが冴えまくり、見事優勝に輝くことができた私・・・。月例杯の優勝に輝くと、グランドマンスリーと言われる優勝者同士の一期一会の競技に参加することができる。私自身、これまで各ゴルフコースの月例優勝に輝き、グランドマンスリーの参加資格があっても、一度も参加したことなかったが、愛媛ゴルフ倶楽部のハウス委員の副委員長(←その時の様子はこちら)ということもあり、今回はこれも天命と良き機会と捉えて、勇気をもって参加する一歩を踏み出した。が、しかし、勇気ある一歩を踏み出した日に限って今年一寒いといわれる今日この頃・・・。訪れてみると、外気温は3℃を示しており、本当に寒いのなんのって・・・。いつもなら練習グリーンでパットの練習するのだが、自動ドアから一度は出てみたが、一瞬で引き返して2階のレストランでホットコーヒーを飲むことにした。一通り温まったところで、優勝者同士の一期一会のグランドマンスリーは、「よろしくおねがいします!」の一言より、KINGコース1番ホールから幕が開けたのであった。本日の結果や如何に・・・。

昨日の練習の成果もあって、初手からそんなに悪くないドライバーショットから幕が開ける・・・。しかしながら、行く手を阻むのはセカンドの距離が長いこと長いこと・・・。大体、常に180ヤード残しといった距離に翻弄される。パーオン率が極めて乏しい本日のゴルフは、前半戦で20%、後半戦で10%という内訳だ。また、セカンドショットもポンコツだったが、さらにポンコツだったサードショットで超ダフリの嵐でグリーンまでの距離をより感じることに・・・。一期一会と言いながらも、同ラウンド者には昨年のライオンズ国際協会 336-A地区 1Rリーダーシップ研究会(←その時の様子はこちら)で同テーブルだった西ライオンズマンと、和気藹々とゴルフの話はもちろんのこと、仕事の話やライオンズ話で盛り上がった。決して良いコンディションとは言えない、そんな極寒の中での本日の私のスコアは、KINGコース43、PRINCEコース47で計90で36人中16位だった。こうして、愛媛ゴルフ倶楽部の洗礼を受けた競技初出場のグランドマンスリーは、一期一会となるゴルフそのものの楽しさを再認識することができたのであった。

P.S.:本日ラウンドいただきました皆様、一日大変お世話になりました。

 


『極寒と強風に見舞われる』

極寒と強風に見舞われた本日・・・。いつも以上にボールは曲がり、いつも以上にボールが飛んでくれなかった。パー取るのにかなり苦戦を強いられた。パー無しのバーディー2つってなんやねん。


『魔のPRINCE6番ホール』

知る人ぞ知る魔のPRINCE6番ホール・・・。私は愛媛ゴルフ倶楽部で一番苦手なホールだ。80%で左巻き巻き林エリサとなってOBか、10%で右巻き巻き林エリサOBか、10%で正面一本木の付近にいく。今日はなんと、奇跡的に5番クリークのティーショットがド真っすぐに当たり、続く7番アイアンショットが1mのベタピンとなった。今回は慎重に竿抜いて、左フックを見事に決めてナイスバーディーを取得した。嬉しすぎて、「うぉぉぉぉぉ」と雄叫びをあげた。これはウレションもんだぜ。本日は誠にありがとうございました。