• イッパチ会親睦ゴルフコンペ2010/12/18 10:27

     『本日のイッパチ会ゴルフ組』

     12月17日(金)、奥道後ゴルフクラブにて、イッパチ会親睦ゴルフコンペが開催された。前回、イッパチ会親睦ゴルフコンペを開催してから実に1年半の時を経てこの日を迎えることができた。これもすべて、イッパチ会東予支部桑原幹事のおかげである・・・。前日のアルコールのせいで、二日酔いの体には少々厳しいものがあったが、東予・中予・南予支部のイッパチ会ゴルフ組集結の下、闘いの火蓋は切って落とされたのであった・・・。果たして、本日の結果や如何に・・・。
     朝一のティーショットを迎えるべく、奥道後ゴルフクラブINコースの10番ホールに赴くた私たち・・・。仲間全員に見守られる中、緊張のティーショットが打たれていった・・・。まだ体がほぐれていない段階でのドライバーフルスイングで、振り切った瞬間腰を抑えながら「あいた~!」と大声を上げるメンバーたち・・・。今日のゴルフ場は本当に寒かった。二日酔いあり、厳しい寒さあり、そして腰痛の痛みありの何とも波乱なゴルフの幕開けに、メンバーは戸惑いが隠せない様子で10番ホールを後にした・・・。
     終日、二日酔いと厳しい寒さに悩まされたが、何とか最終ラウンドを終えた私の成績は、OUTコース49、INコース49、合計98で、7人中2位という準優勝を獲得することができた。そして、栄えある優勝に輝いたのは、イッパチ会東予支部桑原幹事であった。自作自演との声も上がったが、笑いあり笑顔ありの楽しいイッパチ会親睦ゴルフコンペは幕を閉じたのであった・・・。
     本日はイッパチ会親睦ゴルフコンペに参加させていただきまして、誠にありがとうございました。本日ゴルフを段取りしていただきましたイッパチ会東予支部桑原さん、本当にありがとうございました。そしてご優勝おめでとうございます。久しぶりにイッパチ会ゴルフ組の皆さんと親睦を深めることができましたことに、心から感謝しております。本日共にラウンドしていただきましたレスキューさん、ひでぶさん、ミツルさん、本日は誠にありがとうございました。今日一日、共にラウンドさせていただきましたこと、心より感謝申し上げます。

     『瀬戸内海に向かって・・・』

     INコースの16番のショートホール。ひでぶさんの渾身のショットは、グリーン手前のカラーに落ちついた・・・。ここからが勝負の分かれ目となってしまった・・・。

     『競技終了後ミーティング』

     競技終了後にミーティングを行いました。そして、栄えある優勝に輝いたのは、イッパチ会東予支部桑原幹事であった。自作自演との声も上がったが、笑いあり笑顔ありの楽しいイッパチ会親睦ゴルフコンペは幕を閉じたのであった・・・。中予支部長の黒田さんは心身ともに疲れ果てていました・・・。本当にお疲れ様でした!!!

  • イッパチ会(東予・中予・南予)支部合同忘年会2010/12/17 17:23

     『本日の出会いに乾杯』

     12月16日(木)、ぶんちん・もつ鍋にて、イッパチ会(東予・中予・南予)支部合同忘年会が行われた。明日行われるイッパチ会親睦ゴルフが待ち切れなかったのか、前日から松山インした東予支部・南予支部の前泊班メンバーたち・・・。そして、いつ何時も電話一本で集結する、フットワークの軽いイッパチ会中予支部のメンバーたち・・・。昨日今日の「この指止まれ」的な呼びかけをしたところ、総勢7名のイッパチメンバーが集結したのである。ぶんちん店長も久しぶりのメンバーとの再会に、かなりテンションが上がっているようだ・・・。笑いあり、笑顔あり、アルコール(ボジョレー)ありのイッパチ会(東予・中予・南予)支部合同忘年会は、今宵ぶんちん・もつ鍋からその輪が広がっていく・・・。
     本日は大変お忙しい中、「この指止まれ」的な急な呼び出ししたにも関わらず、多くのイッパチ会のメンバーにご参集賜りましたこと、心から感謝しております。久しぶりに再会することで、確固として揺らぐことのないイッパチの絆が、更に強いものになったと思っております。今後忙しい中でも集まれる機会を持って、みんなで楽しいお酒が酌み交わせますことを願っております。本日は誠にありがとうございました。
     PS:明日に控える、イッパチ会親睦ゴルフの結果や如何に・・・。明日へとつづく・・・。

