イッパチ会北方領土研修旅行(一日目)2019/05/11 6:35


『釧路に向けての空の旅』

5月10日(金)、イッパチ会北方領土研修旅行(一日目)を迎えた。振り返ること、2019年度の1月23日に迎えた第12回IRCイッパチ会定時総会・・・。昨年から話には挙がっていたが、この日より本格的に初代清水会長から北方領土研修への企画が成されてきた。グループLINEも作成され、4ヶ月の時を経て、北方領土に関する前知識を得ながら、今日の旅立ちの時を迎えた。私自身、久しぶりのイッパチ会研修旅行に胸を躍らせていた。そんな中、早朝に松山空港に集結したIRCニューリーダーセミナー18期生イッパチ会による、北方領土研修旅行への旅立ちの一歩が踏み出された。

松山空港から羽田空港、羽田空港から乗り継ぎでたんちょう釧路空港へと駒を進めた一行・・・。事前に予約していたレンタカー(ハイエース)に乗り込み、昼食の蕎麦を堪能した後、北海道釧路平野に位置する日本最大の湿原・湿地である釧路湿原国立公園に足を運び、四国では決して見ることができない面積1万8290haの大自然を見ることができた。その後、今日一日お世話になる天然温泉 幣舞の湯 ラビスタ釧路川にチェックインしてから、明日の大移動に向けて釧路の地を大いに堪能して英気を養ったのであった。明日へと続く・・・。

 


『蕎麦処 宮嶋』

たんちょう釧路空港に到着後、レンタカーをチョイスしてはじめのお食事処である「蕎麦処 宮嶋」で鴨せいろとごぼう天を堪能した一行・・・。そして、イッパチ会と言えば全ての支払いがじゃんけんで決定する初めの第一歩が遂行される・・・。北海道での第一のじゃんけんは初代清水会長が制したのであった。清水さん、ゴチです。


『昼食を得てから釧路湿地へと向かう』

蕎麦を堪能した一行は、次の目的地である釧路湿地へと向かうべくレンタカーを走らせた。およそ30分程のところにある釧路湿地駐車場に到着し、展望台を目指して歩いて行った。結構、寒いっす。


『釧路湿原国立公園 細岡展望台』

釧路湿原を180度見渡せる釧路湿原国立公園 細岡展望台に到着した。持ちつ持たれつの精神で、この場所にいた観光客と契約を交わし、お互いに記念写真を撮り合った一行・・・。良き思い出ができました。


『新ちゃん合流ですべて集結』

釧路湿原と毛ガニ&花咲ガニのクレーンゲームを堪能後、今日の夕食処に決定した「炉ばた 八」にて、三日間のイッパチ研修チームすべてが集結し、釧路の食を囲みながら話に花を咲かせた。久しぶりの出会いにテンションはフルMAXとなった。


『炉ばた八での奇跡的な出会い』

「炉ばた八」の個室でワイワイやっていると、店主から「もしかしてJCですか」と言われた私・・・。「えーそうですが」と答えると、「やっぱりそうでしたか」と言った店主・・・。理由を聞くと、日本青年会議所 2016年度全国大会運営会議で活動「2016年度全国大会運営会議in札幌(現地調査・対話集会)」や松原SAと共に活躍した2017年度スポンサーシップ委員会の活動を憶えていてくれた大野先輩・・・。自身を見た時、一瞬でわかったと言った・・・。釧路の地で奇跡的な出会いを果たすことができたのであった。美味しい料理をありがとうございました。やっぱり、JAYCEEのつながりっていいですね~。


『知る人ぞ知るつぶ焼き「かど屋」で締め』

釧路では知る人ぞ知る創業50年のつぶ焼き「かど屋」で締めた私たち・・・。ラーメン&つぶ貝をシェアして、四国では堪能できない釧路の味を味わうことができたのであった。これはうまかったっす。明日へと続く・・・。