門屋組本社社屋改築工事の進捗状況(168日経過)2021/06/08 6:23


『門屋組本社社屋改築工事の全景』

6月7日(月)、創業200年に向けた新たなる旅立ち、門屋組創業111周年記念プロジェクトとなる株式会社門屋組本社社屋改築工事の起工式を迎えてから168日が経過した。1週間前の工事進捗報告(←先週の進捗状況)では外部を覆う仮設足場の組立と並行しながら、建物の各階の床(スラブ)となるデッキプレート敷並びにスタッド溶接を行い、各階の床コンクリート打設に向けての施工が行われていた模様・・・。デッキプレートの小口となる箇所へのコンクリート止めの溶接も展開され、細かな作業とはなるが一つひとつ漏れのないように進められている。

今日も引き続き各階の床(スラブ)のコンクリート打設に向けての準備(ワイヤーメッシュ敷&インサート打ち)が進められる予定だが、特に躓き転倒への注意を意識しながら安全施工に臨んでいただきたいと思う。今日も溝田所長、中川さん、喜安君をはじめ協力会社一丸となった安全・品質・衛生管理が推進される株式会社門屋組本社社屋改築工事の各階床(スラブ)コンクリート打設準備に向けて施工されていくのであった。地図に歴史に人の心に留まる門屋組本社社屋は168日が経過しました。

P.S.:高所作業時の安全帯の着用は確実に行うとともに、熱中症対策を十分に行ってください。近隣の皆様にはデッキプレートの騒音で大変ご迷惑をお掛けしてしまいます。交通誘導の配慮や騒音がなるべく出ないように配慮しながら作業を行って参りますので、引き続き何卒よろしくお願い申し上げます。