  • イッパチ会パラオ研修旅行(最終章)2010/11/29 6:37

     『コロール国際空港に到着』

     イッパチ会パラオ研修旅行(最終章)を迎えた。11月23日(火)~28日(日)のパラオ5日間の旅も、残すは日本へ帰国する最終担いとなった。夜中の12時にホテルのロビーに集合した私たちは、4日間お世話になったパラオロイヤルリゾートホテルに別れを告げ、バスに乗り込みコロール国際空港へと向かった・・・。
     バスの中では、パラオの思い出を仲間たちと語った・・・。すると、あっという間にコロール国際空港に到着し、荷物を預け、パラオの国の流儀として35ドルを支払い、出国手続きを行った私たち・・・。そして、飛行機は関西国際空港に向けて飛びたったのであった・・・。
     関西国際空港に到着し、リムジンバスにて伊丹空港に向かい、わが故郷松山へと帰省したのである。こうして、イッパチ会パラオ研修旅行(最終章)は滞りなくすべてのミッションをクリアすることができました。青い海と青い空、珊瑚と熱帯魚たちとの戯れ、先人たちからのメッセージとして世界平和への実現、一生に一度しかない27歳の誕生日、そして一生に残る壮大なアドベンチャー大冒険できたパラオの旅に、心から感謝を申し上げます。また、同行させていただきましたイッパチ会の有志の皆様に、旅行中大変お世話になりましたことを心から厚く御礼を申し上げます。私自身、この旅でまたまた2kg超、肥えてしまいましたが、明日からまた仕事にダイエットに、とことん励んでいきたいと思います。最後に、一生の思い出に残る旅にしてくれたパラオに、深く御礼を申し上げます。5日間、本当にありがとうございました。

     『松山空港に到着』

     関西国際空港に到着し、リムジンバスにて伊丹空港に向かい、わが故郷松山へと帰省したのである。こうして、イッパチ会パラオ研修旅行(最終章)は滞りなくすべてのミッションをクリアすることができました。

                     THE END

  • イッパチ会パラオ研修旅行(五日目)2010/11/28 14:28

     『ガラスマオの滝へレッツゴー』

     イッパチ会パラオ研修旅行(五日目)を迎えた。前日の暴風雨とは違い、本日の朝は陽気な太陽が顔を出し大晴天であった。本日はパラオ最終日ということで、コロール島からバスで1時間の場所にあるガラスマオの滝へ向かうことにした。バスに乗り込んだ私たちは、一先ずパラオ果樹園農場に訪れ、パラオの太陽で実った農産物を見学したのであった・・・。
     数十種類もの果物を見学し、その一つひとつを丁寧にガイドさんより教えてもらった。ドラゴンフルーツ・パッションフルーツ・バナナ・キュウリの一種・グァバ・ノニ等、パラオで育つ農産物は数多く存在した・・・。最後にノニジュース体験とフルーツ盛り合わせの試食を行い、パラオ果樹園農場を後にした・・・。
     その後30分の時間を掛け、バスは山道を上り始めた。ガラスマオの滝へ冒険入口に到着したバスから降りた私たちは、専用の靴に履き替え、いざ約40分間のぬかるみや川下り、そして森林をかき分けるアドベンチャーを体験することに・・・。そして汗をかき、赤土の山々を掛け下りた約40分後、私たちはガラスマオの滝という「秘境」を目の当たりにし、大きな感動を手に入れたのである。美しい巨大な滝が私たちの前に現れた・・・。
     天然のマイナスイオンをいっぱい浴びた私たちは、ガラスマオの滝を見ながら弁当を食べ、再びバスの待つ入口へと引き返したのであった・・・。山と川と緑と汗と滝と感動と疲れと汗と満足の壮大なアドベンチャー大冒険の幕は閉じました・・・。
     パラオ滞在最終日となった本日、最後の晩餐を行うべく、ダウンタウンにあるインド料理「the taj」に向かった私たち・・・。美味しいカレーの数々と巨大なロブスターを目の前に、パラオ滞在最終日を過ごしたのであった・・・。明日は夜中の12時より、4日間お世話になったホテルに別れを告げ、日本へと帰国する予定であります。最終最後まで気を抜くことなく、自宅へ帰省したいと思います。今日一日に感謝します。

