卒業アルバムの呪縛(中学校編)2021/05/10 6:30


『懐かしい顔ぶれが・・・』

先日に発信した卒業アルバムの呪縛(小学校編)を経て、中学校の卒業アルバムも引っ張り出して中学生だったあの頃を振り返ってみた。あの先生にかなり殴られたな(←今では大問題)、少年式で指揮者として登壇したな、3年間野球部で頑張ったな、あの先生にお世話になったな、ファミコンばかりやっていたな、臨時応援団にも臨時相撲部にも駆り出されたな、首が無かったために学生服の首の白いやつが鬱陶しかったな(←白いやつをしてなかったらかなり怒られた)、・・・など、様々な思いが込み上げてくる。いつなんどき卒業アルバムを見返しても思い出の青春は熱く胸をときめかせてくれるのだ。

話は変わり、中学生だった頃も多くのトラウマが存在する私・・・。小学生の頃は真ん中よりやや高かった身長も、他者に一気に追い抜かれて中3の頃には気づいたら前から4番目までに落ち込んでいた。また、上記でも説明した3年間頑張った野球部のポジションはスコアラーで、3年間一度も試合でバッターボックス立つことはなかった(←監督の配慮により、3年生最後の試合で立たせてくれるチャンスはあったものの胃腸炎で断念)。ヤンチャ坊主だったあの頃の俺よ、身長は日本人の平均身長までは一応伸びたし、3年間のスコアラー技術がゴルフでかなり活かされとるよ。卒業アルバムの呪縛を払拭するべく、今こそ伝えようと思う。何事も頑張っていれば花開く!!!

 


『首が無いのがポイント』

首が無いため、学生服の襟についた白いやつが邪魔で邪魔でしょうがなかった。当時、カツオ君だった俺も立派に成長しまくってます。


『3年間、野球部で頑張る』

写真ではバットを持っている私だが、3年間試合で一度もバッターボックスを立つことはなかった・・・。バットよりも、グローブよりも、筆箱を持っている方が長かった・・・。3年間スコアラーだったことが、今となってはゴルフで最大限に活かされている。みんな、元気にしとるかの~。