• IRCネットワーク21夏期講習会2011/08/04 16:56

     『大地震後の日本経済』

     8月3日(水)、松山全日空ホテルにて、いよぎん地域経済研究センターネットワーク21夏期講習会が開催された。IRCニューリーダーセミナー18期生として、盛重会長をはじめ多くのイッパチ会の仲間たちがここに集結した・・・。1期生~22期生のニューリーダーが集まる中、講演テーマを「大地震後の日本経済」と題した、日本経済研究センター理事長(岩田 一政 氏)による講演会が行われたのであった・・・。
     東日本大震災により、運転停止に追い込まれる可能性が高い原子力発電所・・・。今のままの事態を放置すると、2012年にはすべての原発が運転停止となるのは避けられない・・・。すると、原発停止による電力不足が発生し、さらにはGDPが低下するのも考えられる。風力や太陽光などの自然エネルギーの促進は、政策的にも行いながら、自家発電の電力を売電しやすい環境整備が必要不可欠なものとなってくる・・・。原発に変わるエネルギー政策は、これからの日本の大きな課題となってくるであろう・・・。戦後復興を遂げることができた日本人には、どんな状況下においても這い上がっていける大和魂が備わっている。今こそ国民一人ひとりが知恵を出し合い、日本経済を明るく元気にしていくことが必要である。難しい話も多々出てきたが、唯一私たちが明日から実践できることは、前向きな考え方と日本経済成長に対する問題意識をもつことである・・・。こうして、岩田先生による、「大地震後の日本経済」の講演会は幕を閉じたのであった・・・。
     本日はいよぎん地域経済研究センターネットワーク21夏期講習会に参加させていただきまして、誠にありがとうございました。貴重な講演をしていただきました岩田先生、心から厚く御礼を申し上げます。厳しい状況下から生まれる新しい知恵を出し合い、これからの日本の成長を国民一丸となって行動を起こしていきたいと思います。懇親会の席では、多くの仲間たちと出会えたこと、そして共に酒を酌み交わすことができたことに心から感謝しております。今後益々、いよぎん地域経済研究センターネットワーク21がご発展・ご繁栄されますことを、巣立っていった18期生として切に願っております。本日は誠にありがとうございました。
     PS:ネットワーク21を支えていただいている山本会長をはじめとする正副役員の皆様、大変お世話になりました。菊野会長、これからも宜しくお願い致します。

     『懇親会の幕開け』

     講演会後、1期生~22期生が集結した懇親会が輝かしく幕を開けました。久しぶりに出会った仲間たちと共に、美味しいお酒を酌み交わすことができました。イッパチ会のみんな、今日一日、大変お世話になりました。

  • イッパチ会中予支部打合せ2011/05/19 13:25

     『本日の出会いに乾杯』

     5月18日(水)、ぶんちん・もつ鍋にて、イッパチ会中予支部打合せが行われた。いつ何時でも、電話一本で直ぐに集結するイッパチ会中予支部メンバーたち・・・。昨日今日の「この指止まれ」的な呼びかけをしたところ、お忙しい中にも関わらず、総勢9名のイッパチ会メンバーが集まったのである。ぶんちん店長も久しぶりのメンバーとの再会に、かなりテンションが上がっているようだった・・・。笑いあり、笑顔あり、アルコールありのイッパチ会中予支部打合せは、今宵ぶんちん・もつ鍋からその輪が広がっていった・・・。
     本日は大変お忙しい中、「この指止まれ」的な呼びかけをしたにも関わらず、多くのイッパチ会中予支部メンバーにご参集賜りましたこと、本日の幹事として心から感謝しております。確固として揺らぐことのないイッパチの絆が、さらに強いものになったと思っております。今後忙しい中でも集まれる機会を持って、みんなで楽しいお酒が酌み交わせますことを切に願っております。本日は誠にありがとうございました。
     PS:清水さん、山路くん、廣川さん、昨日は大変お世話になりました。ゴチっす!!!