     『パラオ果樹園農場を見学』

     数十種類もの果物を見学し、その一つひとつを丁寧にガイドさんより教えてもらった。ドラゴンフルーツ・パッションフルーツ・バナナ・キュウリの一種・グァバ・ノニ等、パラオで育つ農産物は数多く存在した・・・。

     『ノニジュースを段取りするガイドさん・・・』

     「はーい、ちょっと待って下さいね~、もう少しで用意できますから~」と、せっせとノニジュースを段取りするガイドさんたち・・・。小さなカップに注がれたノニジュースが、ツアー客一人ひとりに運ばれていった・・・。

     『ノニジュースで乾杯』

     ノニジュースを手渡された私たちは、本日のツアーの無事を祈って乾杯することにした・・・↓ ↓ ↓

     『乾杯後の表情は・・・』

     かなり酸っぱい味だったようです・・・。ノニは日本でも健康食品として取り上げられている物のようです。これで私たちも血液がサラサラになったかな・・・???

     『山に引かれたレールを辿って・・・』

     その昔、アルミニウムの原料であるボーキサイトを運ぶのに利用されたレール・・・。今はもう使われていなかった・・・。

     『山を下りていくとそこは・・・』

     山を下りていくと、「ザーーー」という川の流れる音が聞こえてきました。ガラスマオの大冒険は山から川へと移行する・・・。

     『川にある川壺にダイブ・・・』

     川には、所々に深さ2m以上ある川壺が存在しました。清水さんと越智くんはその川壺目掛けてダイブしました。

     『ガラスマオの滝は目前・・・』

     川が次第に深くなってきたところで、ガイドさんから「滝はもうすぐですよ~」と声が上がりました。余る力を振り絞り、前へ前へと進んだ一行が見たものは・・・↓ ↓ ↓

     『ガラスマオの滝に到達』

     ガラスマオの滝という「秘境」を目の当たりにし、大きな感動を手に入れたのである。美しい巨大な滝が私たちの前に現れた・・・。「来てよかった」と心底感じた瞬間だった・・・。

     『天然のマイナスイオンを浴びる』

     天然のマイナスイオンをいっぱい浴びた私たちは、ガラスマオの滝を見ながら弁当を食べ、再びバスの待つ入口へと引き返したのであった・・・。山と川と緑と汗と滝と感動と疲れと汗と満足の壮大なアドベンチャー大冒険の幕は閉じました・・・。

     『巨大なロブスターと共に・・・』

     パラオ滞在最終日となった本日、最後の晩餐を行うべく、ダウンタウンにあるインド料理「the taj」に向かった私たち・・・。美味しいカレーの数々と巨大なロブスターを目の前に、パラオ滞在最終日を過ごしたのであった・・・。明日へとつづく・・・。

