令和5年新年特別祈願祭2023/01/10 10:26


『無事故・無災害で創業日を迎える』

1月10日(火)、門屋組創業113年の創業日、伊豫豆比古命神社(椿神社)にて、令和5年新年特別祈願祭を執り行った。弊社にとって毎年恒例の新年幕開けの安全祈願となる・・・。この特別祈願祭により、今年1年間の門屋組の無事故・無災害・コロン回避、そして齊会長の家内安全を祈願するのである。こうして、神事に入る前の儀式(手水)を行い、楼門を潜って拝殿へと向かい、新年特別祈願祭を執り行ったのであった・・・。

本日は伊豫豆比古命神社(椿神社)宮司様による神事の下、安全祈願は滞りなく執り行うことができました。卯の年の1年間、本気・本音の全社一丸、現場一丸となって無事故・無災害・コロナ回避で工事を進めていきます。各現場とも、昨年に引き続いて1年間コロナ対策を万全に!ご健康に!そしてご安全に!!!

P.S.:親父、「足が痛いけんわしは・・・」とよもよも言よったが、結果何事も無く神事に参列できてよかったな。91.5歳の鉄人スーパーひとし君も無事に参拝出来ました。

 


『提灯が輝く』

本殿向かって右側の真ん中あたりに門屋組の提灯があった。コレ見ると、凛とした気持ちになります。今年の椿まつりも輝かしてくれることでしょう。1年間、よろしくお願いします。


『マル留マークのミユキおばあちゃんの句碑』

椿神社の門を通って左手に、私のおばあちゃん(齊会長の母)の句碑が据えられている。親子共々、いつもこれを見るのが通例である。今日もそっと横目にしながら通った。この句碑には、「雪もよひ覚悟の支度椿祭」と書かれている。私の生まれた年の昭和53年に作られた俳句の背景として、乳がんを患ったミユキおばあちゃんの心境が17文字に表現されている。毎年見とりますよ。

※雪もよひ→雪もよう  ※椿祭→つばきさん