門屋組本社社屋改築工事の進捗状況(140日経過)2021/05/11 6:30


『土間コンクリート打設前&鉄骨建方前の施工状況』

5月10日(月)、創業200年に向けた新たなる旅立ち、門屋組創業111周年記念プロジェクトとなる株式会社門屋組本社社屋改築工事の起工式を迎えてから140日が経過した。前回の工事進捗報告(←2週間前の進捗状況)からGWを挟んで2週間が経過し、オオノ開發株式会社による土の埋め戻しをはじめ株式会社四電工による土間と外構埋設配管が完了した。土間コンクリート打設及び鉄骨建方に向けて着々と工事は進んでいる。

鉄骨建方に前段階で重要な鉄骨柱真ん中にセットされる「テツダンゴ」(←鉄骨柱が真っ直ぐに建っているかを見る時に必要なもの)も完了で、土間コンクリートを打設して基礎工事が概ねと終了といった塩梅だ。現場中央部に設置された鉄板(作業床)のおかげで、棟上げまでの現場における様々な作業(重機設置や資材運搬等)がしやすくなっているのも重要なポイント・・・。今日も溝田所長、中川さん、喜安君をはじめ協力会社一丸となった安全・品質・衛生管理が推進される株式会社門屋組本社社屋改築工事の鉄骨建方(5月13日の大安吉日に決行)に向けて施工されていくのであった。地図に歴史に人の心に留まる門屋組本社社屋は140日が経過しました。

P.S.:鉄骨建方が行われる中で鉄骨の搬入・搬出及び建方時の騒音で近隣の皆様には大変ご迷惑をお掛けしてしまいます。交通誘導の配慮や騒音がなるべく出ないように配慮しながら作業を行って参りますので、何卒よろしくお願い申し上げます。