多種多様な御祝いの時2022/04/06 6:23


『孫からおじいちゃんへの快気祝い』

4月5日(火)、久方ぶりに揃った従妹同士(←その時の様子はこちら)から3ヵ月が経過し、再び実家で従妹同士が相まみえる時がやってきた。3ヵ月前の時は中学受験ということもあり、非常に緊張した面持ちだったが、今回は多種多様な御祝いが重なった形で集った全員が笑顔だった。

多種多様な御祝いその①として、3月末に受けた(←2回目のカテーテル手術の説明はこちら)齊おじいちゃんの心臓カテーテル手術成功の快気祝いである。2回目の手術も無事成功し、主治医の先生からも「もう、ゴルフもできますよ!」とのお言葉もいただき、早速本日にも北条カントリー倶楽部でのいよぎんオレンジクラブ 第199回例会「ゴルフコンペ」に参加し、OUTコース63・INコース51=114のスコアだったようだ。スコアは納得していなかったものの、ゴルフラウンドで1万歩近く歩けたことに喜びを感じていた親父。手術の無事成功をはじめすべての物事がトントン拍子に運べたことで、本人も大満足の顔をしていた。親父、何事もなく無事に復帰できて良かったな。みんなで快気祝いのお花を贈呈した。

多種多様な御祝いその②では、長女(奏来)と甥っ子(拓未)の愛光中学入学祝いだった。ちょうど多感な時期の二人だが、4月8日からスタートする中学ライフを精一杯満喫して、誰に対しても優しく感謝のできる女と男に成長してほしいものだ。頑張れよ、二人とも!!!

多種多様な御祝いその③は、なんか知らんけどツインズもおまけでついてきた。小学5年生、とにかくガンバレとの事でおじいちゃん・おばあちゃんからお祝いを受け取っていた。「ありがとう!」と手を出してお祝いを受け取っていたが、もっと勉強を頑張ってほしいものである。

ラストを飾る多種多様な御祝いその④は、甥っ子(將貴)のオーディション合格祝いだった。知らぬうちに、何とも芸能面で才能があることが判明し、自身がパフォーマンスした動画を応募したところ、なんと合格して採用されたそうな。私も動画を拝見したが、歌がうまく、太鼓のリズムに合わせて「そーれ!それ!それ!」とキレのいい通る声を挙げていた。隠された更なる才能を伸ばしてもらうとともに、大きな成長を遂げてくれることをおじさんも心から期待している・・・。

P.S.:母が企画した多種多様な御祝い物語は、みんなが笑顔となり、笑いが起こって幸せが波紋のように広がっていったのであった。

 


『私からも快気祝い』

親父、復活おめでとう。またゴルフに行けるな。


『従妹同士、生まれた順に並んで・・・』

3ヵ月前の時と同様に、左から生まれた順に並んで今日の祝福の時を一緒に分かち合った。次会う時には、どんな成長してるのか楽しみでならない・・・。