  • イッパチ会東予支部例会(別子銅山巡り)2011/03/20 22:50

     『B・Uバスに乗り込んで・・・』

     3月19日(土)、新居浜の地にて、イッパチ会東予支部例会が開催された。2011年度1月に輝かしい総会を経て、星加会長(3代目)から盛重副会長へイッパチバトンが受け渡され、盛重新会長(4代目)が誕生した・・・。それから2ヵ月の時を経て、本日は東日本大震災の情報交換・救援物資・義援金徴収と、少しでも西日本から被災地へ元気を送るというコンセプトの下、イッパチ会東予支部例会が開催する運びとなった・・・。(東予・中予・南予・県外)支部のイッパチ会メンバーは、義援金と救援物資を持ち寄り、リーガロイヤルホテル新居浜へ集結したのであった・・・。そして、イッパチ会東予支部メンバープレゼンツによる別子銅山巡りが幕を開けた・・・。
     B・Uバスに乗り込んだ私たちは、まずはじめに、新居浜市「広瀬歴史記念館」へと訪れた。ここで新居浜の原点とも云われる、住友家初代総理人である広瀬 宰平(ひろせ さいへい)のこれまでの歴史が明らかとなった・・・。ガイドさんから、平成9年にオープンした広瀬歴史記念館→明治10年に竣工した旧広瀬邸の母屋→明治22年に増築した新座敷と庭園に案内され、明治中期の大規模和風住宅の姿を目の当たりにしたのであった・・・。
     住友グループの基礎を確立した広瀬 宰平の歴史と、今から134年前の旧広瀬邸の母屋と新座敷を見学した私たちは、次の巡回場所であるマイントピア別子・東平ゾーンにバスを走らせたのであった・・・。
     最近開通したループ橋、別子ラインを経由して30分、東洋のマチュピチュと言われる東平ゾーンに到着した。そこは、下の街とは5度ほど違う(雪が残っていた)、あかがねの歴史と文化が息づく「森になった街」が広がっていた・・・。220段の長大階段の旧インクライン→重厚な花崗岩造りの東平貯鉱庫跡→東平歴史資料館→東平にゆかりのある鉱山運搬機器展示場である小マンプ(トンネル)の順に、森になった街を散策したのである・・・。こうして、東洋のマチュピチュである東平ゾーンを堪能した私たちは、またマイントピア別子にバスを走らせ、イッパチ会東予支部メンバープレゼンツによる別子銅山巡りは幕を閉じたのであった・・・。
     本日はイッパチ会東予支部例会に参加させていただきまして、誠にありがとうございました。東日本大震災の情報交換・救援物資・義援金徴収と、少しでも西日本から被災地へ元気を送るというコンセプトの下、イッパチ会東予支部例会が開催する運びとなった本日。心温かな義援金、想いの詰まった救援物資が、イッパチ会のメンバーによって集められました。仲間と手と手を取り合い、被災地の方々が少しでも元気になり、少しでも笑顔が取り戻せるように、微力ながら大きな希望(エール)を送り続けたいと強く思っております。本例会開催にあたり、盛重会長をはじめとするイッパチ会メンバーの皆様に大変お世話になりましたこと、この場をお借りしまして心からの感謝申し上げます。本日は誠にありがとうございました。
     PS:イッパチ会東予支部メンバーの皆様、大変お世話になりました。文野事務局、私たちの為にバスのチャーターから夕食の段取りをしていただき、本当にありがとうございました。

     『別子銅山巡りの序章』

     リーガロイヤルホテル新居浜から新居浜市「広瀬歴史記念館」に訪れた私たち・・・。イッパチ会東予支部メンバープレゼンツによる別子銅山巡りが幕を開けた・・・。

     『広瀬宰平銅像を横目に・・・』

     「広瀬歴史記念館」の門を潜ると、そこには住友家初代総理人である広瀬宰平銅像が建っていました。平成15年(2003年)3月に、高村光雲の原型木型を用いて、東京美術大学の手で復元されたそうです。

     『広瀬家の道標が明らかに・・・』

     新居浜の原点とも云われる、住友家初代総理人である広瀬 宰平(ひろせ さいへい)のこれまでの歴史が明らかとなった・・・。

     『広瀬記念邸』

     ガイドさんから、平成9年にオープンした広瀬歴史記念館→明治10年に竣工した旧広瀬邸の母屋→明治22年に増築した新座敷と庭園に案内され、明治中期の大規模和風住宅の姿を目の当たりにしたのであった・・・。

     『広瀬邸母屋と新座敷の境目(エキスパン)』

     明治10年に竣工した旧広瀬邸の母屋と、明治22年に増築した新座敷の境目(エキスパン)がありました。そこには10cmほどの段差が存在していました。日野副会長は一体何を撮影しているのだろうか・・・?気になります・・・。

