体感型・観光エクスカーションの実施2014/08/09 11:41

 『地域食を堪能』

8月8日(金)、台風11号が九州地区・四国地区・中国地区に接近の為、中国地区大会への松山大会PR中止が余儀なくされた。松山の地で足止めされた石黒副議長・里中副議長と共に、第63回全国大会松山大会の体感型エクスカーションの実体験を行うべく、松山の南に位置する200年以上の歴史がある伝統工芸品「砥部焼」で有名な砥部町へと、多賀事務局次長が運転する今城号に乗り込み、砥部の地に向かったのであった・・・。

台風の影響はまだ出ていない中、今城号は颯爽と砥部の地に向けて走り出す・・・。ちょうど昼食時間ということもあり、最初のエクスカーションである愛媛の郷土料理とうどんが堪能できる「ゆうゆう亭」で地域食を堪能する。とろろめし・さつまめし・えびフラッシュ・・・。それぞれが個々に郷土料理を注文した。その後、今城号は砥部焼陶芸館へと走り、今大会の体感型エクスカーションのひとつである砥部焼の絵付けを体験したのである。そして、さらに坂村真民記念館→伊丹十三記念館へと足を運び、人の意識を変え未来を切り拓く「ことばのちから」を体感したのであった。こうして、松山大会体感型・観光エクスカーションツアーは幕を閉じた。松山・愛媛・四国にはまだまだ多くの魅力が詰まっているぜ。是非とも堪能あれ!!

 

 『砥部焼に魂を込めて・・・』

里中副議長も初の砥部焼絵付け体験に意識が昂揚する。線の一つひとつに想いが込められた。

 

個性あふれる皿・茶碗・灰皿・湯呑が誕生した。10月9日(木)~12日(日)に開催される第63回全国大会松山大会では、ひめぎんホール(エントランスホール)にて体験できます。是非とも体感していただきたい!!!

 

砥部焼絵付け体験後、今城号は砥部焼陶芸館へと走り、今大会の体感型エクスカーションのひとつである砥部焼の絵付けを体験したのである。そして、さらに坂村真民記念館→伊丹十三記念館へと足を運び、人の意識を変え未来を切り拓く「ことばのちから」を体感したのであった。