(一社)愛媛県建設業協会 献血運動2022/02/18 12:10


『11年ぶりの献血車に乗り込む(撮影:ZOKEI小西)』

2月18日(金)、愛媛県赤十字血液センターにて、一般社団法人愛媛県建設業協会 献血運動が実施された。毎年2月と7月の2回、実施されている建設業協会の恒例事業で、多くの愛媛県建設業協会の会員たちが愛媛県赤十字血液センターに訪れていた。門屋組からも多くの奉仕の精神溢れた者たちが集い、献血に協力してくれた。私自身、今回で献血するのは人生で11回目(←記念すべき10回目の様子はこちら)で、建設業協会事業でこの献血車に乗り込むのは11年ぶり(←その時の様子はこちら)の事である。JC活動をはじめ多くの海外出張のために、献血活動ができなかったものと推測される。今回は自信を持って、本事業の献血運動(400ml)に臨んだのであった。

本日は一般社団法人愛媛県建設業協会 献血運動に11年ぶりに参加させていただきました。門屋組からも多くの方々に献血に協力していただきましたこと、心より感謝しております。コロナ禍により、血液が足りていないという事実を聞きました。こんな時だからこそ、少しでも協力できることとして、ワン・フォア・オール(一人はみんなの為に)、オール・フォア・ワン(みんなは一人の為に)のラグビー精神で前進していきたいと思います。本日は血液を抜いてもらい、誠にありがとうございました。

P.S.:3年前の体型・体調とはすこぶる違い、自信を持って献血ができることに喜びを感じました。健康一番です。

 


『血液400mlを抜いてもらう』

献血車に乗り込むと、建設業協会関係者4名が寝台で血液を抜かれていた。私の前に抜いてもらっていた方は、看護師さんから「献血初めてなんで終わった後、ゆっくりしていってくださいね!」と優しく声を掛けてもらっていた。私は今回で献血11回目なんで得意げにしていると、次隣に座った方に看護師さんが「すごいですね!今回で30回目の記念ですね!おめでとうございます!」と言った。その瞬間、私の血管がかなり萎縮したのを感じた・・・。献血終盤には、看護師さんから「門屋さーん!血液の出が悪くなってきたので、手をニギニギしてくださいね!」と優しく声を掛けてくれたのであった。