第1回松山青年3団体スポーツ交流事業(ボウリング)2011/09/23 23:37

 『笑顔の受付』

9月22日(木)、キスケボウルにて、第1回松山青年3団体スポーツ交流事業(ボウリング)が盛大に開催された。まつやまの活性化を図るため、これまで以上の青年経済人同士の連携(絆)を深めていかなければならない私たち・・・。同じ目的・目標を持ち、青年経済人同士(YEG・法人会・JC)が手と手を取り合うことによって、私たちの住み暮らすまつやまの活性化に繋がっていく・・・。そんな私たち松山青年3団体の記念すべき第1回目の交流事業として、ボウリングが執り行われたのであった・・・。

長きにわたる各団体で培われた経験と実力を持つ木本先輩・・・。司会進行を務められる中、各団体の長より、スポーツ交流事業開催に先立ち開催ご挨拶が行われた・・・。怪我には十分に気を付けることを誓い合い、練習ボウリング後に19レーン~43レーンの各第1投球者より始球式が行われ、記念すべき第1回目のスポーツ交流事業が幕を開けた・・・。

各レーンのムードメーカーから大きな声援が上がり、チーム全員のテンションを高めていく・・・。ボールが10本のピンすべてを捕えると(ストライク)、さらにチームの熱気は上がり、ハイタッチで仲間の健闘を讃え合っていくのである。知らぬ間にテンションは最高潮となっていた・・・。私の1ゲーム目は133ピンだった・・・。

1ゲーム目が終了し、「フ~」と一息・・・。皆、体力がかなり消耗している模様・・・。「年やな~」、「腕が痺れる~」、「指が~」など、年齢・体力・メンタル面の叫びが飛び交う中、気合を入れ直し2ゲーム目に突入した。1ゲーム目で体力が無くなった者、逆に体が温まって動きが良くなってきた者、どちらにしてもストライク・スペアが出た時のハイタッチだけは欠かさなかった・・・。私は逆に体が温まって動きが良くなってきた者として、ボールに気合を込めて1番ピンへ狙いを定めた・・・。すると、8回までストライクとスペアが連続し、優勝する自分の姿が頭を過り始めてきた・・・。しかし、そう甘くないのがボウリングである。一番重要な9回目に5ピンという大失態を犯し、200UPの望みが消えてなくなってしまった・・・。結局、192ピンで2ゲーム目が終了し、133+192=325という結果に終わった。順位は後の懇親会でのお楽しみ・・・。

ボウリング大会が終了し、表彰式並びに懇親会がレストラン北斗(駅前店)で開催された。正岡先輩(片目の親分)の乾杯の発声により、第1回松山青年3団体スポーツ交流事業懇親会が輝かしく幕を開けた・・・。歓談に入り、同じチームになった者同士による最高の美酒が酌み交わされていく・・・。そして、互いに健闘を讃え合い、今までにはなかった3団体の垣根を越えた友情が深められていく・・・。次第に盛り上がりを見せる歓談中に、本日のボウリング大会の表彰式が行われた。初めに個人表彰が行われ、第1位(渡部 和人 氏)、第2位(加藤 秀章 氏)が発表された・・・。次にレーン対抗表彰に移り、各レーンの第1位(35レーン)、第2位(20レーン)、第3位(41レーン)が発表される・・・。そして最後に、3団体(松山YEG・松山法人会・松山JC)の甲乙を決定づける優勝チームの発表が行われた・・・。栄えある優勝に輝いたのは松山JCであった。こうして、第1回松山青年3団体スポーツ交流事業(ボウリング)は幕を閉じたのであった・・・。

本日は大変お忙しい中、第1回松山青年3団体スポーツ交流事業(ボウリング)に多くの皆様にご参画いただきまして、幹事として心から感謝申し上げます。記念すべき第1回目がこのように盛大に開催できたことに大変嬉しく思っております。そして何より、各団体の皆さんと親睦を深め合うことができたことが、私にとって最高の喜びでありました。これからも同じ目的・目標を持った青年経済人同士(YEG・法人会・JC)が手と手を取り合い、一丸となっていけるようなスポーツ交流事業を行って参りますので、今後とも宜しくお願い致します。本日は誠にありがとうございました。

PS:本日の設営に際し、幹事をしていただいたすべての皆様に心から感謝申し上げます。そして、レーンを共にした先輩の皆様、心から厚くお礼申し上げます。

 

 『3団体長による開催挨拶』

長きにわたる各団体で培われた経験と実力を持つ木本先輩・・・。司会進行を務められる中、各団体の長より、スポーツ交流事業開催に先立ち開催ご挨拶が行われた・・・。

 『始球式』

怪我には十分に気を付けることを誓い合い、練習ボウリング後に19レーン~43レーンの各第1投球者より始球式が行われ、記念すべき第1回目のスポーツ交流事業が幕を開けた・・・。

 『1投1投に力が入る』

各レーンのムードメーカーから大きな声援が上がり、チーム全員のテンションを高めていく・・・。ボールが10本のピンすべてを捕えると(ストライク)、さらにチームの熱気は上がり、ハイタッチで仲間の健闘を讃え合っていくのである。知らぬ間にテンションは最高潮となっていた・・・。

 『懇親会開催挨拶』

ボウリング大会が終了し、表彰式並びに懇親会がレストラン北斗(駅前店)で開催された。懇親会開催に先立ち、(社)松山青年会議所第59代理事長(大野 剛嗣 君)よりご挨拶が行われた・・・。

 『乾杯挨拶』

正岡先輩(片目の親分)の乾杯の発声により、第1回松山青年3団体スポーツ交流事業懇親会が輝かしく幕を開けた・・・。

 『個人の部の優勝者』

ボウリング大会の個人の部の栄えある優勝に輝いたのは、松山法人会(渡部 和人 氏)でありました。誠におめでとうございます。プレゼンターは松山JCの大野理事長でした。

 『個人の部の準優勝者』

ボウリング大会の個人の部の栄えある準優勝に輝いたのは、松山YEG(加藤 秀章 会長)でありました。誠におめでとうございます。プレゼンターは松山JCの大野理事長でした。

 『レーン対抗の部の優勝チーム』

ボウリング大会のレーン対抗の部の栄えある優勝チームに輝いたのは、35レーンでありました。誠におめでとうございます。プレゼンターは松山法人会の正岡先輩(片目の親分)でした。

 『レーン対抗の部の準優勝チーム』

ボウリング大会のレーン対抗の部の栄えある準優勝チームに輝いたのは、20レーンでありました。誠におめでとうございます。プレゼンターは松山法人会の正岡先輩(片目の親分)でした。

 『レーン対抗の部の3位チーム』

ボウリング大会のレーン対抗の部の栄えある3位チームに輝いたのは、41レーンでありました。誠におめでとうございます。プレゼンターは松山法人会の正岡先輩(片目の親分)でした。

 『3団体の優勝チーム』

3団体(松山YEG・松山法人会・松山JC)の甲乙を決定づける優勝チームの発表が行われた・・・。栄えある優勝に輝いたのは松山JCでありました。でっかいトロフィーの贈呈が行われ、今後このトロフィーが代々と伝えられていきます。プレゼンターは松山YEGの加藤会長でした。

 『中締め挨拶』

本日の楽しかった第1回松山青年3団体スポーツ交流事業(ボウリング)の中締めを、松山YEGの加藤会長が執り行いました。これからも同じ目的・目標を持った青年経済人同士(YEG・法人会・JC)が手と手を取り合い、一丸となっていけるようなスポーツ交流事業を行って参りますので、今後とも宜しくお願い致します。本日は誠にありがとうございました。