  • イッパチ会パラオ研修旅行(四日目)2010/11/27 7:38

     『暴風雨でのクルージング』

     イッパチ会パラオ研修旅行(四日目)を迎えた。朝起きると、窓から「ザーッ」という音が聞こえてきたのでカーテンを開けてみると、暴風と横殴りの雨で大変なことになっていた。パラオ研修旅行に訪れてから4日目にして初めて雨の中での行動となった。そんな悪天候の下、ロック・アイランド&天国ビーチツアーの冒険が始まった・・・。
     雨合羽を着用して船に乗り込み、約30分間、横殴りの雨に打たれながら到着した場所はミルキーウェイと呼ばれる楽園だった・・・(到着した頃には雨が完全に止んでいた)。今まで見てきた海の色(青色)とは違い、森(緑色)に囲まれたミルキーウェイは、入浴剤を溶かしたような独特な乳白色のライトブルーだった。そして波がなく、鏡のように真っ平らな海面と、海底に沈殿する石灰質の泥がポイントである。この石灰質の泥は体に塗ると絶大な美白と保湿効果があるとの事で、イッパチ会クルーも髪から足の先まで体に泥を塗りまくったのだった。時間の経過を忘れてしまう、ミルキーな一時を送ったのであった・・・。
     ミルキーな一時を送った私たちは、次にマンタが頻繁に出没するといわれるジャーマン・チャンネルに向かった。ここは、人工的に掘削した船舶用水路であった。マンタこそ遭遇できなかったものの、コバルトブルーの美しい海の色が私たちの心を癒してくれた・・・。その後、近くのシュノーケリングポイントで熱帯魚たちと戯れたのであった・・・(ウミガメ・サメ・クマノミを発見することができた)。
     ちょうど昼食の時間となり、ロング・ビーチという名のビーチ・スポットで昼食をとることにした。綺麗な砂浜(パウダーのようなサラサラの砂だった)に上陸し、昼食ポイントのベンチを陣取った私たち・・・。そしてガイドさんが「お弁当です!どうぞ!」と、持ってきた弁当を拝見すると昨日の昼食と同じ韓国料理「やきにく」の弁当だった。2日間連続で韓国料理「やきにく」の弁当を食べることになった一行・・・。昼食後は、太平洋戦争の激戦地であったパラオの海に、半世紀以上も眠っている日本が誇るゼロ戦を見に行くべく、普通船では入れない浅瀬を、ガイドさんたちは無理して私たちを連れて行ってくれた。こうして、ロック・アイランド&天国ビーチツアーの冒険は幕を閉じたのであった・・・。
     奇跡的な大自然の神秘を体験することができた一日に、心から感謝を申し上げます。太陽の沈む頃には、クルーザーでサンセット・ディナークルーズを楽しむことができました。こうして、サプライズ誕生会も大成功に終えた私たちは、明日冒険するガラスマオの滝ツアーを夢見て、大きな期待を膨らます私たちなのであった・・・。明日へとつづく・・・。
     PS:本日は誕生日おめでとうございました。最高の一日になったね!!!

     『ミルキーウェイのライトトブルーを体感』

     今まで見てきた海の色(青色)とは違い、森(緑色)に囲まれたミルキーウェイは、入浴剤を溶かしたような独特な乳白色のライトブルーだった。そして波がなく、鏡のように真っ平らな海面と、海底に沈殿する石灰質の泥がポイントである。この石灰質の泥は体に塗ると絶大な美白と保湿効果があるとの事で、イッパチ会クルーも髪から足の先まで体に泥を塗りまくったのだった。時間の経過を忘れてしまう、ミルキーな一時を送ったのであった・・・。

     『熱帯魚たちと戯れる・・・』

     ミルキーな一時を送った私たちは、次にマンタが頻繁に出没するといわれるジャーマン・チャンネルに向かった。ここは、人工的に掘削した船舶用水路であった。マンタこそ遭遇できなかったものの、コバルトブルーの美しい海の色が私たちの心を癒してくれた・・・。その後、近くのシュノーケリングポイントで熱帯魚たちと戯れたのであった・・・(ウミガメ・サメ・クマノミを発見することができた)。

     『イッパチの輪が完成』

     青い海をバックにイッパチの輪が完成しました。永遠の友情を誓い合いました・・・。

     『シュノーケリング初心者の私が・・・』

     2回に渡るシュノーケリングのおかげで、こんなことができるまで上達してしまいました。耳抜きも克服済みです。

     『海中に眠るゼロ戦と共に・・・』

     昼食後は、太平洋戦争の激戦地であったパラオの海に、半世紀以上も眠っている日本が誇るゼロ戦を見に行くべく、普通船では入れない浅瀬を、ガイドさんたちは無理して私たちを連れて行ってくれた。こうして、ロック・アイランド&天国ビーチツアーの冒険は幕を閉じたのであった・・・。

     太陽の沈む頃には、クルーザーでサンセット・ディナークルーズを楽しみました。沈む夕日に向かって、タイタニックごっこの始まりです。ジャックとローズになりきった其々のペアは、雄大なパラオの海を体験することができました。明日へとつづく・・・。