『どんなドラマが待ち受けているのか・・・』
8月26日(火)、松山ゴルフ倶楽部にて、信頼を築けるイッパチの親睦ゴルフ_第42戦(クロマニヨン杯)が行われた。前回の闘い(←その時の様子はこちら)から2ヵ月が経過し、クロマニヨン自身が企画・立案して幹事を擦り付けるつもりが、自らが墓穴を掘るといった形で再びクロマニヨン幹事よって本日のイッパチカップが執り行われる。が、しかし、ここでまた蓋を開けてみるといつもの三人の萩野会の激しい闘いという流れに・・・。2回連続でクロマニヨン幹事に仕組まれた。万博帰り疲れと、五十肩イタスと耳鳴りヤバスの更年期症状真っ只中のIQピンクごりらと、2日間もゴルフが空いてしもうた豪語する凡人とはちょっと違うハギノ鉄人、そして1ヵ月ぶりなんよ~と我々の虚をついてくるオオカミ中年キノコ隊長との激しい闘いは、INコース10番ホール(白)より闘いの火蓋が切って落とされた。さて、本日の結果や如何に!!!
言い訳する気はさらさらないが、左肩の五十肩がかなり痛い・・・。ゴルフやれんこともないということで、臨んでいるだけに等しいのだ。そんな痛みを押し殺しての今日のゴルフを占う、朝一ファーストドライバーショットの行方は、イイ感じの放物線を描いて左フェアウェイを捉えることができた。誤魔化し誤魔化しだが、なんとかやれそうな気がしながら、初手をパー、次ホールもパー、さらに次ホールもパーとイイ感じのパーゲームで駒を進んでいたが、落とし穴は4ホール目となる13番ショートホールにあった。ハギノ鉄人、キノコ隊長のタッグチームにやられ、痛恨のトリプルを叩き出してしまった。こうなってしまったら耳鳴りも激しく鼓動してくる。ギュワー、ギュワー、ギュワーが左耳から激しく訴えてくる中、続く次ホールでは+5を叩き出し、弱り切ったピンクごりらに変貌してしまった。この流れは変わることなく、終日ポンコツごりら化となる私を畳掛けて、ハギノ鉄人とキノコ隊長共に日頃の鬱憤を晴らしにきたのである。今日は肩は痛いし、耳鳴りはするし、超ポンコツだった本日の私のスコアは、OUTコース44、INコース47、合計91で6人中4位の次回幹事の称号を得た。そして、栄えある優勝に輝いたのは、次なる三大競技を目指すハギノ鉄人だった。優勝、おめでとうございます。こうして、終日何にも変化が起こらず、終日叩きのめされたイッパチカップ(クロマニヨン杯)は、お金も自信もやる気も飛んでいく試練のゴルフとなったのであった。
P.S.:次回のイッパチカップは、IQピンクごりら幹事の下、2025年10月17日(金)、松山ゴルフ倶楽部のリベンジマッチとなります。たくさんのご参加をよろしくお願い致します。
『プレートナンバーと同じカードホルダー番号』
松山ゴルフ倶楽部では、私の燃費ワルスJEEPのナンバーと同じナンバーが手渡されることがある。今日は、369(ミロク)を手渡されたので、なんかやれるはず~イエーイと思っていたが、何も起こらなかった。むしろ、大変な目にあってしまった。なんぞー。
『4位を引き当てた次回幹事』
今日は最後の最後まで何やってもうまくいかない日だった。なんか言い訳をつくらんと、とてもじゃないが抑えきれないこの衝動・・・。なにもかもチキショー。
『栄えある優勝に輝いたハギノ鉄人』
第42戦(クロマニヨン杯)を制したのは、ゴルフと共に生きるハギノ鉄人だった。優勝、おめでとうございます。飛距離もスコアも度胸も顔もすべてにおいて惨敗です。この男、凶暴につき。
【イッパチカップの軌跡】←1回目から3回目まではコンペ形式にしてなかった。
第 4 回優勝者:門屋 光彦
第 5 回優勝者:門屋 光彦
第 6 回優勝者:門屋 光彦
第 7 回優勝者:日野 英典
第 8 回優勝者:門屋 光彦
第 9 回優勝者:日野 英典
第10回優勝者:田井能 範定
第11回優勝者:門屋 光彦
第12回優勝者:桑原 涼一
第13回優勝者:日野 英典
第14回優勝者:山田 健次郎
第15回優勝者:田井能 範定
第16回優勝者:桑原 涼一
第17回優勝者:武智 慧
第18回優勝者:桑原 涼一
第19回優勝者:門屋 光彦
第20回優勝者:門屋 光彦
第21回優勝者:桑原 涼一
第22回優勝者:黒田 尚樹
第23回優勝者:田井能 範定
第24回優勝者:日野 英典
第25回優勝者:門屋 光彦
第26回優勝者:日野 英典
第27回優勝者:門屋 光彦
第28回優勝者:萩野 貴史
第29回優勝者:萩野 貴史
第30回優勝者:日野 英典
第31回優勝者:城ノ戸 健志
第32回優勝者:萩野 貴史
第33回優勝者:門屋 光彦
第34回優勝者:門屋 光彦
第35回優勝者:萩野 貴史
第36回優勝者:城ノ戸 健志
第37回優勝者:城ノ戸 健志
第38回優勝者:門屋 光彦
第39回優勝者:城ノ戸 健志
第40回優勝者:城ノ戸 健志
第41回優勝者:城ノ戸 健志
第42回優勝者:萩野 貴史