2018年度フジパートナー会 建設部会北関東流通事情視察(二日目)2019/02/01 6:53


『朝一の旅館からの眺め』

1月31日(木)、2018年度フジパートナー会 建設部会北関東流通事情視察(二日目)を迎えた。昨夜は伊香保温泉「福一」で美味しい郷土料理を堪能するとともに、一期一会の仲間たちとかけがえのない伊香保ナイトを満喫することができた。そんな忘れられない伊香保の一夜を迎える中、ご丁寧にお見送りいただいた福一スタッフに別れを告げて、流通事情視察二日目のミッションとなる榛名湖へと向かうべくバスに乗り込んだ一行・・・。雪が積もる半分凍り付いた榛名湖を一望した後、バスは次の視察先である張り子の縁起ダルマ発祥の地といわれる少林山達磨寺を目指し、大石段165段+65段をヒーハ~と言いながら徒歩にて達磨寺に到達した。こうして、観光を終えた一行は、ベイシア「くみまちモールこじまた」→アゼリアモール→自由昼食(いきなりステーキ)→インターパークFKDタウン→ダイワロイネットホテル宇都宮の流れで、一日時間を余すことのないバス移動の旅を迎えることができたのであった・・・。

前日に引続き、フジパートナー会建設部会の会員と共に、伊香保・群馬・栃木の地で多くの貴重な体験・経験をさせていただきましたことに、心から感謝しております。特に夕食のフィニッシュでは、宇都宮の郷土料理を存分に堪能できる至福の時でありました。明日は、バス移動にて宇都宮から日光東照宮→豊洲市場→銀座シックスを視察しながら松山に帰省する予定であります。本日もしっかりと休養をとり、明日に臨みたいと思います。今日一日、大変お疲れ様でした。明日へと続く・・・。

 


『半分凍り付いた榛名湖』

頭文字Dのモデルともなったグネグネカーブを上り切った先には、半分凍り付いた榛名湖が存在した。初めて見る光景に、背筋が凛とするのを覚えた私・・・。


『少林山達磨寺の総門』

バスを降り、165段+65段の大石段を眺める一行・・・。気が遠くなるのを感じた。


『おじさんたちには辛い大石段』

見ただけで気が遠くなる始末・・・。途中ではヒーハ~言いながら乳酸が溜まった太ももに喝を入れた。


『上り切った者の至福の時』

165段+65段を上り終えた一行・・・。そこには、数多くの達磨たちと巨達磨がお迎えしてくれていた。我がまち松山の誇る姫達磨も飾られてあった。


『数々のショッピングセンターを視察』

午前の観光を終えた一行は、ベイシア「くみまちモールこじまた」→アゼリアモール→自由昼食(いきなりステーキ)→インターパークFKDタウン→ダイワロイネットホテル宇都宮の流れで、一日時間を余すことのないバス移動の旅を迎えることができたのであった・・・。


『石の蔵で最後の晩餐』

地元の食材に徹底してこだわった和食店「石の蔵」にて、2日間を無事に視察をできたこと、そして最後の晩餐に相応しい絆を深め合うことができた一行・・・。地酒も酌み交わして、良き親睦の時間となった。明日へと続く・・・。