     『その当時のままの台所』

     その当時のままの台所に、「おお~」と声を上げた私たち・・・。ご飯を保温する籠を、私は初めて拝見しました。

     『1階居間での一時・・・』

     歩き疲れた私たちは、休憩がてら正座してガイドさんからの説明を聞きました。見るもの見るものすべてに興味が湧いてくるイッパチメンバーであった・・・。

     『2階へ客室へ案内される・・・』

     ギシッギシッと音を立てながら階段を上がった2階は、窓から絶景が広がっていた・・・↓ ↓ ↓

     『窓から見渡せる絶景』

     新居浜の街をすべて見渡せる絶景が広がっていた。当時もこのように見ていたのかもしれないな・・・。

     『イタリア製の様式トイレが設置』

     2階の各部屋を散策すると、一つの空間に様式のトイレが設置されていました。木製の便座とカバーに、「これすごーい!」と声を上げていました。これを造ったイタリアメーカーは、ガイドさん情報によると、今でも存在するそうです・・・。

     『新座敷で説明を受ける』

     住友グループの基礎を確立した広瀬 宰平の歴史と、今から134年前の旧広瀬邸の母屋と新座敷を見学した私たちは、次の巡回場所であるマイントピア別子・東平ゾーンにバスを走らせたのであった・・・。

     『東平ゾーンに到着』

     最近開通したループ橋、別子ラインを経由して30分、東洋のマチュピチュと言われる東平ゾーンに到着した。そこは、下の街とは5度ほど違う(雪が残っていた)、あかがねの歴史と文化が息づく「森になった街」が広がっていた・・・。

     『旧インクラインの階段を下りて・・・』

     220段の長大階段の旧インクラインの階段を下りることに・・・。スーツに革靴だった私は、動きにくさと足元の悪さにいら立ちを感じていた・・・。文野事務局からの通達を見ていなかった私は、この場違いの格好に後悔するばかりであった・・・。

     『東平貯鉱庫跡』

     旧インクラインの階段を下りたそこには、重厚な花崗岩造りの東平貯鉱庫跡が存在した。「ここからの眺めが最高なんです」と、ガイドさんは私たちに言った・・・。

     『話題の人気スポット』

     東洋のマチュピチュと言われるこの話題の人気スポットは、映画のロケ地にもなったとされている。神野さんは俳優になった気分なのであろうか・・・?いい感じです・・・。

     『東平歴史資料館』

     あかがねの歴史と文化を伝える、模型やその当時使われていた道具などが展示されていた。

     『30kgある荷物を背負う』

     当時の人たちが30kgある荷物を背負っていたとして、これを体験させてくれるコーナーがありました。これを背負う神野さんは「あーうー」と声を張り上げていました。かなり重たかったみたいです・・・。

     『鉱山運搬機器展示場である小マンプ』

     東平にゆかりのある鉱山運搬機器展示場である小マンプ(トンネル)の説明を聞きました。こうして、東洋のマチュピチュである東平ゾーンを堪能した私たちは、またマイントピア別子にバスを走らせ、イッパチ会東予支部メンバープレゼンツによる別子銅山巡りは幕を閉じたのであった・・・。

     『東日本大震災の情報共有』

     ビア&ビュッフェ レストラン「B・U」にて、本日の別子銅山巡りのミーティングと東日本大震災の情報共有を行いました。東日本大震災の情報交換・救援物資・義援金徴収と、少しでも西日本から被災地へ元気を送るというコンセプトの下、イッパチ会東予支部例会が開催する運びとなった本日。心温かな義援金、想いの詰まった救援物資が、イッパチ会のメンバーによって集められました。仲間と手と手を取り合い、被災地の方々が少しでも元気になり、少しでも笑顔が取り戻せるように、微力ながら大きな希望(エール)を送り続けたいと強く思っております。本例会開催にあたり、盛重会長をはじめとするイッパチ会メンバーの皆様に大変お世話になりましたこと、この場をお借りしまして心からの感謝申し上げます。本日は誠にありがとうございました。

