令和6年新年特別祈願祭2024/01/10 10:58


『令和6年はパーマネント&黒縁クロム眼鏡で・・・』

1月10日(水)、門屋組創業114年の創業日、伊豫豆比古命神社(椿神社)にて、令和6年新年特別祈願祭を執り行った。弊社にとって毎年恒例の新年幕開けの安全祈願(←1年前の坊っちゃんカットの様子はこちら)となる・・・。この特別祈願祭により、今年1年間の門屋組の無事故・無災害・全社健康、そして93歳を迎える年の齊会長の家内安全を祈願するのである。今年は残念ながらスーパーひとしくんは大事をとって自宅でひっそりとしているが、元気マンチクリンの鉄人ぶりを発揮している。こうして、いつものように、神事に入る前の儀式(手水)を行い、楼門を潜って拝殿へと向かい、新年特別祈願祭を執り行ったのであった・・・。

本日は伊豫豆比古命神社(椿神社)宮司様による神事の下、安全祈願は滞りなく執り行うことができました。辰の年の1年間、本気・本音の全社一丸、現場一丸となって無事故・無災害・全社健康で工事を進めていきます。各現場とも、昨年に引き続いて1年間を万全に!ご健康に!そしてご安全に!!!

P.S.:親父、今日は参拝できずに残念やったが、親父の分と共に家内安全を祈願しといたよ。

 


『今年の椿まつりは2月16日~18日だよ・・・』

新年特別祈願祭が終わり、境内を見渡してみると椿まつりの開催日の看板が設置されていた。「おー、今年の椿まつりは2月16日(金)~18日(日)なんだな・・・」と思っていた矢先に手前の机を見てみると・・・。


『青野部長が指さした先に・・・』

「社長、コレ見てくださいよ」と青野部長が指さした先を見ると、なんと新社屋記念品のマル留時計が設置しているではないか。椿神社でも共に時を刻んでいることに嬉しく思った。設置いただき、ありがとうございます。


『マル留マークのミユキおばあちゃんの句碑』

椿神社の門を通って左手に、私のおばあちゃん(齊会長の母)の句碑が据えられている。今日もそっと横目にしながら通った。この句碑には、「雪もよひ覚悟の支度椿祭」と書かれている。私の生まれた年の昭和53年に作られた俳句の背景として、乳がんを患ったミユキおばあちゃんの心境が17文字に表現されている。今年は親子で見ることができなかったが、毎年見とりますよ。

※雪もよひ→雪もよう  ※椿祭→つばきさん