『浮かれポンチで乗り切る』
10月17日(金)、松山ゴルフ倶楽部にて、信頼を築けるイッパチの親睦ゴルフ_第43戦(IQピンクごりら杯)が行われた。前回の闘い(←その時の様子はこちら)から2ヵ月が経過し、次回幹事に抜擢されたIQピンクごりらによるリベンジマッチが繰り広げられる。が、しかし、いつものように蓋を開けてみると、2ヵ月前にはみんな参加できると表明していたものの、参加者はいつもの萩野会+勇気をもって参加表明してくれたカカリチョーの四人だった。大腸ポリープ切除して1週間禁酒を余儀なくされたIQピンクごりらと、先週1回しかゴルフしてなくて88点叩いたといつものように嘘をつくキノコ隊長、クラブチャンピオン杯で10人中9位の称号を得た最近競技思考のハギノ鉄人、そして2ヵ月前の約束をしっかりと守ってくれた勇気ある誠実なカカリチョーとの激しい闘いは、OUTコース1番ホール(青)より闘いの火蓋が切って落とされた。さて、本日の結果や如何に!!!
左肩の五十肩がまだ痛いが、かなり良くなってきている私・・・。1ヵ月前のように、痛い!痛い!というレベルは落ち着いてくれた。だが、肩痛める前までの勢いで振れなくなっているのも事実・・・。少しイップス気味のソロリソロリスイングで、誤魔化しながらラウンドすることを決めた。そんな弱った私を横目に、ニヤニヤとニヤケながら私から色んな物を奪おうと企むキノコ隊長とハギノ鉄人の姿があった。とりあえず、誤魔化しながらも自身の今のゴルフに徹しようと、210ヤードほどの平凡なドライバーショットに、正確なアイアンショットを心掛けて、何とか強豪たちと対等に立ち振る舞っていった。現在、カカリチョーもゴルフ悩み中とのことで、私と同じく飛距離が出ないことにかなり悩んでいた。駒を進めながら、同士と思えるショットの距離感と雰囲気に目に見えないパートナーシップが生まれた。結果、負けてはしまったが、右肩上がりに向かっている傾向が見えた本日の私のスコアは、OUTコース45、INコース43、合計88で4人中優勝だった。こうして、たった4人しか集まらないコンペのようでコンペではないイッパチカップ(IQピンクごりら杯)は、負けたけど少し自信がついたゴルフとなったのであった。
P.S.:次回のイッパチカップは、不甲斐ないIQピンクごりら幹事の下、2025年12月26日(金)、エリエールゴルフクラブ松山で2025年度リベンジ忘年マッチとなります。たくさんのご参加をよろしくお願い致します。
『優勝だぜ』
第43戦(IQピンクごりら杯)を制したのは私だった。自作自演と言われようが優勝しちゃったもんね。とりあえず、名誉だけいただいた。
【イッパチカップの軌跡】←1回目から3回目まではコンペ形式にしてなかった。
第 4 回優勝者:門屋 光彦
第 5 回優勝者:門屋 光彦
第 6 回優勝者:門屋 光彦
第 7 回優勝者:日野 英典
第 8 回優勝者:門屋 光彦
第 9 回優勝者:日野 英典
第10回優勝者:田井能 範定
第11回優勝者:門屋 光彦
第12回優勝者:桑原 涼一
第13回優勝者:日野 英典
第14回優勝者:山田 健次郎
第15回優勝者:田井能 範定
第16回優勝者:桑原 涼一
第17回優勝者:武智 慧
第18回優勝者:桑原 涼一
第19回優勝者:門屋 光彦
第20回優勝者:門屋 光彦
第21回優勝者:桑原 涼一
第22回優勝者:黒田 尚樹
第23回優勝者:田井能 範定
第24回優勝者:日野 英典
第25回優勝者:門屋 光彦
第26回優勝者:日野 英典
第27回優勝者:門屋 光彦
第28回優勝者:萩野 貴史
第29回優勝者:萩野 貴史
第30回優勝者:日野 英典
第31回優勝者:城ノ戸 健志
第32回優勝者:萩野 貴史
第33回優勝者:門屋 光彦
第34回優勝者:門屋 光彦
第35回優勝者:萩野 貴史
第36回優勝者:城ノ戸 健志
第37回優勝者:城ノ戸 健志
第38回優勝者:門屋 光彦
第39回優勝者:城ノ戸 健志
第40回優勝者:城ノ戸 健志
第41回優勝者:城ノ戸 健志
第42回優勝者:萩野 貴史
第43回優勝者:門屋 光彦