大分ライオンズクラブ 結成65周年記念式典・祝宴2024/02/26 6:15


『国道九四フェリーで大分へ・・・』

2月25日(日)、大分の地にて、大分ライオンズ 結成65周年記念式典・祝宴が盛大に開催された。私自身、松山道後ライオンズクラブに入会してから大分ライオンズクラブとの関りは、コロナ禍を挟んでの5年前の結成60周年記念式典・祝宴(←その時の様子はこちら)を皮切りに、昨年の松山道後ライオンズクラブ 懇親ゴルフ大会並びに歓迎懇親会(←昨年の様子はこちら)が記憶に新しい。松山道後ライオンズクラブと大分ライオンズクラブは姉妹ライオンズであり、毎年例会に参加し合う仲である。姉妹締結の背景として、門屋組の創業日でもある昭和50年の1月10日に、伊予銀行本店の松山道後ライオンズクラブメンバーL水野を通じて、伊予銀行大分支店長で大分ライオンズクラブメンバーL今井より、松山道後ライオンズクラブに対して姉妹提携をしたいと打診。よって、姉妹提携結調印式が昭和50年2月6日(木)の松山道後ライオンズクラブ第一例会にて、伊予鉄会館で大分ライオンズクラブ15名参加の下、晴れて姉妹提携が交わされた。また、昭和50年2月26日(水)には、大分ライオンズクラブ結成記念日に第一ホテルにて、松山道後ライオンズクラブ15名以上参加の下、姉妹提携が交わされた。いつもながら姉妹クラブの原点を頭に入れながら、中村号に乗り込んで大分の地を目指し、佐田岬の三崎港→国道九四フェリー→佐賀関港→ランチタイム(風と海 関乃市)からの記念式典が開催されるホテル日航オアシスタワーへと向かい、結成から65年経った大分ライオンズクラブの記念式典並びに祝宴は輝かしく幕を開けたのであった。

本日は姉妹ライオンズである大分ライオンズクラブ 結成65周年記念式典並びに祝宴のご開催、誠におめでとうございます。心からお慶び申し上げます。本日、昨年と同じく大分の地に立たさせていただき、歴史を紡いでこられた諸先輩たちの絆と、仲間たちが描く友情、そして培ってきた奉仕の心を強く実感することができました。私たちも2年後に65周年を迎える松山道後ライオンズとしても、これからも共にウィ・サーブ(We Serve)の奉仕の精神を持ち続けることを念頭に、さらに邁進していくことをこの場をお借りしましてお誓い申し上げます。得丸会長をはじめとする大分ライオンズクラブの今後益々のご活躍とご発展を切に願っております。本日は誠におめでとうございました。

 


『風と海 関乃市でのランチタイム』

幹事おさるのジョージが松山の地から目一杯考えた風と海 関乃市・・・。素晴らしい景色と空間、そしてそれぞれが注文するメニューで満足のいくランチタイムとなった。


『豊後のあじ&豊後のさば』

昨日、せっかくなら関あじ&関さばをチョイスした私・・・。だが、訪れてみると関あじ&関さばはないらしく、200円値引きの豊後のあじ&豊後のさばをいただくことに・・・。これはこれで、美味しゅういただきました。マジウマシ。


『記念式典オープニングアトラクション』

匹田大智氏による三味線の演奏で会場全体の心をつかんだ。


『歓迎のことば』

大分ライオンズクラブ 結成65周年記念式典開催に先立ち、大会委員長(秦野 恭義 氏)よりご挨拶が行われた。


『姉妹クラブ会長挨拶』

大分ライオンズクラブと松山道後ライオンズクラブが姉妹締結してから49年・・・。松山道後ライオンズクラブ 会長(仙波 隆)よりご挨拶が行われた。


『感謝状贈呈』

大分ライオンズクラブ 会長(得丸 明浩 氏)より姉妹クラブの松山道後ライオンズクラブへ感謝状が贈呈された。


『祝宴のご挨拶』

結成65周年記念式典が無事終わり、引き続いて祝宴となった。鏡割りにて鏡が割られた後、337複合地区GLTコーディネーター(森口 孝行 氏)より乾杯のご挨拶が行われ、会場全体で大分ライオンズの65年を祝ったのであった。


『姉妹クラブの絆』

祝宴終了後、大分ライオンズクラブと松山道後ライオンズクラブで記念撮影を撮った。これからも共にライオンズの歴史を紡いでいきましょう。本日はおめでとうございました。そして、今後ともよろしくお願い致します。