(公社)松山青年会議所 11月例会・第2回通常総会2018/11/21 6:35


『理事長挨拶』

11月20日(火)、松山市青少年センターにて、公益社団法人松山青年会議所 11月例会・第2回通常総会が開催された。2018年度スローガンである「威風凛然 徳を積み 絆を持って 共に未来へ」の掛け声の下、11月例会は幕を開けた・・・。

近藤理事長の挨拶後、例会行事に移り、奥村委員長・矢野副委員長率いる国際推進委員会メンバープレゼンツ「世界を知って気づいたこと~ダイバーシティの重要性~」が行われた。ダイバーシティとは、直訳すると「多様性」のことであり、幅広く性質の異なるものが存在することを示す。組織でのダイバーシティとは、多様な人材を活かす戦略を意味している。こうしたダイバーシティ(多様性)をさらに理解するべく、愛媛大学教育学部(濱村 駿介 氏)と株式会社フェローシステム(カニャ 氏)を迎え、外国の文化や考え方の違いを聴くことができた。こうして、国際感覚を養う例会は幕を閉じ、引き続く第2回通常総会において、2019年度杉野体制の前へと推し進める骨子が全会一致にて可決承認されたのであった・・・。

本日は公益社団法人松山青年会議所 11月例会『世界を知って気づいたこと~ダイバーシティの重要性~』・第2回通常総会に参加させていただきまして、誠にありがとうございました。本日の11月例会を運営していただきました奥村委員長・矢野副委員長率いる国際推進委員会メンバーの皆様、第2回通常総会を設えていただきました野本委員長・橋爪副委員長率いる総務渉外委員会メンバーの皆様、心より感謝申し上げます。本日の例会を通じて、多角的な視野を持ち、外国の文化やダイバーシティ(多様性)を理解することができました。2018年12月31日まで、これからも地域に最も頼られ必要とされる品格ある青年の団体として、絆を持って共に明るい未来に向けて前進していきたいと思います。本日は誠にありがとうございました。

 


『外国の文化の違いを聴く』

ダイバーシティ(多様性)をさらに理解するべく、愛媛大学教育学部(濱村 駿介 氏)と株式会社フェローシステム(カニャ 氏)を迎え、外国の文化や考え方の違いを聴くことができた。


『年度末褒賞授与式』

例会後、松山JCの事業と運動に積極的に参画し、著しい功績を上げたメンバーや会議体・委員会を褒賞する年度末褒賞授与式が行われた。19年間100%連続例会出席の天野監事をはじめ私自身も11年間100%連続例会出席者として褒賞をいただいた。また、基本功労行動褒賞として青少年育成委員会と拡大推進会議が褒賞授与。さらには、理事長特別功労賞として岩﨑議長が表彰された。壇上に登壇したやり切った者から発せられる「ことばのちから」が輝いていた。