  • 第12回国営讃岐まんのう公園リレーマラソン(高松前泊)2011/01/09 20:32

     『とり料理 かど弦』

     1月8日(土)、明日9日に開催される、第12回国営讃岐まんのう公園リレーマラソンに出場する為に、イッパチ会マラソン部である私と山路くんは、私の車に乗り込み高松へと向かった。しかし、実は法事の為、明日のリレーマラソンに参加できない私・・・。高松前泊班に便乗させてもらい、新年の幕開けを高松の地で共に祝うこととなったのであった・・・。そして、あっという間に本日の宿泊場所であるドーミーイン高松に到着した。
     松山、西条の各地から高松へ集結したイッパチ会マラソン部メンバーたちは、とり料理「かど弦」で鳥料理の数々を食することにした。美味しい料理を囲みながら、新年幕開けに相応しい笑顔と笑いに包まれたリレーマラソン前泊会はスタートを迎えた・・・。
     とり料理「かど弦」を後にしたイッパチ会マラソン部メンバーたちは、2次会会場の「マジックバー インティキティキ」に向かうべく、高松アーケードをスタンド・バイミーの映画のように並んで歩いた・・・。毎年恒例となっている「マジックバー インティキティキ」。さて、ここで何が起こるのやら・・・。
     ほどよくアルコールを摂取し、そしてマジックの数々を堪能した私たちは、明日開催される第12回国営讃岐まんのう公園リレーマラソンに備えて、就寝することにした。明日、全員無事にゴールすることを夢見ながら・・・。明日のリレーマラソン、私の分までみんな頑張って下さい。イッパチ会マラソン部のご健闘をお祈りしております。

     『新年の幕開け、明日の健闘を祈って・・・』

     新年の幕開け、そして明日の健闘を祈って乾杯を執り行いました。笑顔と笑いに包まれた前泊会、これより幕を開ける・・・。

     『マジックバー インティキティキ』

     とり料理「かど弦」を後にしたイッパチ会マラソン部メンバーたちは、2次会会場の「マジックバー インティキティキ」に向かうべく、高松アーケードをスタンド・バイミーの映画のように並んで歩いた・・・。毎年恒例となっている「マジックバー インティキティキ」。さて、ここで何が起こるのやら・・・。子どもたちは、マスターから繰り出されるフーセンマジックの数々に、目が釘付けとなっていた・・・。

  • イッパチ会中予支部忘年会2010/12/18 11:08

     『ウコンの力で気合入れ』

     12月17日(金)、鉄板民家kuequeにて、イッパチ会中予支部忘年会が開催された。昨年のイッパチ会中予支部忘年会から1年が経ち、1年1年と時を重ねるごとに親密な関係となっていくイッパチ会・・・。イッパチ会初代会長である清水さんの段取りにより、本日も鉄板民家で2010年度振り返り忘年会が幕を開けたのであった・・・。
     いよぎん地域経済研究センターのIRCニューリーダーセミナー18期生で出会ったこのご縁は、早くも4年と2ヵ月が経過した。今年の2010年度はどうだったか・・・?名カメラマンである山路くん写真コレクションがみんなに披露された。友人たちと新年会第11回国営讃岐まんのう公園リレーマラソン(高松前泊)第11回国営讃岐まんのう公園リレーマラソン大会第3期イッパチ会総会第48回愛媛マラソン新工場「しらすパーク」落成披露宴イッパチ会中予支部例会イッパチ会中予支部例会2日目イッパチ会の集い土用の丑の日(イッパチ会編)第24回今治シティマラソン創業20周年を祝う会(陸・空・海を極めた者・・・)第10回坊っちゃん一緒にらんランRUN大会イッパチ会パラオ研修旅行(一日目)、まだまだ、ここでは書き尽くせない思い出がたくさんあった2010年度だった。本当に、みんなに出会えて心から感謝している・・・。
     私にとって節目(門屋組創業100周年)でありました2010年度が、これだけ思い出ある年になりましたのも、イッパチ会の皆さんのおかげでございます。1年間、本当にお世話になりました。これからも末永いお付き合いのほど、よろしくお願い致します。本日は誠にありがとうございました。
     PS:体調不良で途中退席してしまったことに、心からお詫び申し上げます。

     『2010年度を振り返って・・・』

     巨大な肉を目の前にして、素晴らしかった2010年度を振り返りました・・・。

     『特大メンチカツコロッケ』

     ジュージューの鉄板に、特大メンチカツコロッケが置かれました。ソースを掛けた瞬間のジュワ~音に、みんなテンション上げ上げとなってしまいました。

     『巨大なハマグリの酒蒸し』

     肝臓に優しい巨大なハマグリの酒蒸しが登場致しました。ウコンと併用して私の肝臓もちょっとは癒されたのかも・・・。

     『イッパチシェフ誕生』

     昔懐かしい粉末ソースやきそばを鉄板で焼きました。山路くんのコテ捌きも大したものであります。ここにイッパチシェフが誕生しました。その様子を見ている黒田さんは、純真無垢な子供のようだった・・・。