LCIFキャンペーン100 チャリティボウリング大会2020/01/27 6:36


『開会式』

1月26日(日)、昨日は栃木の滞在時間3時間30分という非常にタイトな時間軸を乗り切ってから数時間後、KIT(キスケボウル)にて、ライオンズクラブ初の試みとなるLCIFキャンペーン100 チャリティボウリング大会が開催された。LCIFとは、ライオンズクラブ国際財団(Lions Clubs International Foundation)の略で、210の国と地域の140万人以上のライオンズ会員からの寄付によって構成されているのがLCIFである。愛媛各地(18クラブ)のライオンズクラブが集結する中、「We Serve」をモットーとするチャリティボウリング大会が盛大に幕を開けた。

全18クラブが集結するボウリング大会に臨んだL松本率いる松山道後ライオンズクラブ先鋭部隊・・・。慣れていない玉転がしに、「年やな~」、「しんどい」、「腕が痺れる~」、「指が~」などの負のことばが飛び交いながらも投げるだけ投げまくった私たち・・・。気合を入れながら2ゲームを何とか投げまくった本日の私のスコアは124+152=276で、なんと松山道後ライオンズクラブは団体3位の成績を上げることに成功したのであった。

本日は、LCIFキャンペーン100 チャリティボウリング大会に参加させていただきまして、誠にありがとうございました。愛媛のライオンズクラブの絆を構築するチャリティ活動に参画できたことに、大変嬉しく思っております。今後益々、ライオンズクラブの奉仕の心と横のつながりが広がっていきますことを切に願っております。本日は誠にありがとうございました。

 


『ハイタッチが飛び交う』

若かれし頃を思い返しながら、和気藹々と球を転がし続けるライオンズクラブ会員・・・。笑顔と笑いにハイタッチが飛び交い、日頃見せない姿が印象的だった。


『松山道後ライオンズクラブ先鋭部隊』

思うように体が動かなかったが、2ゲームを渾身の力を込めて投げまくった私たち・・・。個人賞は誰も入賞がなかったものの、総合力(ワンチーム)で団体3位となりました。次のボウリングの機会までには、もう少し修練を積んでおきます。運営いただいた皆様、本日は大変お世話になりました。