『両足共に均等になってきた』

5月22日（木）、青天の霹靂で4月1日（←その時の様子はこちら）に謎が判明した静脈血栓塞栓症から1ヵ月と3週間が経過した。判明から2週間後の途中経過（←その時の様子はこちら）では、採血の結果で血栓の状態を示す数値が6.98→1.79に減っていて、日に日によくなっているのが数値化された。あれから1ヵ月以上が経過し、日々のサプリメント＋痛風薬に加えて、血液サラサラ薬のイグザレルトOD錠15mg、さらには毎日水2ℓを飲み続けた。医療的な判断はできないが、多分絶対回復傾向に向かっていることだけは言える。両足共に大きさが均等になってきたし、赤紫だった色も肌色になってきた。日々履いて圧をかけている医療用ストッキングも効いているのであろう・・・。7月に控える2ヵ月後の検診日に向けて、ただ血栓が撲滅することを願いながら薬を飲み続けることしか何もできないが、血液サラサラ薬を信じて次なる検診日に向けて、程よい生活習慣で進んでいくことを肝に銘じたのであった。

P.S.：右足脹脛をギューと抑えるとまだ痛みがありますが、血栓完全撲滅できるように地道に歩みを進めていきたいと思います。あの頃の事（←あの頃の右足パンパンイタスの様子はこちら）を振り返るとかなりよくなっています。